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人気の格闘技イベント『ブレイキングダウン』の第6回と第7回に出場している、秀虎(ひでとら)さん。
秀虎さんは、『THE OUTSIDER』のスター選手として知られていました。
そんな秀虎さんとはどんな人物なのでしょうか?
そこで今回の記事では、
ブレイキングダウンに出場している秀虎さんの本名は、公表されていませんでした。
秀虎さんは、福岡県の出身で、1979年7月18日生まれの現在44歳です。
秀虎さんは、2008年3月から2009年3月まで、前田明氏がプロデュースする総合格闘技の『THE OUTSIDER』で活躍していました。
秀虎さんは、『ブレイキングダウン6』のオーディション・Lグループで、初めて登場しています。
自己PRでは、「凄く面白んですけど、行儀悪い人間が沢山いるんで。だからスパーリングさせてもらえたら楽しいなと思って応募しました。」と、応募理由を説明しています。
すると、アウトサイダー時代の秀虎さんを知る瓜田純士さんが、「めちゃくちゃ強いですよ、秀虎。」と言うと、朝倉未来さんも「昔、啓之輔選手に勝ってる」と明かしています。
そこに、ひな壇に座る川島悠汰さんが、「秀虎さんと啓之輔さんとの一戦を見て凄く好きで、打撃が凄く強いので、いい殴り合いができるのかなと興味があります」と、対戦を要望します。
もう一人、川島悠汰さんと戦いたいという、元格闘家ホストの須藤力也さんと秀虎さんでスパーリングをして、勝者が本戦で川島悠汰さんと対戦することに。
両者激しい殴り合いの結果、秀虎さんが判定勝ちを収め、本戦出場が決まりました。
『ブレイキングダウン6』の本戦で川島悠汰さんと対戦した秀虎さんは、判定4-1で敗北を喫しています。
その後、秀虎さんは『ブレイキングダウン7』のオーディションに出場し、「前回試合が終わった後に、朝倉さんに『是非もう一勝』と言われて、再度応募しました。」と、自己PRしています。
その場では本戦出場は決まりませんでしたが、朝倉未来さんのYouTube動画内で、秀虎さんは「川島君にはギリ負けたけど、めちゃバチバチの闘いで、ダウン奪い合ったぐらいの強さだった」と、試合を振り返っています。
そして、てる君との対戦が叶わなかった、「にっけん君との対戦が面白そうと」と、対戦のオファーを出していると明かしています。
秀虎さんの現在の職業は、パーソナルトレーナーと不動産業をしています。
パーソナルトレーナーとしては、ブレイキングダウン7に出場する横田一則さんが代表を務める、『K-Clann』に所属して活動しています。
『K-Clann』には、DeepチャンピオンのCORO選手や、DeepとRIZIN無敗のチャンピオン・牛久絢太郎選手が所属しています。
秀虎さんが自身のインスタグラムで、これまでの経緯を綴っていました。
秀虎さんは既婚者で、娘がお腹にいる間に新型コロナが流行し、人生をシフトチェンジするために格闘技を辞め、独学で宅建建物取引士の免許の試験を受けて、一点足りなくて落ちたそうです。
その後、生きるために単身赴任で東海地方でリフォームの会社に就職し、1年間家族と離れて過ごしています。
再度、宅建の試験に挑戦し合格した秀虎さんは、ファイナンシャルプランナーの免許も取得しています。
宅建の資格を取得したことでできる、賃貸の重説(重要事項説明の略)の仕事を、業務委託で行っているそうです。
秀虎さんは、賃貸の重説はこなせるため、今後は売買の重説にも携わりたいと綴っています。
一時は格闘技を辞めていた秀虎さんですが、ブレイキングダウン6の出場をきっかけに、格闘技に復活しています。
秀虎さんは、『ブレイキングダウン6』のオーディションで、瓜田純士さんが言ったように、格闘技が非常に強い選手です。
2008年3月30日の『THE OUTSIDER』の旗揚げ戦で格闘技デビューした秀虎さんは、“メイドインジャングル”山崎ターザン諭章選手と対戦し、0-3の判定負けを喫しますが、『ファイティングスピリット賞』を獲得しています。
秀虎さんの『THE OUTSIDER』時代の戦績は5戦4勝1敗で、プロ総合格闘技の戦績は2戦1勝1引き分けとなっています。
2008年7月19日の『THE OUTSIDER 第弐戦』では、“ガチンコファイトクラブサバイバル戦士”權代祐典選手と対戦し、22秒KO勝ちを収め、『角川春樹ベストファイター賞』を獲得しています。
さらに、秀虎さんは、2009年3月15日の『THE OUTSIDER SPECIAL』のメインイベントだった、“アウトサイダー頂上決戦”で、ブレキングダウンでも活躍している啓之輔さんと対戦し、KO勝ちを収め、MVP賞を獲得しています。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々話題となりそうな秀虎さんを、引き続き注目していきたいと思います。