*アフィリエイト広告を利用しています。
『週刊文春』が、女子プロゴルファー3選手と男性キャディーによる不倫問題を報じ、大きな話題となっています。
記事によると、プロゴルファーを妻に持つ男性キャディーが、3人の若手女子プロと不倫関係にあったと実名で報じています。
そんな女子ゴルフ不倫騒動の男性キャディーや3選手は誰なのか、さらに、男性キャディーの妻について、多くの人々が関心を寄せています。
そこで今回の記事では、
の3つのポイントに沿って、女子ゴルフの不倫騒動について詳しくご紹介したいと思います。
女子ゴルフの3選手との不倫が報じられた男性キャディーは、栗永遼(くりなが・りょう)さんとのことです。
栗永遼さんは香川県出身、1995年3月20日生まれの現在29歳で、プロキャディーとして活動しています。
彼がゴルフを始めたきっかけはTVゲームの『みんなのゴルフ』で、7歳の頃に祖父に連れられて参加したジュニアレッスン会がきっかけでした。
そこで、増田伸洋プロによるコーチングを受け、ゴルフにハマっていきました。
栗永遼さんは日本体育大学体育学部在学中、に得意だったドライバーのイップスになった際、同級生の稲森佑貴プロに勧められてキャディに転身し、ツアーキャディーを目指すことを決意したそう。
そして、彼は3年間、地元香川の「3.7.3GOLFACADEMY」で、インストラクター兼スポットキャディーとして活動し、2019年シーズンからプロキャディーとしてのキャリアをスタートさせました。
栗永遼さんはこれまでに、片山晋呉プロ、稲森佑貴プロ、柏原明日架プロ、淺井咲希プロ、石井理緒プロなどの多数のプロゴルファーのキャディーを務め、2019年8月に淺井咲希プロと初優勝しました。
そして、2023年1月に淺井咲希プロと結婚し、翌月には妻・淺井咲希望さんの妊娠を発表し、同年6月に第1子が誕生しています。
《広告の下にコンテンツが続きます》
キャディーの栗永遼さんとの不倫が報じられた選手は以下の3人です。
キャディー・栗永遼さんの不倫相手の1人目は、プロ3年目の川﨑春花(かわさき・はるか)プロです。
彼女は京都府京都市出身、2003年5月生まれの今年22歳で、2022年に日本女子プロゴルフ選手権大会で最年少19歳で初優勝を飾っています。
栗永遼さんとは、彼が結婚を発表した翌月の2023年2月頃から始まり、遠征中のホテルで彼女の部屋に栗永遼さんが出入りし、約半年間不倫関係が続いていたそうです。
《広告の下にコンテンツが続きます》
キャディー・栗永遼さんの不倫相手の2人目は、プロ4年目の阿部未悠(あべ・みゆう)プロです。
彼女は北海道恵庭市出身、2000年9月生まれの現在24歳で、2024年に富士フィルム・スタジオアリス女子オープンツアーで初優勝しています。
栗永遼さんは阿部未悠さんとの関係については、「DMが来たので部屋によんだ」と妻の淺井咲希さんに説明しているとのこと。
キャディー・栗永遼さんの不倫相手の3人目は、プロ4年目の小林夢果(こばやし・ゆめか)プロです。
彼女は埼玉県出身、2003年9月生まれの現在21歳で、2024年のアクサレディスin宮崎で3位を獲得しており、今後の活躍が期待される選手です。
栗永遼さんとは2024年6月頃から関係が始まったとされ、ツアー中に2人はホテルの部屋を行き来し、栗永遼さんの愛車の助手席に彼女を乗せることもあったとされ、2人のキス画像も掲載されています。
キャディーの栗永遼さんは、複数の女子プロ選手と不倫関係にあり、そのプライベートな写真を他人に見せびらかしていたことが、関係者の間で知られていました。
週刊文春の記事には女子プロ選手とのキス写真をはじめ、さらに際どい画像も見せられたという証言があります。
《広告の下にコンテンツが続きます》
栗永遼さんと妻・淺井咲希プロは、2025年3月現在別居中であると報じられています。
栗永遼さんの不倫スキャンダルが原因で、淺井咲希プロは別居を決意し、今後は離婚してシングルマザーとして再出発する予定とのことです。
また、栗永遼さんの不倫相手の3選手との間で、慰謝料の交渉も始まっていますが、彼女らは「栗永遼に騙された」と主張しているそうです。
栗永遼さんと妻・淺井咲希プロは、2019年の「CATレディース」で初めてタッグを組み、その大会で淺井咲希プロがツアー初優勝を果たしたことがきっかけで関係が深まり、結婚に至りました。
2023年6月には第1子の男の子が誕生しており、淺井咲希プロはInstagramで出産を報告していました。
そして、彼女は2025年4月19日に「フジサンケイレディース」で約1年半ぶりにツアーに復帰し、更なる成績向上を目指していました。
淺井咲希プロは今後、シングルマザーとして子育てをしながら、プロゴルファーとしての活動も続けていく意向を示しています。