上田桃子プロは、現在ZOZO所属で、14年目のベテランプロゴルファーです。
ゴルフ界のお洒落番長とも言われる上田桃子プロですが、若い頃はどんな感じだったのか気になる人も多いと思います。
そこで今回の記事では、
・上田桃子プロの年齢や生い立ちをご紹介
のポイントに沿って、上田桃子プロをご紹介していきたいと思います。
上田桃子の若い頃がカワイイ!【画像】
上田桃子プロの若い頃(2005年~2008年)のカワイイ画像を、集めてみましたのでご覧下さい。
引用元:Alba
2005年(当時19歳)LPGA新人戦「加賀電子カップ」優勝時
引用元:GDO
2007年(当時21歳)プロミスレディス
引用元:GDO
2006年(当時20歳)キャディの清水氏と
引用元:GDO
2007年(当時21歳)「ライフカードレディース」
引用元:GDO
2007年(当時21歳)「全米リコー女子オープン」
引用元:ALBA
2008年(当時22歳)「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント」優勝
上田桃子プロの若い頃は、今よりふくよかな印象で、健康的でカワイイですね!
次では、上田桃子プロの現在の年齢や生い立ちを見ていきたいと思います。
上田桃子の現在の年齢や生い立ちをご紹介
上田桃子プロの年齢やこれまでの生い立ちを、幼少期から高校時代と、プロ合格後の順番でご紹介していきたいと思います。
上田桃子プロの幼少期から高校時代
引用元:GDO
上田桃子プロは、熊本県熊本市東区の出身で、1986年6月15日生まれの現在35歳です。
幼少期から気が強かったという上田桃子プロは、よく男の子とケンカをする少女でしたが、父親の影響で、お洒落が好きだったそうです。
上田桃子プロは、小学時代はサッカーと水泳をしており、水泳では全国大会平泳ぎで3位の成績を残しています。
近所に住んでた女の子の影響もあって、10歳の時から坂田信弘プロ主催の「坂田ジュニアゴルフ塾」でゴルフを始めています。
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上田桃子プロは小学時代、練習の最後に、50球連続成功するまでパット練習をしていたそうです。
中学時代から注目を集めるようになった上田桃子プロは、宮里藍プロや横峯さくらプロと同様に、全国大会の常連でした。
地元の東海大学付属第二高等学校に進学し、1年生の時に九州女子アマ2位なるも、その後スランプに陥ります。
「このまま親元にいてはダメになる!」と、高校卒業後18歳となった2004年の冬に、レッスンプロの第一人者として知られる江連忠プロに弟子入りを決意し、熊本を離れて兵庫県神戸市に移住しています。
当時は、家賃28000円の古びたマンションの一室で、生活をしていたそうです。
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上田桃子プロのプロ合格後
引用元:EYEVOL
熊本から神戸へ移住した翌年の2005年7月には、プロテスト3位で一発合格を果たし、LPGA新人戦「加賀電子カップ」で、見事に優勝をしています。
上田桃子プロは、2007年の「ライフカードレディース」で初優勝を飾り、この年は5勝しており、21歳156日で史上最年少賞金女王(1億6611万円)となっています。
2007年10月に放送された『情熱大陸』で、「バレーボールやバスケットボールをやる人の気持ちが分からない、プロもないのに先がない。」と発言し、ブログが炎上しています。
後に上田桃子プロは謝罪をしていますが、問題発言の背景には、神戸市に移住を決めた頃、上田家は経済的に苦しかったと言います。
脚にハンディキャップがある姉は施設で暮らしており、サッカーでプロを目指す弟は茨城県で下宿生活の上に、父親のアパレルショップ経営が芳しくなかったのです。
その上で自分を神戸へ出してくれた両親の苦労は身に染みており、「稼げるスポーツ」を選択せざる終えなかったからだと言われています。
2014年には、「CATレディースゴルフトーナメント」で優勝した上田桃子プロは、副賞のショベルカーを、トーナメント直前に起きた広島の土砂災害に役立てて欲しいと、広島県警に寄贈しています。
過去には、元プロ野球選手の斉藤和巳選手との不倫騒動が起きた上田桃子プロですが、2021年6月15日自身の35歳の誕生日に一般男性と入籍をしています。
上田桃子プロのプロフィールをまとめましたので、ご覧下さい。
いかがでしたでしょうか?
これからも活躍が期待される上田桃子プロを引き続き注目していきたいと思います。