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「ひろゆき」の文字を目にしない日がないほど、毎日のようにメディアに登場するひろゆき氏。
何故ご意見番のように、色んな所で持論を発している「ひろゆき」っていったい何者なの?と思っている人も多いと思います。
そこで今回の記事では、
・ひろゆきの生い立ち
・ひろゆきが揚げ足取りと言われる理由
の3つのポイントに沿って、ひろゆき氏が何者なのか、ご紹介していきたいと思います。
ひろゆきは何者ですか?
引用元:PRTIMES
ひろゆき氏は、日本最大級の匿名掲示板の「2ちゃんねる(現・5ちゃんねる)」を開設した人物で、日本最大級の動画配信サービス「ニコニコ動画」の元取締役管理人でもあります。
幾つかの企業の取締役を務める他、実業家、著作家、プログラマー、YouTuber、匿名掲示板の管理人など幅広く活動しています。
2015年にはフランスのパリへ移住し、英語圏最大の匿名画像掲示板の「4chan」を買収し管理人を務めています。
次では、ひろゆき氏の詳しい生い立ちを見ていきたいと思います。
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ひろゆきの生い立ちをご紹介
ひろゆき氏の生い立ちを、幼少期から大学時代、2ちゃんねる開設と訴訟、現在に分けて、ご紹介したいと思います。
ひろゆき氏の幼少期から大学時代
引用元:NEWSポストセブン
ひろゆき氏(本名:西村博之)は、神奈川県相模原市生まれの、東京都北区赤羽育ちで、1976年11月16日生まれの現在46歳です。
地元愛の強いひろゆき氏は、育った赤羽を「大都会赤羽」と呼んでいます。
家族構成は、税務署員の父親と姉が一人。
少年時代は、生活保護受給者が多く住んでいた都営団地に住んでおり、団地の生活保護世帯を「国から生活費が保護され、医療費も無料の貴族」とユーモラスに表現していたそうです。
小学時代の卒業文集では、「クラスが選ぶ明るい人1位」に選ばれています。
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高校時代のひろゆき氏はやんちゃで、自転車のサドルの窃盗、マジックマッシュルームの摂取、泥酔で警察へ連れて行かれた経験があります。
ひろゆき氏は、高校卒業時の成績は下から10番以内だったそうですが、一浪した後、1996年4月に中央大学へ入学しています。
1998年3月にひろゆき氏は、大学の友人と共に合資会社東京アクセスを設立しています。
中央大学在学中にバイクで交通事故に遭い、その慰謝料で1998年の夏にアメリカの中央アーカンソー大学へ1年間の留学へ行っています。
「2ちゃんねる」開設から訴訟
引用元:ねとらぼ
留学中の1999年5月に「2ちゃんねる」を開設しています。
しかし、ひろゆき氏は「2ちゃんねる」に関する、多数の民事訴訟と多額の賠償責務を、抱える事になります。
当初は裁判に対応していたひろゆき氏ですが、対応しきれず裁判に欠席で「敗訴」となり、自動的に賠償金が決められることになります。
しかし、「賠償金は支払えなくても刑事罰が発生することはない」というルールがあり、それに従い、罰金を踏み倒しているそうです。
ひろゆき氏は、「あくまで自分は匿名掲示板の管理人に過ぎず、犯罪の責任は書き込みを行った本人にある。」と述べている。
さらに、「投稿を消すかどうかは法が決めるべきで、一介のユーザーやら管理人やらが決めるべきではない」と主張をしています。
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ひろゆき氏の現在
引用元:ITMEDIA
現在、色んなメディアで活躍しているひろゆき氏は、2021年3月に行われた「一番信用している/参考にしているインフルエンサー・有名人」の投票で、第2位に選ばれています。
選ばれた理由は、「その人のセンスがすきだから」「説明が上手、説得力があるから」などが挙がっており、国民的人気を得ています。
今では、ひろゆき氏の名前がメディアに出ない日はないほど、各分野で持論を展開し、話題となっています。
(参考資料:wikipedia)
次では、ひろゆき氏が揚げ足取りと言われる理由を見ていきたいと思います。
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ひろゆきが揚げ足取りと言われる理由は?
引用元:アマゾン
「論破王」と言われるひろゆき氏は、自身の著書『論破力』の中でも、「基本は揚げ足取り」と言っています。
「相手が嫌がることを言ってやろうと、弱点を探りながら話し」「その人が言った間違いを強調して繰り返し指摘する」話法で話を展開させています。
何故、ひろゆき氏の話し方は人を惹きつけるのでしょうか?
その理由は、ひろゆき氏の「論破術」にあります。
ひろゆき氏の論破術の特徴①~⑤を見ていきたいと思います。
「それってどんな意味ですか?」
「どうして〇〇と言い切れるのですか?」
「根拠は何ですか?」
「データはあるのですか?」
「それってあなたの意見(感想)ですよね?」
「どうして〇〇は◇◇ということになるのですか?おかしくないですか?」
「〇〇と言ったが、別の◇◇っていうのもありますよね?それについては?」
「〇〇は絶対◇◇である」と断定せず、「〇〇は絶対◇◇であると思う」とかわしておき、指摘されても、「それは事実ではなく意見です。」とし、攻撃されにくくしている。
あるいは、言い切らず、「〇〇さん頭悪いんですかね?」と質問に変えて、言質(後で証拠となる言葉)を取られないようにしている。
「おいら、全然勉強不足ですから…。」
「すみません。」
ひろゆき氏の論破術によって、相手をじわじわと追い詰めていき、取り乱させて、感情的になればなるほど、有利に進められるという話し方が、「揚げ足取り」と言われる理由ですね。
(参考情報:東洋経済)
今回の記事では、ひろゆき氏は何者をテーマに、ひろゆき氏の生い立ちや、揚げ足取りと言われる理由をご紹介しました。
今後もひろゆき氏の持論の展開に、注目していきたいと思います。