＊アフィリエイト広告を利用しています。
“ハセヒロ”や“ピロちゃん”の愛称でしたしまれる、俳優の長谷川博己（はせがわ・ひろき）さん。
長谷川博己さんは、幅広い演技の幅と表現度の高い演技力で、多くの視聴者から愛される存在となっています。
そんな長谷川博己の家族はどんな人たちなのか気になる人が多いようです。
そこで今回の記事では、
の3つのポイントに沿って、長谷川博己さんの家族についてご紹介したいと思います。
長谷川博己さんの父親の名前は長谷川堯（はせがわ・たかし）さんという方で、武蔵野美術大学の名誉教授です。
父・長谷川堯さんは島根県八串郡玉湯町の出身で、1937年6月16日生まれで2019年4月17日に癌のため81歳で亡くなっています。
生家は玉造温泉の老舗旅館『保性館』を営んでおり、父・堯さんは島根県立松江高校卒業後に上京し、早稲田大学第一文学部で美術史を専攻しています。
同大学卒業後は、卒業論文が雑誌『国際建築』で掲載されたことをきっかけに、評論活動を行っていたそうです。
1972年出版の著書『神殿か獄舎か』で建築界に大きな影響を与えた父・堯さんは、1977年に武蔵野美術大学の助教授となり、1982年に同大学の教授を務め、その間に数々の賞を獲得しています。
長谷川博己さんと父・堯さんの間には一時期確執があったとも言われていますが、その後は長谷川博己さんがドラマの話をすると顔を綻ばせるなど、親子関係は良かったようです。
以上のような経歴と実績を持つ父・堯さんは、日本の建築界に大きな影響を与えた人物であり、その後業績は今もなお評価されています。
《広告の下にコンテンツが続きます》
長谷川博己さんの母親の名前は長谷川景子さんという方です。
母・恵子さんは一部の情報によると、新興宗教「真如苑（しんにょえん）」を熱心に新興しているとの情報があります。
「真如苑」は日本の仏教団体で、真言宗系醍醐派の伝承放流を汲んでおり、『大般涅槃経』という経典を拠り所として、新たな教えを確立した独立した一宗です。
ただ、この情報は一部の情報源によるものであり、長谷川博己さんがこの件について公に言及した記録はありませんでした。
長谷川博己さんの父・堯さんが31歳の時、武蔵野美術大学の教え子だった恵子さんと出逢い、後に結婚されました。
母・恵子さんは山形県新庄市の出身という情報がありますが、それ以外の年齢など具体的な情報は分かりませんでした。
《広告の下にコンテンツが続きます》
長谷川博己さんの兄弟は、妹が1人います。
妹の名前は長谷川弓子さんという方で、聖徳大学短期大学部・総合文化学科の准教授で料理家としても活動しています。
妹・弓子さんは東京都の出身で、明治大学を卒業後、社会人として数年間働いた後、栄養専門学校に通い、栄養士の資格を取得しました。
2007年、当時27歳の時に近茶流宗家の門を叩き、柳原一成氏、柳原尚之氏に師事し、日本料理を学んでいます。
現在は、聖徳大学短期大学部の准教授として調理実習などを担当し、また、料理研究家として活動する中で、魚料理の本を多数出版しています。
以上の経歴を持つ妹の弓子さんは、その知識と経験を活かして多くの人に料理の楽しさと美味しさを伝えています。
★長谷川博己さんと鈴木京香さんの現在の関係に関する記事は、こちらをご覧ください。
いかがでしたでしょうか？
今後も益々話題となりそうな長谷川博己さんを、引き続き注目していきたいと思います。