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Breaking Downの第4回大会『SHARE JEWEL presents Breaking Down』のフライ級で、渡部隼(わたなべ・はやと)さんとの対戦が決まった、井原涼(いはら・りょう)さん。
井原涼さんは、オーディションでは生意気な態度を見せつつも、場を笑わせるトークが多く、審査員から「面白いな!」という声が上がっていました。
そんな井原涼さんとは一体何者なのか、気になる人も多いと思います。
そこで今回の記事では、
の3つのポイントに沿って、ブレイキングダウンの井原涼さんについて、ご紹介したいと思います。
出典元:You Tube
井原涼さんは、ブレイキングダウンのオーディションのグループCで、登場しました。
井原涼さんは現在19歳で、「逮捕とか覚えてないっス。数えてないんで、そんなのいちいち。武勇伝語るために来てるんじゃないんで」と、自己紹介を始めます。
そして、朝倉未来さんの「戦いたい人とかいます?」という質問に、井原涼さんは「俺、アデサニヤとやりたいです!」と答え、審査員の笑いを誘っています。
出典元:You Tube
アデサニヤ選手は元キックボクサー&ボクサーで、現UFC世界ミドル級王者の総合格闘家です。
井原涼さんの体重は55kgですが、会場の反応に対して「俺、頑張ってミドルまで階級上げて、アデサニヤと戦いたい。現実的じゃないとかそんなのどうでもいいんで。」と強気の発言をしています。
更に、朝倉未来さんが「ここでやりたい人います?」の質問に、井原涼さんは「知らないもん、皆。俺、瓜田さんしか知らない。」と返答し、1000万円企画の久保田覚さんに「皇治?」と呼びかけ、また、会場を笑わせていました。
出典元:You Tube
続いて、「格闘技はやってるんですか?」との質問に、「人生格闘技19年…」と答え会場「????」となり、本当は「格闘技歴は1年で、柔術をやっている」と言うと、朝倉未来さんが「ギャップが面白いな」と言って、いつになく場が和んでいました。
この後、「年いくつですか?」と質問されると、井原涼さんは「19。覚えとけよ1回で。」と生意気な口を叩きます。
ここで後藤祐樹さんが「生意気だな~、クソガキ」と声が上がる中で、朝倉未来さんに「面白いね~」と言われて、井原涼さんは「ガハハハッ」と、とても誇らし気な笑顔を見せていました。
出典元:PRTIMES
この後、同じグループの「他の2人だったらどっちと試合したい?」という質問にも、「他の2人のどっちかとやってもいいけど、相手になんのかな~」と生意気振りを発揮。
そこで、審査員が「渡部さんどうですか?」と渡部さんに尋ねると、渡部さんが「やらせてもらえるなら、是非」と答えたのに対し、井原涼さんが「『やらせてもらえるなら』って、いつから下の立場やねん」と、同じ立場であることを意味する発言をしています。
出典元:You Tube
この後も、渡部さんの「お前、誰だよ!」と言うと、井原涼さんさんも「お前誰だよ。お互い無名だろ。じゃあやろうよ」ということで、渡部隼さんとの対戦が決まりました。
井原涼さんの対戦相手となった渡部隼さんは、現在25歳で、元暴走族『八王子愚連隊』のメンバーで、傷害などで12回の逮捕歴があり、彼女は格闘技ムエタイ世界三冠王。
格闘技歴は、キックボクシングが1年ということです。
井原涼さんと渡部隼さんの対戦が決まり、会場を去る直前に、朝倉未来さんに「薬物検査だけやってもらったほうがいいかも知れない」と言われ、会場が大爆笑となりました。
乱闘となることが多かったオーディションですが、井原涼さんの時は、雰囲気が全く違って面白かったです。
続いては、そんな井原涼さんの出身や経歴を、見ていきたいと思います。
出典元:Twitter
ブレイキングダウンに出場する井原涼さんのプロフィールは、殆んど見つかりませんでした。(下記に追記有り。)
井原涼さんのインスタグラムの画像の中に、徳島行きの電車が映ってました。
出典元:Instagram@ryoihara0112
井原涼さんは、四国の出身ではないかと思います。
【2022年4月9日追記】
朝倉未来さんのYou Tubeチャンネルで、井原涼さんが対談している中で、出身は高知で4歳くらいまで過ごし、その後は徳島にいたとということが分かりました。
井原涼さんの経歴についても、詳しいことは分かりませんでしたが、井原涼さんのTwitterでは次のように記載されています。(下記に追記有り)
「家庭環境、逮捕歴、虐待、年齢、関係ねぇよ」とあるので、過去につらい時期があったのかも知れません。
井原涼さんのインスタグラムやTwitterを見てると、英語での投稿も多いので、英語の勉強も好きなのかなと思います。
また、井原涼さんと同姓同名の人に気を遣う投稿もあり、常識人だなと感じます。
【2022年4月9日追記】
朝倉未来さんとの対談で、井原涼さんの生い立ちが語られていました。
井原涼さんが3歳くらいの時に、両親が離婚しており、井原涼さんは母親に引き取られますが、面倒がみれなかったため、一度祖母の家に行きますが、結局母親のもとに戻ったそうです。
しかし、井原涼さんは母親から虐待を受けていたそうです。
母親は再婚を繰り返し、血の繋がっていない兄弟や、半分だけ繋がっている兄弟がうじゃうじゃいたとか。
母親から日常的に虐待をうけていた井原涼さんは、それが虐待ということも慣れで気づかなかったと言います。
井原涼さんは中学生になり色んな情報に触れる中で、自分が虐待されているということに気づき、ある日、母親にやり返したところ、警察に捕まってしまったそうです。
その後、井原涼さんは、助成子どもセンターという所で一時保護され、結局、児童養護施設に1年間入っていました。
児童養護施設を出てからは、通信制の高校に入り、一人暮らしをしていましたが、生活費は公表できない危険なアルバイト?で稼いでいたようで、高校もちゃんと卒業しています。
井原涼さんは高校卒業してからは、鉄工所でアルバイトをしていましたが、ブレイキングダウンで上京して以来、現在、東京でホームレスをしているそうです。
因みに、井原涼さんの『ため口』はキャラ作りで、普段はちゃんと敬語を使って人と話をしているようです。
続いては、井原涼さんは強いのか弱いのかを、見ていきたいと思います。
出典元:You Tube
ブレイキングダウンに出場する井原涼さんは、オーディションで格闘技歴は柔術を1年やっていると話していました。
実際に、戦うシーンがオーディションでは見れなかったので、強いか弱いかの判断はつきません。
しかし、井原涼さんのTwitterなどSNSを見ると、今回のBreaking Downに向けて、色んな人達の指導を受けて、練習してきたと話しています。
運営方法への不満を語っている動画ですが、オーディション時の雰囲気とは違い、とても真面目な人なのかなという印象があります。
夜しか練習できない環境のようですが、コツコツと努力されてる様子が伺えますので、渡部隼さんとの対戦では努力の結果が出せるといいですね。
【2022年3月26日追記】
ブレイキングダウン4の本戦に出場し、渡部隼さんと対戦した井原涼さんは、残念ながら判定0-3で負けてしまいました。
渡部隼さんに終始攻め込まれるも、粘りを見せた井原涼さん。
判定後、大号泣しリングをなかなか後にすることができず、リングを降りた後も悔しさの雄たけびを上げていました。
朝倉未来さんは井原涼さんの姿を見て、「柔術を得意とする井原選手が、キックルールでは少し不利だったと思うのですが、あのキャラクターと打って変わって泣いてる姿は意外」とコメントしています。
★炎上万博で井原涼さんが対戦するはてにゃんさんに関する記事は、こちらをご覧ください。
★問題となった井原涼さんのヤラセ暴露に関する記事は、こちらをご覧ください。
いかがでしたでしょうか?
ブレイキングダウンで井原涼さんがどんな活躍を見せるのか、引き続き注目していきたいと思います。