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映画やドラマなど幅広く活躍している、“癒し系”女優の井川遥(いかわ・はるか)さん。
井川遥さんは、1999年に「東洋紡水着サマーキャンペーンガール」として、芸能界デビューしています。
そんな井川遥さんの若い頃がとても綺麗なんです。
そこで今回の記事では、
・井川遥の両親
・井川遥のカミングアウトの理由
の3つのポイントに沿って、井川遥さんについてご紹介したいと思います。
井川遥の若い頃が超キレイ!
井川遥さんの若い頃の超キレイな画像を集めました。

出典元:スポニチアネックス

出典元:駿河屋



井川遥さんは、東京都墨田区の出身で、1976年6月29日生まれの現在47歳です。
短大卒業後は、OLとして半年間会社に勤務していましたが、退社してモデルを始めました。
そして、1999年に「東洋紡サマーキャンペーンガール」として、本格的に芸能界デビューし、“癒し系モデル”として人気を博し、女優業にも進出しました。
人気絶頂の2006年11月に、14歳上の有名ファッションデザイナー・松本与さんと結婚し、現在、2人の子供がいます。
井川遥さんは、2017年から夫のアドバイスを受けて、自身のファッションブランドも経営しています。
井川遥さんのInstagramは男女比が半々で、癒し系が好きな男性だけでなく、同年代の女性ファンも多く、幼顔ゆえの若さだけでなく、大人の色気を備えたうえの若さと美しさが憧れる理由のようですね。
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井川遥の両親は在日韓国人!?

井川遥さんの両親が在日韓国人であるという情報は有りませんでした。
しかし、井川遥さんが2007年に雑誌のインタビューで、「在日韓国人3世である」と明かしています。
井川遥さんの祖父が「在日韓国人1世」だそうですので、両親のどちらかが在日韓国人2世なのでしょうね。
井川遥さんの実家の家族構成は、両親と兄、姉の5人家族です。
父親は厳しい人で、食事のマナーや話し方も厳しく躾られたとか。
そんな井川遥さんは学生時代は韓国名の「趙秀恵(チョスエ)」という本名で、モデル活動をしていました。

井川遥さんが本格的デビューをしたのは1999年で、在日韓国人であるとカミングアウトしたのはデビューから8年後の2007年でした。
その間ずっと在日韓国人であることを隠していたのは、所属事務所の圧力があったのではと言われています。
女優・井川遥のケースは、象徴的な例のひとつだろう。井川は無名モデル時代には趙秀恵の名前で活動をしていた。しかし、本格てデビューの際に在日韓国人であることを隠し、芸名を使うことを事務所側から命じられたのだ。しかも、その後、本人は何度か出自について語ろうとしたが、それも周囲の圧力で阻まれている。2001年には月刊「現代」のインタビューで自ら在日韓国人であることを語ったが、実際の誌面ではそのくだりがカットされてしまうという“事件”が起こった。
引用元:https://www.excite.co.jp
しかし、井川遥さんは、2006年11月にファッションデザイナーの松本与さんと結婚した後、帰化して日本国籍を取得しています。
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井川遥がカミングアウトした理由は?

井川遥さんが、在日韓国人であることを大々的にカミングアウトしたのは、2012年のことでした。
2006年に松本与さんと結婚し、2009年に第1子、2012年に第2子を出産した井川遥さんは、第2子が生まれたタイミングでカミングアウトしています。
井川遥さんは雑誌のインタビューで、在日韓国人であることと、結婚とほぼ同時期に日本国籍を取得したことなどを正式に公表しています。
正式にカミングアウトした理由については明かしていませんが、子供たちの将来を考えて、いずれは分かることなので、早い時期に公表した方がいいだろうと決断したのかも知れません。
また、井川遥さんの所属事務所からも、在日韓国人であることを公表することを認めたのでしょうね。
★井川遥さんの旦那さんに関する記事は、こちらをご覧ください。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々話題となりそうな井川遥さんを、引き続き注目していきたいと思います。