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9月1日に開催される「ブレイキングダウン13」の本戦に出場する最希んぐ(さいきんぐ)さん。
最希んぐさんは、愛妻家の西垣龍志さんとの対戦が決まり、その実力に注目が集まっています。
そんな最希んぐさんとはどんな人物なのか、気になる人が多いようです。
そこで今回の記事では、
の3つのポイントに沿って、ブレイキングダウンに出場する最希んぐさんについて、ご紹介したいと思います。
ブレイキングダウン11に出場する最希んぐさんの本名は、中世古最希(なかぜこ・さいき)さんです。
最希んぐさんは三重県の出身で、1994年11月5日生まれの現在29歳になります。
幼い頃から空手を習っており初段を持っており、「THE OUTSIDER 」出場をきっかけに、地下格闘技で全国に名を馳せ、“地下格最強”の呼び声の高いファイターです。
最希んぐさんは現在、三重県津市にあるボクシングスタジオ「GOD BLESS GYM」の代表を務めています。
そんな最希んぐさんは、ブレイキングダウン11のオーディション(Aグループ・バンタム級)で登場しています。
最希んぐさんは自己紹介で、安保瑠輝也さんのメンバーのてるさんに対戦を要望。
しかし、1年振りの復帰戦となるてるさんからは「今回じゃないなって。復帰戦で、それが見知らぬあなたってのも、なんか『ごめんね』って感じ。」と対戦を拒否され、最希んぐさんの本戦出場は保留となっていました。
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その後、最希んぐさんは、Bグループで登場した格闘家の大威さんとの対戦をめぐって、シモミシュランさんの弟のよしきまるさんとスパーリングを行っています。
延長までもつれ込む互角の戦いで、朝倉未来CEOからは「どちらも使って良いレベルの強さ。レベルが凄い高い。勝負つかないので2人とも本戦確定するんで」と、対戦相手は決まらずも本戦出場が決まりました。
そして、最終的に最希んぐさんは、Hグループ(ライト級)で登場した、才賀紀左衛門さんの弟子の橋本七生さんとの対戦が決まりました。
別撮りのVTRで最希んぐさんは「俺の闘いはいつもやるか、やられるか。本当に俺は本能でやってるだけ」とコメントしています。
対する橋本七生さんからは「僕の格闘技は紀左衛門さんから学んだものなんで。体も小さかったし、7秒KOです。さよなら」と煽られていました。
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最希んぐさんの経歴は元プロボクサーだったそうで、2012年プロボクサーテストに合格しています。
最希んぐさんのアウトサイダー時代のインタビューでは「ボクシングではプロで一戦しています」と話しており、それ以外でプロボクサーとしての情報は分かりませんでした。
また、最希んぐさんは、2021年12月12日にTWOFCでプロデビューをしています。
この試合で最希んぐさんは、小清水涼太選手(KINGLEO)と対戦し、3R判定2-1で勝利しています。
最希んぐさんはTWOFCについて「殴って、倒して、勝って、って分かりやすいルールなんで、本当に面白いしこのルールが一番いいなと思っています」と語っています。
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最希んぐさんの格闘技の戦績は次のようになります。
最希んぐさんは19KOの全てを1分以内でKOしているそうで、「ブレイキングダウンの闘い方に合っている」と語っていました。
さらに、最希んぐさんは地下格闘技の三冠王者として知られており、「第3代Number1フェザー級王者」、「第3代Number1ウェルター級王者」、「突破65㎏級王者」となっています。
最希んぐさんは、打ち合い上等のケンカファイトを得意とするストライカーで、今後も覚醒すること間違いなしの有望株として、活躍が期待されています。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々話題となりそうな最希んぐさんを、引き続き注目していきたいと思います。