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2022年12月4日に行われる、総合格闘技イベント『ブレイキングダウン6.5』の対戦カードが決まってきました。
DJフミヤさんは、前回大会『ブレイキングダウン6』のオーディションに参加しましたが、本戦に出場できず、今回『ブレイキングダウン6.5』で、因縁のTikToker・だいきさんとの対戦が決まりました。
そのDJフミヤさんとはどんな人物なのでしょうか?
そこで今回の記事では、
の3つのポイントに沿って、ブレイキングダウン6.5に出場するDJフミヤさんについて、ご紹介したいと思います。
ブレイキングダウン6.5に出場が決まったDJフミヤさんは、ブレイキングダウン6のオーディションに参加していました。
個性的な参加者が終結した、オーディション・Iグループ(フェザー級)で登場したDJフミヤさんは、自己紹介で「DJフミヤって言います。レペゼンフォックスのDJ社長と一緒にやってるんですけど、今日、正直有名になりに来ました。」と参加理由を語っています。
続けて、「僕ずっと音楽作ってるんですけど、この中の誰かを倒して、絶対有名になります。」と抱負を語ると、隣に座っていただいきさんに「知らんな~。あの5人以外は知らんぞ」と言われます。
すると、DJフミヤさんは、「お前倒して有名になれるんやったらやるで」と対戦を要求すると、だいきさんが「このだいきに向って喧嘩をするか?」と応戦します。
そこに参加者の双子のケン&ヨシが、「2対2でやろうよ!」と割って入り、最終的にDJフミヤさんとだいきさんがタッグを組んで、ケン&ヨシとスパーリングし、勝者が本戦出場することに決まります。
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2対2の対戦となったこの試合で、DJフミヤさんと双子の弟・ヨシヒロさん、だいきさんと兄のケンジローさんが向かい合い、ゴングが鳴るとDJフミヤさんは秒殺KOで倒されます。
1人残っただいきさんも、ケン&ヨシの2人同時のパンチを受け、腰を落としてKOとなります。
そして、事態を把握できないでいるだいきさんは、「なんで2人が同時に。。。金網痛てぇ~!」と驚き、「ちょっと、どうなってるんや。お前、弱すぎるだろう」と、秒殺されたDJフミヤさんを怒鳴っていました。
今回のブレイキングダウン6.5では、この時タッグを組んだDJフミヤさんとだいきさんの、因縁対決となります。
DJフミヤさんはブレイキングダウン6.5についてTwitterで、「俺は格闘家じゃないけど、今回こうやってチャンスをもらった。ブレイキングダウンに恥をかかせない為に、本気でトレーニングしてきた。絶対にこいつをぶっ飛ばして、レペゼンとブレイキングダウンに、ちゃんと恩返しができるように頑張ります。」と抱負を語っています。
そのDJフミヤさんの詳しいプロフィールは情報が少なく、インスタグラムによると、実家は大阪府高槻市で、苗字は『出羽』で、弟と妹がいることが分かりました。
また、年齢は28歳前後で、格闘技歴は極空手6年だそうです。
より詳しい情報が分かりましたら、また、お知らせしたいと思います。
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DJフミヤさんは、DJとして活動する前は、JR西日本に就職していたそうです。
DJフミヤさんは小学生の頃からピアノをやっており、中学・高校時代は野球をメインにする傍らで、ギターも弾いていたと言います。
高校卒業後の進路を決める際、大学に進学するか社会人になるかで迷い、一旦音楽を辞めてJR西日本に就職し、野球をすることを選んでいます。
DJフミヤさんが20歳の頃、エレクトロニック・ダンス・ミュージックイベント『Ultra Japan』が、初めて日本で開催され、先輩に連れられて見に行ったそうです。
そこで、17歳のマーティン・ギャリックスというDJが、メインステージのメインタイムで活躍しているのを見て、「歌や踊りは得意じゃないけど、DJならできるかも」と思ったのがきっかけで、DJの道に進んでいます。
DJフミヤさんは、DJもトラック制作も独学で学び、家には機材もなく、「365日休みなしでDJをする」と言って、クラブに無理矢理入れてもらって、毎日練習してたと言います。
DJフミヤさんは現在、DJ兼トラッカーとして活動しており、楽曲制作やTikTokの投稿も行っています。
楽曲制作のスキルもYouTubeを見ながらの独学で、海外のトラックメーカーが投稿している動画がめちゃくちゃ参考になると話しています。
DJフミヤさんは、昨年までは楽曲提供をしてきましたが、今は自分名義の曲も出しているそうです。
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DJフミヤさんは、ブレイキングダウンのオーディションの際、“Repezen Foxxのメンバー”としていましたが、だいきさんが「5人しか知らない」と言ったように、レペゼンのメンバーは5人でDJフミヤさんの名前はありません。
DJフミヤさんは、レペゼンフォックスの“共同作業者として名前があるようです。
DJフミヤさんとレペゼンフォックスの出会いは、レペゼンフォックスの曲を作っているトラックメーカーの、チバニャンさんと曲を一緒に作ったのがきっかけだとか。
『Everybady Go So!!』というDJフミヤさんが作った曲を、チバニャンさんが一緒にリミックスして、「めちゃくちゃいい感じに作るんですね!」と言ってくれて、そこから知り合って、レペゼンフォックスに紹介してもらい、音楽で繋がったそうです。
DJフミヤさんは昨年末からは、インドネシアで活動するレペゼンフォックスに同行しています。
DJフミヤさんが自身のInstagramで、次のように綴っています。
インドネシアなう!世界一を目指して!!!
引用元:Instagram@djfumiya_gws
憧れの人に近づくには、一緒に近くで行動するのが1番なので、インドネシアまで付いて行って、沢山社長から学びたい!
社長の成功の為なら、動画編集でも、音楽制作でも、バンジージャンプでも、マジで死ぬ気で何でもやります!
ゴキブリ食って、おしっこ飲んで、全裸で燃やされても、インドネシアで頑張ってやる!
DJフミヤさんはDJ社長のことを、とても崇拝しているようです。
ところが、レペゼンフォックスの他のメンバーからは、「DJフミヤはDJ社長のセ〇レ」などと、とんでもない発言をしていますので、興味のある方は以下の動画をご覧ください。
DJフミヤさんのインスタグラムの投稿によると、DJ社長から「フミヤ、一緒にインドネシアに来てほしい」と声を掛けられたそうで、誘ってくれたDJ社長には一生感謝してもしきれないと綴っていました。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々話題となりそうなDJフミヤさんを、引き続き注目していきたいと思います。