甘利明氏は、岸田文雄新総裁のもとで、二階堂幹事長に変わり、幹事長に起用されました。
甘利明氏の活躍を支える家族の存在が気になりますが、2人の娘がとても優秀だそうです。
そこで今回の記事では、
・甘利明氏の次女の名前や顔画像と現在の職業
・甘利明氏の妻はどんな人
甘利明の娘2人がエリートで立派！
甘利明氏の長女：奈多子さん
甘利明氏には、娘が2人いらっしゃいます。
長女は、甘利奈多子（なおこ）さんです。
残念ながら、甘利奈多子さんの顔写真や詳しいプロフィールは、公表されていませんでした。
奈多子さんは、東京都大田区にある私立の東邦大学医学部を卒業されています。
東邦大学医学部の偏差値は67.5となっており、同大学学部内のトップとなっています。
東邦大学は、旧「帝国女子医学専門学校」として創立されており、学生数の中で女子の占める割合が高いのが特徴です。
甘利奈多子さんは、現在は医師として、東邦大医療センター大橋病院にお勤めなのではと言われています。
この資料は2012年に発行されたもので、甘利奈多子さんの名前が掲載されており、循環器内科に所属されていました。
「甘利」という名字は珍しく、東邦大も一致するので、甘利明氏の長女の可能性が高いですが、現在も同じ所でご勤務されているかは不確定です。
史料の年代から甘利奈多子さんの現在年齢は、30代後半くらいなのかなと推測しています。
甘利明氏は長女の奈多子さんから、女性の活躍推進の仕事について、
女性が社会進出したいという時に、何の障害もないように環境を整えることが大事なのであって、わざわざ「後押ししてやるからね」っていう目線が駄目！
と意見を貰ったことがあるそうですが、医師として活躍されるだけあって、しっかりとしたご意見ですね！
甘利明氏の次女：朱さん
甘利明氏の次女は、甘利朱（あや）さんです。
残念ながら、甘利朱さんの顔写真や詳しいプロフィールは、公表されていませんでした。
朱さんは、父・甘利明氏と同じ、東京都港区にある名門私立の慶応義塾大学経済学部を卒業されています。
慶応義塾大学経済学部の偏差値は67.5となっており、慶應義塾大学の中でも合格難易度が高い学部となっています。
慶応大学経済学部の『武山政直研究会2014研究班 21世紀スキルを育む小学生のサービスデザイン教材開発』の資料の中に、甘利朱さんの名前が掲載されています。
これは2014年の資料ですが、『産学共同研究プロジェクト』となっており、新技術の研究開発や、新事業の創出などに関わっていらっしゃったようです。
史料の年代から、甘利朱さんの現在の年齢は、30代前半くらいかなと推測しています。
現在は、どのようなお仕事に就いていらっしゃるかは、公表されていませんでしたが、大学で得た経験をいかして、立派なお仕事をされていると思います。
甘利明氏の妻はどんな人？
甘利明氏の妻は、甘利安錦子（あきこ）さんです。
残念ながら、甘利安錦子さんの顔写真や詳しいプロフィールは、公表されていませんでした。
甘利明氏が33歳で衆議院議員選挙に出馬する時に、先輩議員から「選挙に出るなら奥さんを持ってないと公認できない」と言われたそうです。
そこで、甘利明氏は知り合いの女性のプロポーズを申し出て、結婚されたそうです。
女性の活躍を推進している甘利明氏にとって、妻の安錦子さんは良きサポート役であり相談相手だそうです。
男性目線で「良いこと」が、妻目線からは「そんなもの誰も欲しい人いないわよ！」と叱咤されることがあったとか。
女ばかりの一家で、甘利明氏は肩身の狭い思いをすることもあるのかなと、想像しております。
いかがでしたでしょうか？
今後も動向が気になる甘利明氏を、引き続き注目していきたいと思います。