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10月5日に開催される格闘技イベント『ブレイキングダウン13.5』の対戦カードが、朝倉未来さんのYouTubeチャンネルで発表されました。
その中で、第1試合で阿部泰斗さんと対戦が決まったのが宮永一輝（みやなが・いっき）さんです。
その宮永一輝さんとはいったい何者なのか気になりますよね。
そこで今回の記事では、
の3つのポイントに沿って、ブレイキングダウン13.5に出場する宮永一輝さんについてご紹介したいと思います。
ブレイキングダウン13.5に出場する宮永一輝さんは、静岡県藤枝市の出身で、1981年10月15日生まれの現在42歳です。
宮永一輝さんは元々、静岡県焼津市にある「TAMAGYM」に所属し、“焼津の暴力マリア”とうニックネームを持つ総合格闘家で、ジムでは打撃の指導員を務めていたそうです。
また、同じく焼津市にある「高倉塾」でキックボクシングを経験したこともあるとか。
そんな宮永一輝さんは、過去には総合格闘技大会『THE OUTSIDER』や、格闘技チーム「JOKER」の代表を務めて、地下格闘技の世界で活躍していました。
当時、宮永一輝さんは特攻服で入場してファンに非常に強いインパクトを与え、特に寝技の技術が卓越しています。
また、その頃、ブレイキングダウンに出場している「三河幕府」のヒロ三河さんと団体戦やシングルで対戦することが多く、「俺が引退する時はもう一度試合をやってくれ」と言ってたそうです。
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そんな宮永一輝さんは、これまでにブレイキングダウン7と13のオーディションに参加していました。
宮永一輝さんは、ブレイキングダウン7のオーディションでは、てるさんとの本戦対決をかけてにっけん君とスパーリングを行いましたが、判定負けとなりました。
また、ブレイキングダウン13のオーディションでは、ヒロ三河さんとの対戦を要求していましたが、既に他の選手と対戦が決まっていたため、名乗りを上げた阿部泰斗さんとの対戦が仮決定していました。
しかし、ブレイキングダウン13の本戦での対戦は流れてしまいましたが、今回、13.5で対戦カードが組まれました。
そんな宮永一輝さんは『THE OUTSIDER』の試合を最後に、10年ほど格闘技から離れているとのことです。
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ブレイキングダウン13.5に出場する宮永一輝さんの経歴は、株式会社宮永建設の代表取締役です。
株式会社宮永建設は、静岡県藤枝市にあり、2018年8月に設立されており、とび・大工、建築、土木、電気、解体、清掃、その他の工事などを行う建設会社です。
また、宮永一輝さんはYouTubeチャンネル『GO宮チャンネル』を開設しており、YouTuberとしても活動しています。
『GO宮チャンネル』では、格闘技関連の動画や、試合前後のライブ配信、宮永一輝さんのプライベートな一面や日常生活の様子などを紹介する内容となっています。
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ブレイキングダウン13.5に出場する宮永一輝さんの戦績は次の通りです。
宮永一輝さんの格闘技の強さは、「卓越した寝技」「攻撃的なファイトスタイル」にあるとされています。
宮永一輝さんは柔道経験者であり、寝技の技術が非常に高く、試合では相手を巧みに倒し、寝技に持ち込むスピードと技術が際立っています。
また、彼のファイトスタイルは非常に攻撃的で、観客を飽きさせないエキサイティングな展開が多く見られます。
中でも、2010年2月の『THE OUTSIDER 第10戦』で、宮永一輝さんはTKO（ドクターのタオル投入）で勝利しており、その大会で「ソウルジャパン賞」を受賞。
さらに、2013年4月の『THE OUTSIDER 第25戦』では、ブレイキングダウンにも出場する萩原裕介さんと対戦しており、「ベストバウト賞」を受賞する熱戦を繰り広げました。
★ブレイキングダウン13.5で対戦する阿部泰斗さんに関する記事は、こちらをご覧ください。
いかがでしたでしょうか？
今後も益々話題となりそうな宮永一輝さんを、引き続き注目していきたいと思います。