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1分間の最強を決める格闘技イベント『ブレイキングダウン6』の、対戦カードが続々と決まってきました。
女子枠でアーティストのさぁちむさんと対戦が決まった、セクシー女優兼プロレスラーのちゃんよたさん。
そのちゃんよたさんとはどんな女性なのでしょうか?
そこで今回の記事では、
の3つのポイントに沿って、ブレイキングダウン6に出場するちゃんよたさんについて、ご紹介したいと思います。
ブレイキングダウン6に出場するちゃんよたさんは、1995年6月30日生まれの27歳。
現在の職業は、セクシー女優とプロレスラー、YouTuberとして活動しています。
ちゃんよたさんは2020年12月に、ソフト・オン・デマンド専属のセクシー女優としてデビューしています。
パーソナルトレーナーだったちゃんよたさんの志望動機は、筋トレを欲する人たちには、セクシー女優や風俗嬢など裸の仕事をする人が多かったこと。
そして、夜の仕事でメンタルが下がりやすい人たちには、医学的に筋トレが精神を安定させる効果があることを伝えるために、顧客に近い立場になって説得力を持たせるため。
さらに、鍛えた体を見てもらいという欲求と、これからの人生をトレーニングに全振りしたいと思ったことを理由として挙げています。
また、ちゃんよたさんは、2021年5月28日に新宿歌舞伎町のSOD LANDで記者会見が行われ、プロレス団体『P.P.P.YOKYO』でデビューが発表されています。
プロレスラーになったきっかけは、同じジムのプロレスラー・三富兜翔(みとみ・かぶと)さんの試合を観戦した際、そこで見た女子プロレスラーの夏すみれさんの試合に感動。
「私もカッコ良くて強いだけじゃなくて、すごく綺麗で華のある女性になりたい」と、憧れのプロレスラーの道に入っています。
そして、ちゃんよたさんは2021年9月14日に、新宿FACEで真琴with松本都戦で、プロレスラーとしてデビューをしています。
それと並行してちゃんよたさんは、2020年1月にYouTubeチャンネル『ちゃんよた“エロと筋肉の架け橋”』を開設しており、現在、チャンネル登録者数は10.6万人を持ち、筋トレや日常の動画を投稿しています。
さらに、ちゃんよたさんは、ブレイキングダウン6のオーディションに応募し、約2000人の中から書類&動画審査を通過しています。
女子オーディションのBグループで登場したちゃんよたさんは、「ここには生き物として強くなるために来ました。それだけです」と自己紹介。
オーディションの場では対戦が決まっていませんでしが、最終的にアーティストのさぁちむさんと対戦が決まりました。
ちゃんよたさんは自身のインスタグラムを更新し、「戦いの舞台に立ったら、経歴とか肩書は関係ないのよ。やるかやられるかしかないから。覚悟を持って来て欲しい。まじで容赦しないので。」と思いを綴っています。
★ブレイキングダウン6で対戦するさぁちむさんに関する記事は、こちらをご覧ください。
ちゃんよたさんは高等専門学校卒業後、約2年間、警察官をしていた経歴があります。
警察官になったきっかけは、おじさんからストーカー被害にあったからだとか。
当時、早朝にコンビニでアルバイトをしてたちゃんよたさんは、朝5時から8時半までバイトをして、それから学校に行くという生活をしていました。
ちゃんよたさんが働いている時間に、必ず店に来る60代くらいのおじさんがいて、何かを買うたびに差し入れをしてくれるようになり、会話をするようになったとか。
北海道出身だと言うそのおじさんは、「北海道に帰らなきゃいけなくなった。電話番号教えて欲しい」と言ってきたので、ちゃんよたさんは安易に教えてしまったそうです。
すると、毎日電話がかかって来て、着信拒否をしたら、お店にまで来るようになり、出待ちしてたりしていたと言います。
ちゃんよたさんは、バイトのシフトの時間を変えるなどしますが、今度は店に「出さないと殺すぞ」と脅迫電話がくるようになったとか。
ちゃんよたさんは警察に相談し、「これ以上近づいたら逮捕しますよ」という内容の接近禁止命令のような一筆を書いてもらってからは、ストーカー行為はなくなったそうです。
もともと気が弱い性格だったちゃんよたさんは、この経験から警察学校に入ったら精神面も肉体面でも自動的に強くなれるかもと思い、警察学校に入っています。
警察学校での生活は、「人権ねぇな」と思ったというちゃんよたさん。
何かやらかすと、「もう、辞めちまえ!」「お前向いてないから辞めろ!」と言われ、部屋の整理ができてないと腕立てを100回やらされ、ペナルティは連帯責任で、同じ部屋の子も1カ月は家に帰れないそうです。
その後、ちゃんよたさんは、地域課に配属され交番勤務に就きますが、市民から心無い言葉を浴びせられたり、交通切符を切ったら免許証を投げつけられたりと、精神的ダメージを受けていたとか。
ちゃんよたさんが警察を辞めた理由は、気持ちが落ち込んでいた時期に、同期が自死してしまったことだと言います。
その事件があって、ちゃんよたさんは「あぁ、もしかしたら私も同じふうになるかも」と思ってしまい、眠れなくなり仕事に行けなくなり、「やっぱり続けられない」と思って退職届を提出したそうです。
警察官を辞めた後は、実家に戻ってOLをしていましたが、「なんか違うな」と思ったちゃんよたさんは、「人生1回しかないから好きなことをやろう」と、好きだった筋トレのトレーナーになることを決意。
そして、2020年4月からパーソナル・トレーナーとして働き始め、“ヨタマッスル”を名乗って筋トレ女子のガールズバー『マッスルガールズ』でも働いています。
ちゃんよたさんは、2022年1月に開催されたパワーリフティングの大会『第1回GOAL-B BIG3大会』に出場し、スクワット100kg、ベンチプレス60kg、デッドリフト140kgのトータル300kgを持ち上げています。
女性のベンチプレスの平均は20kgと言われていますので、ちゃんよたさんのベンチプレス60kgはかなり力持ちです。
ちゃんよたさんは、2021年5月30日の東京都パワーリフティング新人戦63kg級に出場し、優勝をしています。
ちゃんよたさんが、パワーリフティングのトレーニングを始めたのは2年程前からで、知り合いが経営しているパワーリフティングのジムがあったため、そこに通うようになったとか。
筋トレの基本は、『BIG3』と呼ばれるスクワット、ベンチプレス、デッドリフトなため、それらをちゃんとしたフォームでできたらいいなと、始めたそうです。
そんなちゃんよたさんの自信のある筋肉の部位は、背中の広背筋、僧帽筋、大円筋だそうで、筋トレはAV女優の仕事に対して、体力が保てることとアクロバットな体位がこなせると話しています。
逆に、男優さんをお姫様抱っこしたら、「背中の筋肉凄いね」と驚かれたそうです。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々話題となりそうなちゃんよたさんを、引き続き注目していきたいと思います。