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18歳でバレーボール男子日本代表に選ばれた、早稲田大学の麻野堅斗(あさの・けんと)さん。
麻野堅人さんは、今回のチームでは最年少で最長身の206㎝あり、その活躍に注目が集まっています。
そんな麻野堅人さんの兄弟は女子バレーボール選手の麻野七奈未さんだそうですね。
そこで今回の記事では、
・麻野堅斗の両親
・麻野堅斗の中学・高校
の3つのポイントに沿って、麻野堅斗さんについてご紹介したいと思います。
麻野堅斗の兄弟は麻野七奈未!

麻野堅人さんの兄弟は兄と姉がいます。
麻野堅人さんの兄の名前は分かりませんが、滋賀の近江高校のバレー部に所属し、春高バレーの出場経験があるそうです。
姉の七奈未さんは、デンソーエアリービーズに所属する麻野七奈未(あさの・ななみ)さんです。
七奈未さんは、2002年12月13日生まれの20歳で、麻野堅人さんの2歳上になります。
身長は183㎝と女性としては高長身で、ポジションはミドルブロッカーです。
姉の七奈未さんは、家族の影響を受けて小学6年生から、「大宝バレースポーツ少年団」でバレーボールを始めています。
草津市立高穂中学時代は学校のバレーボール部に所属し、卒業後は大阪の名門校・金蘭会高校のバレーボール部に入り、1年生から公式戦に出場。
七奈未さんは1年生の時に、インターハイで準優勝、春高バレーで優勝、2年生では春高バレーで3位、3年生では春高バレーベスト8を経験しています。
2021年3月に高校を卒業した姉の七奈未さんは、デンソーエアリービーズに入団し、2022年には日本代表登録選手になっています。
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麻野堅斗の両親もバレー選手!?

麻野堅人さんの両親もバレーボール経験者だそうです。
残念ながら、麻野堅人さんの両親の名前やバレーの経歴などの情報はありませんでしたが、姉の七奈未さんも高身長なため、ご両親も身長が高いのは想像がつきますね。
麻野堅人さんは両親や兄弟の影響を受けて、小学2年生からバレーボールを始めており、元々体を動かすのが好きで、活発な少年時代を過ごしていたと言います。
両親から受け継いだDNAは、小学校入学時で既に身長が147㎝(7歳男児の平均123㎝)あり、卒業する時には178㎝でしたが、中学入学時には183㎝となり、ほんの数週間で5㎝も伸びたそうです。
麻野堅人さんは、小学校の頃は卒業まで皆と同じようにランドセルを背負っていたので、「ランドセルがめちゃくちゃ小さかった(笑)」と話しています。
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麻野堅斗の中学高校はどこ出身?
麻野堅人の中学時代
麻野堅人さんの出身中学は、大阪市此花区にあるバレー強豪校の昇陽中学校です。
昇陽中学校バレー部は、創部7年で2度の全国制覇をしたことで知られています。
小学2年生から「大宝バレースポーツ少年団」でバレーボールを始めた麻野堅人さんは、中学入学時には身長183㎝まで伸び、卒業する頃には198㎝になっていました。
麻野堅人さんはレギュラーとして活躍し、全国大会で優勝しています。
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麻野堅人の高校時代

麻野堅人さんの出身高校は、京都府京都市左京区にある私立男子校の東山高校です。
明治元年に創立した東山高校は、文武両道を掲げる校風の中、バレーボール部は全国の強豪として名を馳せており、日本代表のアウトサイドヒッター・髙橋藍さんも同校の出身です。
そして、監督には、元Vリーガーの日本代表で、中央大学監督時代に石川祐希さんらを指導した、松永理央さんが就任しています。

出典元:number.bunshun
2020年4月に同校へ入学した麻野堅人さんは、1年の時は新型コロナの影響でインターハイは中止になり、1年の春高バレーでは3回戦直前に部員が発熱し、無念の棄権となっています。
2年生のインターハイは京都府大会の決勝で洛南高校に敗れ、出場は叶いませんでした。
高校時代初の全国大会出場となった2年の春高バレーでは、初戦で習志野高校に1対2で敗れています。
麻野堅人さんは高校3年生で日本代表登録メンバーに選ばれ、インターハイで優勝し、春高バレーではベスト4の成績を残しています。
2023年3月に高校を卒業した麻野堅人さんは、早稲田大学へ進学しています。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々話題となりそうな麻野堅人さんを、引き続き注目していきたいと思います。