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2024年1月からMLBのシカゴ・カブスに所属している今永昇太(いまなが・しょうた)さん。
今永昇太さんは野球界で“投げる哲学者”と呼ばれ、野球の技術以外にもその哲学的な表現からも人気を集めています。
そんな今永昇太さんをサポートする父親、母親、兄弟はどんな人たちなのか気になりますよね。
そこで今回の記事では、
の3つのポイントに沿って、今永昇太さんの家族についてご紹介したいと思います。
今永昇太さんの父親の名前は今永孝司さんという方で、2022年6月に71歳で亡くなっています。
その際、父・孝司さんの死因が報じられなかったため、なぜ亡くなったのか気になる人が多いようですが、当時今永昇太さんが所属していたDeNAは「遺族の意向により詳細は差し控える」と発表しています。
父・孝司さんは大きなバイクに乗っていたため、バイク事故も考えられますが、そのような情報もなく、病気が原因でなくなった可能性が高いとのことです。
今永昇太さんの父・孝司さんは元々公立中学校の保健体育の教師で、学生時代に卓球や体操をかじり、教員になってからはバスケットボール部の顧問をしたこともあったとか。
それまで50㏄の原付バイクしか乗ったことのなかった孝司さんは、58歳で大型二輪の免許を取得し、1600㏄のハーレーに乗っていました。
定年退職してからは北九州市教育委員会の嘱託職員として勤め、「少年サポートチーム」の一員となって、教員の授業のサポートや生徒の生活指導の手伝いをしており、その通勤にハーレーで通っていたそうです。
父・孝司さんはバイクはボケ防止と言い、「人間、何事も緊張感がないとダメ。大きなバイクを乗っていると怖いんで、緊張するんです。」と語っていました。
そんな父・孝司さんは今は天国から、今永昇太さんの活躍を見守っているのでしょうね。
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今永昇太さんの母親の名前は今永京子さんという方で、元々、中学校の音楽教師として活動していました。
母・京子さんは幼少期の今永昇太さんについて「とにかく泣かない子」と語っており、高校時代に自らの打点でチームを勝利に導いたときに見た涙が、最初で最後だったと述べています。
また、今永昇太さんは「手のかからない子」だとも言い、小学校から高校までの12年間で1日も学校を休まなかったと明かしています。
母・京子さんは学生時代にバレーボールをやっていたそうで、父・孝司さんは「子供の運動神経は家内から受け継いだんでしょうね。」と話していました。
京子さんは息子の昇太さんのメジャー初登板を見に行っており、犬をペットホテルに預けているため、可哀想だからと一泊の弾丸で帰国したそうです。
母・京子さんは息子を信頼しており、今永昇太さんのシカゴ・カブスでの活躍を、心から祈っていることでしょうね。
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今永昇太さんは3人兄弟の末っ子で、5歳年上の兄と4歳年上の姉がいます。
残念ながら、今永昇太さんの兄と姉の名前や顔画像など、具体的な情報は公に知らされていませんでした。
今永昇太さんの兄は両親と同じく教職の道に進み、現在は小学校の教員を務めており、高校時代まで野球をやっていて、父・孝司さん曰く「昇太よりセンスがあった」と明かしていました。
その兄は、北九州市のソフトボールの教員選抜チームのメンバーとして、全国大会に行った経験があるそうです。
そして、今永昇太さんの姉は現在、熊本県内の三菱電機系の企業で働いていることが分かっていますが、それ以外の情報は見つかりませんでした。
今永昇太さんの今の活躍は、こうした家族の絆が支えになっているのでしょうね。
★今永昇太さんの結婚や彼女に関する記事は、こちらをご覧ください。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々の活躍が期待される今永昇太さんを、引き続き注目していきたいと思います。