*アフィリエイト広告を利用しています。
ドラマやバラエティ番組などで活躍する女優の相武紗季(あいぶ・さき)さん。
相武紗季さんはかつてTOKIOの長瀬智也さんとの交際が取り沙汰されましたが、2016年に一般人男性と結婚しています。
そんな相武紗季さんの旦那さんはどんな人物なのか気になりますよね。
そこで今回の記事では、
の3つのポイントに沿って、相武紗季さんの旦那さんについてご紹介したいと思います。
相武紗季さんの旦那さんの名前や小宮生也(こみや・せいや)さんという方で、福岡県出身の今年44歳になります。
残念ながら、小宮生也さんの顔画像は見つかりませんでしたが、「決してイケメンではないが、礼儀正しい青年」と報じられていました。
旦那さんの小宮生也さんは実業家で、大学卒業後、不動産会社勤務を経て、2006年にスカイ・グループ株式会社を設立しています。
同社は、化粧品販売やイベント企画、飲食店経営、店舗の企画・デザインなどを手掛け、設立からわずか2年で年商が15億円と言われています。
また、小宮生也さんは、アパレルや化粧品のプロモーションでタレントを起用する機会があるため、芸能界との繋がりも多いとか。
そのため、スザンヌさんや佐々木希さんといった、人気タレントに自社製品を使ってもらう宣伝スタイルで、彼女たちがブログに書くと飛ぶように商品が売れたそうです。
メディアの記事によると、相武紗季さんの旦那さんの小宮生也さんは、若い頃はかなりヤンチャで、渋谷のクラブで働くなど夜の世界を渡り歩き、その後、2010年に起きた「海老蔵暴行事件」の舞台となった西麻布の会員制バーをオープンさせています。
そんな小宮生也さんは、現在、投資家に転職しており、相武紗季さんはシンガポールに住んでいるそうなので、小宮生也さんもシンガポールで家族と共に生活している可能性が高いですね。
《広告の下にコンテンツが続きます》
相武紗季さんと旦那さんの小宮生也さんの馴れ初めは、俳優の金子ノブアキさんの紹介だそうです。
金子ノブアキさんは、小宮生也さんが企画・販売に携わる男性用シャンプーの広告に出演するなど、もともと公私ともに付き合いがあったとか。
そして、金子ノブアキさんと相武紗季さんは、2009年のドラマ『ブザー・ビート』で共演しており、2013年頃に2人を引き合わせたとのことです。
相武紗季さんに一目惚れした小宮生也さんが猛アタックし、2人は2015年1月頃から交際がスタートしたとされています。
週刊誌『FRIDAY』では、小宮生也さんと相武紗季さん、相武紗季さんの母親と3人で、赤坂の高級すきやき店で会食する様子が明かされ、結婚秒読みと言われていました。
実は、相武紗季さんは、所属事務所から小宮生也さんとの結婚を反対されていましたが、反対を押し切って2016年5月3日に結婚・入籍に至ったそうです。
《広告の下にコンテンツが続きます》
相武紗季さんと小宮生也さんの間には、現在、一男一女の2人の子供がいます。
第1子は男の子で2017年5月生まれの現在7歳で、第2子が女の子で2020年5月生まれの現在4歳です。
相武紗季さんの2人の子供の名前などは公表されていませんでした。
ただ、メディアの取材で、相武紗季さんは息子について「素直で真っ直ぐな性格」だとし、娘については「器用なタイプ」と話していました。
相武紗季さんのInstagramには、子供たちの触れ合いを投稿しており、母親としての顔をのぞかせています。
《広告の下にコンテンツが続きます》
相武紗季さんの義父(夫・小宮生也さんの父親)は、福岡県久留米市に本部を置く指定暴力団「二代目同仁会」副会長の小宮生計(せいけい)さんという方です。
小宮生計さんは、同仁会のナンバー2(副会長)として、13団体組員計69人を抱える一家の総長を務めていました。
普段から武器を持ち歩くような武闘派として知られていましたが、1994年1月11日に大牟田市岩本の自宅で射殺され、49歳で亡くなっています。
犯人は、小宮生計さんと対立関係にあった森組に所属していた組員で、1990年に小宮派の組員が起こした森組組長射殺事件の報復が動機だったとか。
小宮生計さんは自宅に戻って来たところで、頭などを銃で撃たれるという事件で、相武紗季さんの夫・小宮生計さんは当時まだ中学生でしたが、彼自身は優しく、問題を起こすこともなかったそうです。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々話題となりそうな相武紗季さんを、引き続き注目していきたいと思います。