鳥海連志選手は16歳の頃から、日本代表選手となり国内外の大会で活躍をしている選手です。
東京パラリンピックでも、トリプルダブルの活躍で、一気に注目を集めています。
そんな鳥海連志選手のこれまでの経歴を知りたい人は多いと思います。
そこで今回の記事では、
・鳥海連志選手の家族構成は?
・鳥海連志選手のイケメン大公開!
の3つのポイントに沿って、鳥海連志選手をご紹介していきたいと思います。
鳥海連志のwiki風プロフィール!
引用元:Basketballking
鳥海連志選手は、長崎県長崎市出身で、1999年2月2日生まれの現在22歳です。
生まれつき、両手の指が少なく、両足のすねの骨のうち脛骨(けいこつ)が無く、両足の裏が頭の方を向いていました。
膝下の細い腓骨(ひこつ)を利用して、足を残す治療を続けてきましたが、鳥海連志選手は補助具をつけるのを嫌がったそうです。
医師に「この子は自由にしてあげた方がいい」と両足の切断を勧められ、3歳の時に鳥海連志選手は両足を切断しました。
幼少時代の鳥海連志選手は、ひっきりなしに動き回る子どもで、ご両親は好きなように遊ばせてきたと言います。
小学時代には、ドッジボールも、義足を着けてサッカーも、他の子どもたちと同じ条件で遊んで来たそうです。
鳥海連志選手は、義足を使ってスノーボードにも挑戦した事もあると言います。
鳥海連志選手は中学入学後はテニス部に所属していましたが、1年生の時に、女子バスケットボールのコーチに誘われて、車いすバスケットボールを知りました。
鳥海連志選手は、「バスケ専用の車いすのターンが速くて、面白いと思った」と言います。
2011年(当時12歳)から、鳥海連志選手は九州の中でも常に上位に入る「佐世保WBC」に所属し、バスケットボールを始めています。
持ち前の運動神経の良さから、めきめきと上達して行き、高校1年生の時に日本代表に選ばれています。
鳥海連志選手は、2013年のアジアユースパラゲームスの出場し、2位獲得に貢献しています。
長崎県立大崎高等学校時代にの2016年には、チーム最年少選手として、リオパラリンピックに出場し、9位の成績を残しています。
現在は、パラ神奈川SC/WOWWOWに所属し、活動をしています。
鳥海連志選手のプロフィール
引用元:カンパラプレス
鳥海連志選手のプロフィールは次の通りです。
次では、鳥海連志選手の家族構成を見ていきたいと思います。
鳥海連志の 家族構成は?
鳥海連志選手の家族構成は、父親・母親・兄・妹の5人家族です。
・母:由理江さん
・兄:大樹さん(1つ上)
・妹:芭奈さん(10歳年下)
鳥海連志選手の父・隆一さんは造船会社にお勤めで、元バスケットボール選手で、母・由理江さんは元バスケットボール部のマネージャーをしていました。
さらに、兄・大樹さんもまたミニバスから大学までバスケットをしていた、バスケットボール一家だったので、バスケットボールをやる事には抵抗がなかったようです。
母・由理江さんは、鳥海連志選手が障害を持って生まれてきたことで、「一生そばで面倒を見ることになると思った」と覚悟したそうです。
しかし、自分の心配をよそに色んな事に挑戦する鳥海連志選手にとって、「自分が連志の足になる」と決心したと言います。
鳥海連志選手は、10歳年下の妹・芭奈(はな)さんをとても可愛がっており、話も一番よくするそうで、兄の練習も手伝ってくれる中の良い兄弟です。
家族仲が良さそうな雰囲気が、伝わってきますね!
次では、鳥海連志選手のイケメン画像を見ていきたいと思います。
鳥海連志のイケメン画像大公開!
「めちゃくちゃイケメンでプレー上手すぎる!」「イケメンな上にスピード凄すぎ!」などなど、鳥海連志選手のイケメンぶりが話題となっています。
そこで、鳥海連志選手のイケメン画像をまとめてみましたので、ご覧下さい。
引用元:毎日新聞
引用元:毎日新聞
引用元:パラサポ
引用元:websportiva
いかがでしたでしょうか?
今回の記事では、鳥海連志選手のwikiプロフィールと、家族構成、イケメン画像をご紹介しました。
今後も東京パラリンピックでも活躍が期待される鳥海連志選手を、引き続き注目していきたいと思います。