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2007年から2009年にかけて発生した、「婚活殺人事件」の犯人として知られる木嶋佳苗死刑囚。
木嶋佳苗は、結婚詐欺を利用して、複数の男性を毒殺したとして、2017年5月に最高裁で死刑が確定しています。
そんな木嶋佳苗の死刑執行時期や、獄中結婚3回の理由や、なぜ多くの男性にモテるのかと、多くの人々が関心を寄せているようです。
そこで今回の記事では、
の3つのポイントに沿って、木嶋佳苗について詳しくご紹介したいと思います。
木嶋佳苗の死刑執行の時期については、具体的な日程は公表されていません。
彼女の死刑は2017年5月に確定しましたが、死刑執行の時期は通常、法務省の判断に委ねられます。
日本における死刑執行のプロセスは非常に慎重に行われており、死刑が確定すると、法務大臣が死刑執行命令を出します。
この命令は、判決確定から6ヶ月以内に出されることが法律で定められていますが、実際にはこの期間を超えることが多いです。
法務大臣の死刑執行命令が発出されると、5日以内に死刑が執行されることが一般的で、死刑囚には当日の朝に執行が告げられ、午前中に執行が行われるそうです。
日本では、死刑確定から執行までの平均期間は約7年9ヶ月とされており、この期間中に再審請求や恩赦の申請などが含まれるため、個々のケースにより異なってきます。
木嶋佳苗は、死刑確定後「再審請求をしない」と発言し、法務大臣に対し「早期の死刑執行を請願します」と宣言しています。
彼女は自身の無実を主張し続ける一方で、早期の死刑執行を求める理由として、母親が彼女の死を強く望んでいることを挙げているとのことです。
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木嶋佳苗は、獄中でも多くの男性と交流を持ち、獄中結婚を3回しています。
彼女の最初の獄中結婚は2015年3月初めごろで、お相手は東京都内の不動産会社に勤める60代のサラリーマンで、彼女の支援者の1人だった人物です。
その男性は妻に先立たれ、木嶋佳苗とさほど年齢の違わない娘と息子がおり、スポーツ好きで、性格は明るく社交的だったそうです。
木嶋佳苗とその男性の馴れ初めは手紙で、彼女がさいたま拘置支所にいた2013年に最初の手紙が届き、その後、10回ほどの手紙のやり取りを経て結婚に至りました。
しかし、この男性が交通事故を起こして入院したのをきっかけに、離婚したとのことです。
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そして、木嶋佳苗は法律上最短で再婚できる100日を待って、逮捕前から知り合いだった男性と獄中で再婚しており、さらに、再婚の翌日には1回目の獄中結婚した元夫と養子縁組をしていて、現在は元夫が彼女の養父となっているとか。
2回目の獄中結婚した男性との離婚理由は不明ですが、木嶋佳苗は2018年1月に『週刊新潮』の編集者と結婚しています。
その男性は、週刊新潮が2017年に掲載した木嶋佳苗の「遺言手記」の担当デスクで、彼女が2013年から始めたブログにも“王子”として度々登場していたとか。
2人は2015年5月頃から面会や手紙のやり取りをスタートさせ、2016年から親密な関係になり、2018年に結婚しています。
ただ、この男性は妻子持ちで、木嶋佳苗と結婚するために離婚し、木嶋佳苗もこの頃別の男性と獄中結婚していたので、「W略奪愛」ということになっています。
現在、木嶋佳苗とこの男性の婚姻関係が続いているかは、具体的な情報はありませんでした。
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木嶋佳苗がモテる理由はいくつかの要素が絡み合っています。
それでは、木嶋佳苗がモテる理由を詳しく見ていきたいと思います。
木嶋佳苗がモテる理由の1つ目は、彼女の話術と手紙の魔力です。
彼女は非常に優れた話術を持ち、手紙のやり取りを通じて男性を魅了しています。
彼女の書く字はペン習字のように美しく、さらに、相手の心を掴む内容で、感情を揺さぶる力があったそうです。
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木嶋佳苗がモテる理由の2つ目は、外見だけではない魅力があるからです。
彼女は「鈴を転がすような声」という表現にぴったりな美しい声をしており、優雅で上品な雰囲気を持ち、所作や姿勢が美しいとされています。
さらに、彼女は有名な料理学校を卒業したうえ、高級住宅地にある『ル・コルドン・ブルー』という料理学校に通っており、彼女の料理は男性の胃袋を掴んで離さないものだったとか。
かつて木嶋佳苗と交際していた男性が、死刑確定後に「彼女の料理がもう食べられないのが残念。。。」と呟いていたとのことです。
木嶋佳苗がモテる理由の3つ目は、男性を虜にするテクニックを持っているからです。
彼女は自身の著書『礼賛』の中で、自分のベッドでのテクニックの高さや、名器自慢を躊躇なく綴っています。
19歳で初めて男性と愛人契約を結んだ木嶋佳苗は、一般の女性とは違う性行為で、異なった世界を男性に与えることができると分かり、性の奥義を極めたいと思ったそうです。
そして、彼女は男性を虜にするテクニックを磨いたことで、多くの男性が彼女に惹かれたようです。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々話題となりそうな木嶋佳苗を、引き続き注目していきたいと思います。