*アフィリエイト広告を利用しています。
政治団体「ごぼうの党」の代表としてしられる奥野卓志(おくの・たかし)さん。
その奥野卓志さんは、YouTubeやテレビ番組などメディアにも頻繁に登場し、その発言や行動が話題となっています。
そんな奥野卓志さんの経歴やwiki削除の理由、さらに、彼の家系について、多くの人々が関心を示しています。
そこで今回の記事では、
・奥野卓志の最後の投稿
・奥野卓志の家系
の3つのポイントに沿って、ごぼうの党・奥野卓志さんについて詳しくご紹介したいと思います。
奥野卓志の経歴は敏腕実業家!
奥野卓志さんの経歴は年収約20億円と言われる、14の会社を経営する実業家です。
彼が経営している主な会社は以下の通りです。
1.東洋ライフサービス株式会社:化粧品メーカーであり、特に「ナチュラルアクアジェルCure」などの製品が有名です。
2.ミルミール:無添加の健康食品を販売する会社です。
3.銀座一徳:銀座にある高級会員制バーです。
奥野卓志さんは、東京都小金井市にある中央大学付属高校(偏差値69)を卒業後、大学には進学せず実業家としての道を歩み始めました。
彼は、27歳の時に化粧品メーカー「東洋ライフサービス株式会社」を設立し、主力商品の「ナチュラルアクアジェルCure」が大ヒットし、国内外で高い評価を得ました。
その後、2015年に銀座の高級会員制バー「銀座一徳」をオープンさせ、豪華な内装とVIP顧客層で注目を集めました。
さらに、2022年には政治活動を開始し、「ごぼうの党」を立ち上げ、若者や一般市民の声を政治に反映させることを目指しています。
また、奥野卓志さんはRIZINの試合での花束投げ捨て事件など、話題となる行動も多く、その影響力は広範囲に及んでいます。
《広告の下にコンテンツが続きます》
奥野卓志の最後の投稿の真意は?
奥野卓志さんは、2024年8月13日に「これが私の最後の投稿です」と宣言し、過去の投稿も全て削除する意向を示しました。
彼の「最後の投稿」の真意については、彼が自身のSNSアカウントで発表した内容から、推測することができます。
奥野卓志さんは最後の投稿で、政府が共謀罪関連法案を利用して、自身を逮捕しようとしていると主張し、そのためSNSでの活動を全て停止する決断をしたと述べています。
この法案は戦時中の「治安維持法」と恐れられる法律であり、2人以上が相談したり準備した段階で証拠なく逮捕拘束できるというもので、組織的な犯罪やテロを予防・抑制することを目的として2017年6月15日に成立しています。
このような動きが、言論統制や市民の自由を脅かす可能性があるため、多くの人々が懸念を抱いています。
このように奥野卓志さんは、政府に対する強い懸念を表明し、支持者やフォローに対して警告を発信しました。
この投稿、彼の政治的な立場や意見を強調するものであり、多くの人々に衝撃を与えましたが、後日復帰し投稿を再開しています。
《広告の下にコンテンツが続きます》
奥野卓志の家系は吉田茂の一族!?
奥野卓志さんの家系について、彼の曾祖父は吉田茂元首相のフィクサーだった人物です。
彼の曽祖父の名前は野村茂久馬(のむら・もくら)という方で、「土佐の交通王」と呼ばれた実業家だとか。
野村茂久馬さんは、近代交通黎明期に高知県の海運・陸運の発展に貢献し、土佐湾沿岸航路、バス、鉄道など多くの交通事業に携わりました。
そんな野村茂久馬さんの銅像が高知県高知市の丸の内緑地公園にあり、それを建立したのは吉田茂元首相とのことです。
そして、野村茂久馬さんの三女・好子さんが奥野卓志さんの祖母にあたり、祖母・好子さんの次女・奥野秀子さんが奥野卓志さんの母親となります。
奥野卓志さんの父親は奥野良一さんという方で、大阪に本社を置く長瀬産業の元顧問・執行役員だった人物とのことです。
このように奥野卓志さんの家系は、実業家としての成功と影響力を持つ家系とのことです。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々話題となりそうな奥野卓志さんを、引き続き注目していきたいと思います。