「ドーナツピーナツ」は、2014年に結成した、吉本興業に所属のお笑いコンビです。
2019年のM1グランプリでは準々決勝へ進出しており、2020年のABCお笑いグランプリでは最終予選進出と、現在、急成長する活躍ぶりが注目されています。
そんなお笑いコンビ「ドーナツピーナツ」がどんな人なのか、気になる人も多いと思います。
そこで今回の記事では、
・ドーナツピーナツの出身高校はどこ?
のポイントに沿って、お笑いコンビ「ドーナツピーナツ」について、ご紹介したいと思います。
目次/もくじ
ドーナツピーナツ(芸人)の本名や年齢身長は?
ドーナツの本名や年齢身長

ドーナツピーナツのドーナツさんの本名は、平沢孝文(ひらさわ・たかふみ)さんです。
立ち位置は向かって右側で、パーマとメガネが特徴のツッコミ担当です。
ドーナツさんは、福岡県北九州市の出身で、1992年6月22日生まれの現在29歳です。
身長は178㎝あり、女性にとって理想の身長であることを自慢しています。
ドーナツさんは、女性に自己紹介をする時は、身長から言うそうですよ。
料理が得意で、食べ歩きを趣味としています。
コンビ名のドーナツピーナツの「ドーナツ」は、ドーナツさんが以前、ミスタードーナツでアルバイトをしていた事から、師匠の中田カウスさんが名付けています。
ピーナツの本名や年齢身長

ドーナツピーナツのピーナツさんの本名は、岩田蓮也(いわた・れんや)さんです。
立ち位置は向かって左側で、幼い顔立ちが特徴のボケ担当です。
ドーナツさんは、福岡県の出身で、1992年12月3日生まれの現在28歳です。
身長は164㎝と小柄ですが、特技がバスケットボールとサッカーを上げており、運動神経がよさそうです。
また、絵やポエムを書いていますが、芸人仲間からを不評のようです。
趣味は読書と散歩で、特技と合わせると、動と静の両方を楽しむ事ができる性格ですね。
ピーナツさんの名前の由来は、「ドーナツ」の韻を踏んで付けられてそうです。
ドーナツピーナツ(芸人)の出身高校はどこ?
出典元:Instagram@donatsupinatsunopinatsu
ドーナツピーナツさんは、高校時代の同級生で結成されているので、お2人は同じ高校の出身ですが、残念ながら、出身高校の情報は公開されていませんでしたが、進学校だったそうです。
ドーナツさんは成績が下から1番目で、ピーナツさんは下から2番目で、一緒に補修を受けて仲良くなり、共に芸人を志すようになったそうです。
では、ドーナツピーナツさんの高校時代について、触れてみたいと思います。
高校時代のドーナツさん

高校時代のドーナツさんは、「クラスの1軍で、イケイケグループのお笑い担当みたいな感じで目立っていた」と、ピーナツさんが答えています。
ドーナツさんは、学校の帰りに、自転車に乗ったまま川に突っ込んで笑いを取ったり、都会の流行をいち早く学校へ持ってきてたそうです。
ドーナツさんが、ショッキングピンクのスポーティーな自転車に乗って学校へ行ったら、その日以降、学校の駐輪場に、ピンクやオレンジの自転車並ぶようになったと言います。
ドーナツさんは、注目度が高く、当時から人気があったのでしょうね!
高校時代のピーナツさん

高校時代のピーナツさんは、「高校生で中2病になって、他と違うよって言いたいヤツでした。一人で深く考えているような顔をしつつ、何も考えてなかった」と、本人が話しています。
しかし、ドーナツさんによると、ピーナツさんは女子にめちゃくちゃモテてたそうです。
イケメンナンバーワンを決めるチェーンメールで、ピーナツさんが1位だったのですが、ピーナツさんがこの事を知ったのは、卒業してからだそうです。
ドーナツさんは悔しくて、伝えてなかったとか。
ピーナツさんは、高校時代にずっと付き合っていた彼女がいて、「女に興味はない」みたいに尖ったヤツが、女番長と付き合っていたとかで、周囲から浮いていたと言います。
芸人を目指した理由は?

ドーナツピーナツさんが芸人を目指すきっかけとなったのは、高校3年生の時に友人から「2人でお笑いやれば?」って言われたことだと言います。
進学校に通っていたドーナツピーナツさんですが、その時にまだ進路が決まっておらず、親に思い切った「芸人になる!」って言ったら、「普通の仕事は無理やと思ってたわ」と、賛成してくれたそうです。
そらから高校卒業してお金を貯めて、2人で東京のNSCに行くことに決めたそうです。
ドーナツピーナツさんは、もともとは大阪に行くつもりで夜行バスに乗り込みましたが、寝過ごしてしまい、着いたのが東京だったのです。
ドーナツピーナツさんは、渋谷に行ってスクランブル交差点を見た瞬間に、「ココや!」って決めたと言います。
ドーナツピーナツさんが、NSC東京を卒業した後、拠点を大阪に移した理由は、授業でカウス師匠に会った際に、「大阪でやってみてもいいんちゃう?漫才やるなら大阪やで」と言われたそうです。

そのご縁から、NSC東京卒業後に大阪へ移り、2014年頃からカウス師匠に弟子入りをしています。
現在は、主に漫才をしており、北九州弁を使いながら、ピーナツさんがクセの強いキャラを演じ、ドーナツさんが鋭いツッコミを入れるという芸風で、よしもと漫才劇場などに出演しています。
いかがでしたでしょうか?
今後、益々の活躍が期待されるドーナツピーナツさんを、引き続き注目していきたいと思います。