元バレーボール選手で、現在はタレントして活動している狩野舞子(かのう・まいこ)さん。
狩野舞子さんは、現在、ジャニーズWESTの桐山照史さんとの熱愛が報じられ、話題となっています。
そんな狩野舞子さんの家族はどんな人たちなのでしょうか?
そこで今回の記事では、
・狩野舞子の母親
・狩野舞子の兄弟
の3つのポイントに沿って、狩野舞子さんの家族についてご紹介したいと思います。
狩野舞子の父親は実業団!

狩野舞子さんの父親の名前は狩野高朝さんです。
父・狩野高朝さんは、中央大学から実業団で活躍した名選手だったそうです。
狩野高朝さんの詳しいプロフィールや顔画像などの情報はありませんでした。
確証はありませんが、FACEBOOKで東京都三鷹市出身で同姓同名の方がおり、出身も中央大学ですので、もしかすると狩野舞子さんの父親かも知れません。
その方の画像はこちらです。

全体の姿も長身の細身でスラっとしていて、狩野舞子さんに似ている気がします。
狩野舞子さんは過去にメジャーリーガーの大谷翔平選手との交際が噂されていました。
その際、父・高朝さんが2人の交際について、周囲に意味深発言をしていたとか。
友人から2人の関係について問われた高朝さんは「僕の口からは言えない」とニヤリと笑ったそうです。
さらに「もし結婚したら(大谷翔平選手)を紹介してよ」と言われると、高朝さん「手数料取るよ~」と冗談を言ってたと言います。
また、自身のSNSで大谷翔平選手に関する投稿をしており、2人の関係について何か知っていたのかも知れません。
『女性セブン』が父・高朝さんに直撃すると「いやいや、ごめん」と言葉を濁すだけだったと言います。
狩野舞子の母親は八王子実践!?

狩野舞子さんの母親の名前は狩野貞子さんです。
母・狩野貞子さんも元バレーボール選手で、八王子実践高校から東京女子体育大学で活躍していました。
狩野舞子さんも八王子実践高校ですので、母親は大先輩になりますね。
八王子実践高校のバレー部には、「1、2年生は音楽禁止」「1、2年生はバックプリント禁止」「利き手と逆で食事」という“厳しい掟”があったとか。
狩野舞子さんは右利きのため、左手でもプレーすることがあるかも知れないからと、普段から左手で食事をしていて「食べにくかった。食事の味がしなかった」と語っています。
その厳しいルールができた発端は、狩野舞子の母・貞子さんだったとか。
母・貞子さんが八王子実践高校時代に、試合中にトスの長いボールを左手で打ったら普通に決まり、それを見た監督が「普段から左手も使えるようになった方がいいな」とルールになったそうです。
そのルールが長い間続いているということは、プレーによい効果が起きているのでしょうね。
狩野舞子の兄弟もバレーボール選手?

狩野舞子さんは3人姉妹の一番末っ子に生まれています。
一番上の姉の情報はありませんでしたが、次姉の名前は狩野美雪さんで、やはり元バレーボール選手です。
姉の美雪さんも八王子実践高校を経て、東京学芸大学へ進み、2000年に千葉県茂原市を拠点とする茂原アルカスに入部。
美雪さんは、ユーティリティープレーヤーとしてチームの中心選手として活躍し、2004年にはVリーグでサーブレシーブ賞を受賞しています。

2006年から久光製薬スプリングスに移籍し、2008年8月には北京オリンピックにも出場しています。
2010年に久光製薬を退団してからは、デンマークで1年間プレーした後、2011年からデフバレーボール(聴覚障害者による競技)女子日本代表の監督を務めており、2013年のデフリンピックで監督して銀メダルに導いています。

その間に、姉の美雪さんは2012年に、バレーボール全日本女子コーチの川北元さんと結婚。

出典元:バレーボールマガジン
2017年7月の夏季デフリンピックで、美雪さんは女子日本代表の監督として、金メダルに導いています。
狩野舞子さんが現役時代に支えになったのが11歳上の姉の美雪さんで、バレーボールのことはもちろん、人間関係や親に言えないような悩みは美雪さんに相談してきたそうで、姉であり、コーチであり、人生の相談役だと語っています。
★狩野舞子さんの若い頃に関する記事は、こちらをご覧ください。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々話題となりそうな狩野舞子さんを、引き続き注目していきたいと思います。