藤井聡太は実家暮らし!?家族構成は4人!両親はどんな教育方法だった?

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圧倒的な強さを成長を見せる、日本の将棋棋士の藤井聡太(ふじい・そうた)さん

藤井聡太さんは、最年少名人獲得など多くの最年少記録を塗り替えて、注目を集めています。

そんな藤井聡太さんは実家暮らしなのかどうかが気になります。

そこで今回の記事では、

・藤井聡太の実家暮らし
・藤井聡太の家族構成
・藤井聡太の両親の教育方法
の3つのポイントに沿って、藤井聡太さんについてご紹介したいと思います。
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藤井聡太は実家暮らし!?

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出典元:jiji.com

藤井聡太さんは、現在(2023年6月執筆時)は実家暮らしを続けています。

藤井聡太さんの実家は愛知県瀬戸市ですが、20歳となった今も実家から対局場へ足を運んでいます。

実家暮らしをする利点は、家事などに時間を割く必要がなく、将棋に集中できることです。

藤井聡太さんは将棋に専念するために、高校卒業目前に自主退学をしたほどですので、一人暮らしをする気は微塵もなさそうです。

また、過去に中村女優初段との対談の中で、藤井聡太さんは「一人暮らしは多分できないと思うので、今後も愛知を拠点にやっていこうかなと思ってます」と発言。

その理由を聞かれると「能力がかなり不足していると思う」と、一人暮らしができる生活力が備わっていないと明かしています。

藤井聡太さんの師匠である杉本氏も、自炊や洗濯を覚えるために、1人暮らしを勧めたこともあったようですが、「すぐには必要はない」とも言っており、八冠を獲るまでか、体が完全に出来上がるまでは、今の環境を大事にした方が将棋に没頭できそうです。

藤井聡太さんの生活環境が変わるとするなら、一番は“結婚を機に”というのが妥当かも知れませんね。

名前:藤井聡太(ふじい・そうた)
出身地:愛知県瀬戸市
生年月日:2002年7月19日(20歳)
在位中タイトル:竜王・名人・王位・叡王・棋王・王将・棋聖
段位:9段
所属:日本将棋連盟(関西)

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藤井聡太の家族構成は4人!

藤井聡太さんの家族構成は、父親・母親・兄の4人家族です。

父:藤井正史(53歳前後)
母:藤井裕子(53歳前後)
兄:藤井晧介(24歳前後)
本人

因みに、藤井聡太さんの実家は二世帯住宅で、もう一つの世帯の方には母方の祖父母と叔母が住んでいるそうです。

それでは、藤井聡太さんの家族について、詳しく見ていきたいと思います。

父親は会社員

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藤井聡太さんの父・正史(まさふみ)さんは、愛知県瀬戸市の出身です。

職業は会社員で、大手設備機器会社に勤めており、会社名は『LIXIL』ではないかという情報がありますが、定かではありません。

父・正史さんは、2016年から単身赴任で東京に住んでおり、藤井聡太さんが東京で対局がある時は、正史さんのマンションに泊まって試合に臨んでいたそうです。

正史さんも多少将棋も指すようですが初心者レベルで、ジャズ愛好家であり、家には膨大な量のレコードがあるようです。

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母親は元ビオラ奏者

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出典元:産経新聞

藤井聡太さんの母・裕子(ゆうこ)さんは、現在、専業主婦ですが、ビオラやバイオリンが趣味で、今でもアマチュアオーケストラに参加しているとか。

父・正史さんと母・裕子さんは同じ大学の出身で、金沢大学OBという情報があります。

裕子さんは、藤井聡太さんが愛知から大阪の関西将棋連盟に通う日には、朝4時に起きて朝食などの準備をしているそうで、幼い頃から献身的にサポートしてきました。

兄は東大はデマ

藤井聡太さんの兄・晧介(こうすけ)さんで、現在は東大に通う大学生ではないかと噂がありますが、その情報はデマのようです。

兄・晧介さんの情報はあまりありませんが、性格は兄弟で真逆で、晧介さんはおおらかな性格で、藤井聡太さんは時間にこだわり細かいことや数字が好きだそうです。

幼い頃の藤井聡太さんはやんちゃで、兄・晧介さんと一緒に走り回っていて、兄弟の仲は良かったようですね。

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藤井聡太の両親はどんな教育方法だったの?

教育方法①:モンテッソーリ教育法

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出典元:朝日新聞

幼少期の藤井聡太さんが両親から受けていた教育方法は、『モンテッソーリ教育法』でした。

モンテッソーリ教育法とは、「子供には自分で自分を教育する、育てるという力がある」という「自己教育力」の考えを根底に考えられた教育です。(引用元:ベネッセ教育方法)

もともとはイタリアの医師が構築し、世界的企業の創始者や芸術家などが取り入れた教育法で、藤井聡太さんが受けた教育法として、その名前が広く知られるようになったそうです。

藤井聡太さん以外にも、Microsoft創始者のビル・ゲイツ氏FACEBOOKを作ったマーク・ザッカーバーグ氏Amazonの創始者・ジェフ・ベゾフなどが、モンテッソーリ教育法を受けています。

藤井聡太さんは3~4歳にかけて、紙を編んで作る「ハートバック」という袋を大量に作って持ち帰り、その数は100個にも及んだそうです。

4歳になると父親が買い与えたスイス製の『キュボロ』という木製玩具にはまったと言います。

藤井聡太さんはこの遊びを将棋に夢中になる中でも続けており、母の裕子さんは「やり始めたらとことんやる。その集中力は最初からありました」と話しています。

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教育方法②:自然体の子育て

2017年6月の日刊スポーツで、藤井聡太さんの母・裕子さんが自身の子育て論を次のように述べています。

(夫と)子育てについて改まって話し合ったことはないです。最終的には子どもがどうしたいかを優先してきたと思います。

引用元:日刊スポーツ

そのため、5歳で始めた将棋に夢中になった藤井聡太さんは、「考えすぎて頭が割れそう」というほど熱中していたとか。

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出典元:日刊スポーツ

母・裕子さんは「好きなことは本当に夢中になる。何かに集中している時は極力邪魔しないようにしてきた」と言い、目の前の対局に集中できるように、普段は勝ち負けの話はしないそうです。

両親の自然体の教育方法が、長所をどんどん伸ばせることができたのでしょうね。

いかがでしたでしょうか?

今後も益々話題となりそうな藤井聡太さんを、引き続き注目していきたいと思います。