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3月21日に開催される、朝倉未来さんの1分大会『第4回 Breaking Down』で、瓜田純士さんと対戦が決まったこめおさん。
こめおさんは、瓜田純士さんとの対戦について、「喧嘩のつもりで行く」とTwitterで意気込んでいます。
そのこめおさんとは一体何者なのか、気になる人も多いと思います。
そこで今回の記事では、
の3つのポイントに沿って、ブレイキングダウンのこめおさんについて、ご紹介したいと思います。
こめおさんが「ブレイキングダウン4」で瓜田純士さんと対戦が決まったのは、オーディションで大喧嘩になったのが発端です。
オーディションに参加したこめおさんが、「後藤祐樹をぶっ飛ばしに来た。俺も川越刑務所にいた。またいじめてやろうかな」と挑発します。
すると瓜田純士さんが、「川越だったの?エリートじゃん。」と言うと、こめおさんが「は?だから何だよ」と楯突きます。
そこで、瓜田純士さんが「やるか。俺に喧嘩売ってんだろ。3月21日やってやるよ。」と言い、こめおさんが「かかって来いよ!」と刃向かい、更に、瓜田純士さんが「かかって来いじゃなくて、やるんだよ!逃げられないからな、この野郎」ともみ合いになり、対戦が決まりました。
先に喧嘩を売られた後藤祐樹さんに、朝倉未来さんが「これでいいですか?」と2人の対戦を確認すると、後藤祐樹さんは「強そうじゃないんで、もっと強そうなのを選びます」とコメント。
するとまた、こめおさんが立ち上がって、後藤祐樹さんの方へ向かい出し、スタッフに止められますが、また、瓜田純士さんも混ざり乱闘状態になりました。
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ブレイキングダウンのこめおさんの本名は沼倉大将さんで、生年月日は不明ですが、今年29歳だそうです。
そして、こめおさんは、「ごはんソムリエ」の資格を持っており、現在、株式会社FOOPPYの代表取締役を務めていました。
こめおさんは、自暴自棄な10代を過ごしており、その行く末に刑務所に1年半収容されていました。
こめおさんはいつも食欲がなく、何を食べても味気なく、「食べたい」と心から思う食べ物を、食べれない状況で過ごしていました。
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基本的の刑務所のご飯は、お米と麦が混ざったご飯で、年に数回だけ白米を食べれる日があり、それが唯一の楽しみだったと言います。
その時、こめおさんは「お米ってこんなに美味しいんだ」と、涙が止まらなくなったそうです。
その時に食べた白米があまりにも美味しすぎて、その味が忘れられず、出所後にすぐ「こめソムリエ」の資格を取得し、日本初だったブレンド米専門店『comel(こめる)』を立ち上げました。
こめおさんは、忙しい社会に触れる中で、「このお米を通じて、現代人に温もりを届ける必要がある」と感じており、「お米を通して、多くの人を笑顔にしたい」と話しています。
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【2022年3月26日追記】
こめおさんの会社は、既につぶれているとご本人がTwitterで、公表しています。
こめおさんは、生計を立てるのが大変で、朝から晩まで働き詰めで、今の自分の人生を変えていきたいと、ブレイキングダウンに挑んでいます。
今回のブレイキングダウンで勝負は負けましたが、知名度はかなり上がっていると思うので、これがきっかけで人生が好転するのではないかと思います。
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出典元:Twitter
こめおさんは、You Tubeの朝倉未来さんとの対談で、次のように話していました。
こめおさんは、現在、料理人をしています。
こめおさんは8年くらい前は、チンピラとか不良の付き人みたいなことをしていたそうです。
高校を1か月で退学していたこめおさんは、誘われてキャバクラでボーイや雑用として、務めるようになります。
働き始めて10日目くらいに、キャッチに連れられてお客さんが来店しますが、その客(農林水産省のお役人?)が、女の子を触ったのをスタッフが注意しに行き、最終的に喧嘩にまで発展しました。
その時ボーイ5人の内の1人が偽名で働いていることが発覚し、その一人が喧嘩相手の客の鞄から現金を盗んで逃走しています。(今でも捕まっていないとか。)
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その時、コップ洗いをしていたこめおさんを含む残りのボーイ4人が、強盗監禁罪という罪で連帯責任で署に連行されます。
こめおさんは48時間も取り調べを受けた後、ずっと罪を認めなかったのが原因で、2年半くらい裁判で戦い続けてきました。
そして、最後に裁判で判決が出る前の、被害者の陳述で「死刑」を求められ、こめおさんは、「めちゃめちゃ怖かった」と話しています。
そして、捕まってから約4年半を刑務所で過ごすことになります。(ほぼ冤罪?)
そんな中で、こめおさんは料理を覚えたそうです。
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こめおさんは、刑務所から出所した後、就職に苦労しており、雇ってくれるのは現場系や土木しかないようですが、土木は10代で経験してもうやりたくなかったそうです。
「パソコンが使えるようになりたい」と考えたこめおさんは、パソコンの会社で何とか雇ってもらったものの、仕事のスピードについていくことができず、半年ほどで会社を辞めています。
その後、こめおさんは、本人曰く「何を血迷ったのか」起業(先述の株式FOOPPY)しますが、1年経たずに倒産し、借金だけが残ったそうです。
会社が倒産した後、こめおさんは「自分に何が残ってるのか」と考えた時に、「料理人しかない」と思ったのが、料理人になったきっかけです。
その後、知り合いの経営者に声をかけてもらい、現在、会員制の飲食店で料理人として働いています。
偶然にもBreaking Down前に朝倉未来さんが、仕事の打ち合わせでその飲食店を利用していたそうで、こめおさんとも一緒に写真を撮っていたことが、後に判明しています。
出典元:You Tube
朝倉未来さんは、「外見もまるで違うし、人も全然違うから、もうこれは分からないですよ」と言うほど、こめおさんの印象は違っていたそうです。
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出典元:YouTube
こめおさんが自身のYouTubeを更新し、『本当のことを本音ですべて話そうと思う』と題し、その中で自信がADHD(注意欠陥多動性障害)であると告白しています。
こめおさんは「何でそんなに怒ってんの?演技だろ」というメッセージが多いことについて、自身の心境を話しています。
昔からそんなにキレていたわけではなく、刑務所に入って数年経った頃から、怒りを抑えられないことが凄く増えてきたそうです。
刑務所でも暴れまくって、拘束衣を着せられることも多く、そんなに暴れてたら自分が自分でなくなり、精神がおかしくなっていくのを感じたと。
その頃は、社会の全てがウザくてムカついて、今でも心の底から笑うことがなくなったそうです。
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現在、こめおさんはSNSやYouTubeの更新できていない状況について、仕事が凄く忙しく、環境が変わって全てを両立させるのが難しく、全部が中途半端で、そんな自分が嫌になっていると話しています。
こめおさんの今の生活は、毎日朝から晩まで働かなくてはいけなくて、時間もなく、生活も食べていくのがやっと。
借金もあって、仲間もおらず、「俺は底辺にいる」と感じていて、週に何回かは「死にたい」と思うことがあるそうです。
そして、ADHDの重い症状が今出ていて、ブレイキングダウンのオーディション後からずっと薬も飲んでいて、今は薬がないと生活できないと告白しています。
出典元:YouTube
こめおさんは、今、YouTubeを始める前の生活に戻ってしまっていて、何もなかった自分に戻っていくのが怖い。
応援してくれる人も減ってきて、元の生活に戻ることが不安で、眠れなくなることもあると。
人生を変えるためにブレイキングダウンに出て、影響力を持ったその先に、やりたいこともあったけど、これから先YouTubeを続けるのか、またブレイキングダウンに出るのか、今は全部を迷っていると話しています。
ブレイキングダウンの後から、こめおさんの注目度はアンチも含めてとても高いので、このチャンスを絶対に逃さないで欲しいと思います。
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出典元:Twitter
ブレイキングダウンのこめおさんの格闘技歴はキックボクシングです。
何年の経験があるのかは不明でしたが、朝倉未来さんのYou Tubeチャンネルで、こめおさんと瓜田純士さんの乱闘の後、今度は、少林寺拳法全日本優勝者の山川そうきさんとも乱闘になります。
そこで、朝倉未来さんがすぐに試合をするようにと命じ、こめおさんと山川そうきさんがその場で試合をしています。
その様子は、朝倉未来さんの次回の動画で見れるようですが、こめおさんがTwitterで次のようにコメントしています。
どうやら、こめおさんは、少林寺拳法の全日本優勝者の山川そうきさんに勝ったようですので、かなり強いのではないでしょうか。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々話題となりそうなこめおさんを、引き続き注目していきたいと思います。