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映画『BLUE FIGHT』のオーディション動画が、朝倉未来さんのYouTubeチャンネルで公開されています。
その中でオーディションvol.1に出演した、木田佳介(きだ・けいすけ)さんの演技に注目が集まっています。
そんな木田佳介さんにはどんな経歴があるのか気になりますよね。
そこで今回の記事では、
の3つのポイントに沿って、木田佳介さんについてご紹介したいと思います。
映画『BLUE FIGHT』のオーディションに参加中の木田佳介さんは、芸能プロダクション「A-PLUS」に所属する俳優です。
木田佳介さんは、埼玉県坂戸市の出身で、1993年2月13日生まれの現在31歳です。
木田佳介さんは、2015年(当時22歳)にGirls Award×avex『Boys Award Audition』特別賞を受賞し、芸能界デビューを果たしました。
そんな木田佳介さんは、映画やテレビドラマ、舞台など幅広いジャンルで活躍しており、主な出演作品には映画『民暴』や『CONFLICT~最大の抗争~』、TVドラマ『フィルマーの料理』などがあります。
最近では、ABEMAの人気恋愛番組『恋愛ドラマな恋がした』や、ドラマ『オトナの授業』に出演しています。
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木田佳介さんの結婚や彼女など恋愛事情に関する情報は、現時点では公表されていませんでした。
ただ、木田佳介さんは好きな異性のタイプについて、「好きになった人」と話しており、笑顔が可愛い人は素敵だと思っているそうです。
また、木田佳介さんは好きな人に対して、「自分の気持ちが決まっていたら一直線に行くタイプ」だと言い、少しでも自分の中に迷いがある中途半端な状態ではいかないとのことです。
木田佳介さんは過去のインタビューで「結婚を考えるくらい真剣な恋がしたい」と語っており、恋愛に対して慎重なのかも知れませんね。
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現在31歳の木田佳介さんには、衝撃的な生い立ちがあるようです。
特技がサッカーという木田佳介さんは、高校時代にはJリーグに加盟する「水戸ホーリーホックユース」に所属していました。
しかし、木田佳介さんが15歳の時に親が亡くなり、中学卒業後は実家を出て、高校時代の3年間を全てプロになるためだけに水戸ユースに捧げてきたそうです。
その後、北海道の星槎道都大学へ進み、4年間サッカーに取り組んでいましたが、4年生の夏に腸脛靭帯炎になりサッカーから離れてしまいました。
そんな時、Girls Awardとavexがタッグを組んで開催した「Boys Award Audition」に応募し、1万1015人の中から特別賞に輝きました。
その最終審査員だった中村獅童さんから賞をもらった木田佳介さんは、手始めに中村獅童さんの歌舞伎を見に行ったそうです。
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木田佳介さんは22歳の時に中村獅童さんの歌舞伎を見て感動して役者を始めており、生きてて嬉しい悲しい楽しいとかではなく、訳の分からない感情が引き出され号泣してしまったそうです。
その時、木田佳介さんは、それまで生きてて感じたことのない感情を抱き、「父ちゃんが死んで色々あったけど、まだ生きようかなと思って、今日まで耐えて来た」と話しています。
そして、木田佳介さんは「あの人と一緒にお芝居してみたい」という想いから、22歳から27歳までは、俳優の中村獅童さんの付き人に専念していました。
今回、BLUE FIGHTのオーディションでは、木田佳介さんは「生きてるうちで最初で最後のチャンス。目を見てくれる大人は全然いないので、今日はこの場に来れて良かった。」と語っていました。
★同じく『BLUE FIGHT』のオーディションに参加する仲野温さんに関する記事は、こちらをご覧ください。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々話題となりそうな木田佳介さんを、引き続き注目していきたいと思います。