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7月17日に開催される1分間最強を決める格闘技イベント『Breaking Down5』の、対戦カードが決まりましたね。
キックボクシング歴5年の中村貞士(なかむら・ただし)さんと対戦が決まった、かまるさん。
かまるさんとは一体どのような人物なのか、気になりますよね。
そこで今回の記事では、
の3つのポイントに沿って、ブレイキングダウン5に出場するかまるさんについて、ご紹介したいと思います。
ブレイキングダウン5に出場するかまるさんは、オーディション・Cグループ(バンタム級)で、本名の二木佳丸(にき・かまる)で登場しています。
年齢は21歳で、ボクシング歴が7年あり、「スラム街出身の喧嘩屋」だそうです。
詳しい生い立ちは話していませんが、「スラム街出身というのは本当だ」と、かまるさんのYou Tubeのコメント欄に返信していました。
自己紹介でかまるさんは、「大して強くもないのに、こめおさんがすごい張り切ってて、で、潰しに来ました」と言い、すかさず立ち上がりこめおさんを挑発し、乱闘騒ぎになります。
「来いや、この天パーが!」と煽るこめおさんに、「うるせー坊主。来いや雑魚」と応戦するかまるさん。
場が落ち着いたところで、先にこめおさんを指名していたべーやんさんに対し、こめおさんが「おれはべーやんとやりたい」と言います。
そこで、かまるさんは「じゃあ、瓜田さんとお願いします!」とアピール。
瓜田さんは「じゃ、俺とやろうよ。不完全燃焼にはしねぇから。お目当てはこめおだったかもしんねぇけど、腹括ってこいよ」と発言し、対戦が決まったかに思われました。
しかし、運営側から「瓜田さんは次も見てから決めた方がいいのでは?」と制止され、一旦対戦は保留となります。
その後、かまるさんは、井原涼さんと乱闘騒ぎになった広島のホストの三宅功紘さんと、スパーリングをすることになります。
かまるさんは三宅功紘さんに判定勝ちをおさめ、再度「瓜田さん待ってますよ!」と対戦をアピールしました。
結局、オーディションの場では、かまるさんの対戦相手は決まりませんでしたが、最終的な対戦カードの発表で、中村貞士さんとの対戦が決まっています。
対戦が決まった後、かまるさんは自身のYou Tubeチャンネルで、「20秒から30秒くらいでぶっ倒して、ブレイキングダウンの看板選手になろうかなと思ってる」と、抱負を語っていました。
かまるさんのこの動画をみた視聴者からは、「楽しみ!応援してるぞ!」「佳丸さんめっちゃかっこいいし、強いから勝ってほしい!」など、応援のメッセージが沢山寄せられていました。
【2022年11月3日追記】
かまるさんの生い立ちですが、出身は新潟県で生まれはパキスタンのスラム街で、16歳で日本へ移住するも生活は窮困。
新潟の実家は父親が車の解体業を営んいますが、「今にも潰れそう」と話しています。
かまるさんの兄は生活のために、傭兵としてウクライナの紛争に参戦しているとか。
かまるさんは今年の夏に鞄一つで上京しており、今、東京で美容機器のエンジニアリングをしています。
実家の方には「生活はなんとかなってるから、大丈夫です」と伝えて、心配を掛けさせないようにしているようですが、貯金残高は360円にまでなったとか。
東京には仲間がおらず、全てを1人でやっているかまるさんは、「どうなるんだろうという、見えない不安が大きい」と語っています。
それでもかまるさんが孤独と戦い続ける理由は、家族のため。
かまるさんは、「お金を稼げたら、まず、家族に良い思いをさせたい。」と強く思っているそうです。
インタビューで登場した兄・シカンダルさんからは、「何もない状態から這い上がって、俺からしたらかわいい兄弟というのはずっと変わらない。家族に希望が持てる弟だから、頑張って欲しい。ずっと応援している」と、エールを送られていました。
出典元:Instagram@kama_k0123
かまるさんは、自身のYou Tubeチャンネルで、自己紹介の動画をあげています。
その中で、新潟県在住、2001年生まれの21歳で、「職業は無職のカリスマニートです」と明かしています。
また、ショート動画の方では、「僕はお金持ちの付き人」とあるので、そのようなお仕事をしている可能性がありますね。
かまるさんは、オーディションの際に自己PR動画を送っています。
その内容によると、かまるさんはパキスタンのスラム街で育ったそうです。
高校卒業後、3度のリストラに遭い職を失い、2021年4月にバイク事故に遭い、家を追い出され、人生のどん底いて、本気で人生を変えたいと、ブレイキングダウンに応募しています。
かまるさんはこれまでは壮絶な人生ですが、ブレイキングダウンで活躍して、これからの人生が明るくなるといいですね。
【2022年8月追記】
かまるさんは自身のYouTubeチャンネルで、自己紹介していました。
かまるさんは日本で生まれて、小学校3年生から中学校2年生までパキスタンで過ごしてきました。
パキスタンでは、日本人顔であることから、警察にパクられたり、やられそうになったりと色々危険な目に遭ったそうです。
その後、中学で日本に戻って高校に進学し、新卒で就職しましたがリストラされ、それなら自分のやりたいこで生きていこうと、ずっと頑張ってきたボクシングでブレイキングダウンで活かしてみようと、応募したそうです。
ブレイキングダウン後、かまるさんは覚悟を決めて、東京に出てホームレスをしながら、頑張っているようですね。
かまるさんのボクシング歴は7年となっています。
かまるさんのボクシングの戦績を調べてみると、かまるさんは新潟北高等学校の出身で、『近県高等学校合同強化練習会』の招集メンバーに入っています。
各選手の高校名を見ると、全国の高校から集まって来ているようですね。
また、かまるさんは、2018年の新潟県高校総合体育大会の、ボクシング・バンタム級の決勝に進出しています。
結果は、残念ながら判定負けをしていますが、かなり実力のある選手のようですね。
実際、かまるさんは、オーディションの時のスパーリングでも、フットワークが軽く、かなり余裕な様子でしたので、ボクシングは強そうです。
因みに、同じ年代の新潟北高等学校の野球部・外野手で、二木佳丸さんの名前がありますので、ボクシングと野球を両方やっていたのかもしれません。
【2022年7月18日追記】
ブレイキングダウン5に出場したかまるさんは、中村貞士さんに8秒KO勝ちをおさめ、朝倉未来さんから「次回大会も出てもらいたいですね」と期待されていました。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々話題となりそうなかまるさんを、引き続き注目していきたいと思います。