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岸信夫氏の妻は、岸智香子（きし・ちかこ）夫人です。
岸信夫氏は旧統一教会との関係や、防衛大臣として中国ミサイル問題など、メディアでの露出が増えていますね。
そんな岸信夫氏を支える妻・智香子夫人の学歴や経歴など、気になる人も多いと思います。
そこで今回の記事では、
の3つのポイントに沿って、岸信夫氏の妻・智香子夫人について、ご紹介したいと思います。
岸信夫氏の妻・智香子夫人の学歴は、公表されていませんでした。
未確定ですが、一部ネット上では次のような情報がありました。
かなり詳しく分かっているので、正しい情報である可能性が高いですね。
白百合学園幼稚園は、幼稚園から大学まで一貫教育を行う「お嬢様学校」として知られいて、格式と伝統が人気を呼ぶため、受験の倍率は10倍前後という狭き門になっています。
また、上智大学は慶応大学や早稲田大学に次ぐ、偏差値・難易度を誇る私立文系大学の最難関大学です。
上智大学文学部の偏差値は、62.5～65と高水準となっていますので、この学歴が本当ならば、妻・智香子夫人は生粋のお嬢様で、政治家の妻として申し分のない学歴をお持ちですね。
岸信夫氏が外務副大臣時代には、妻の智香子夫人も台湾に訪問したり、ケネディ大使や多くの外国の要人と交流しているので、それ相応の語学力もお持ちだと思います。
岸信夫氏の妻・智香子夫人の経歴は、住友商事に務めていたことが分かっています。
岸信夫氏も1981年4月から2002年8月までの21年間を、住友商事で務めており、食糧調達のため世界中を飛び回った商社マンで、アメリカ・オーストラリア・ベトナムで海外勤務もしていました。
同じ会社に勤めていたのがきっかけで、結婚されたようですね。
また、妻・智香子夫人は趣味が書道だそうで、書展に出店されるほどの腕前だそうです。
智香子夫人の作品は、とても優しい雰囲気が漂っていて、品格が字にも表れていますね。
岸信夫氏の妻・智香子夫人の旧姓は『江入（えいり）智香子』です。
智香子夫人の父親の名前は「江入靖明（えいり・やすあき）」さんで、経歴を調べてみると、甲陽建設工業専務を経て、1986年（昭和61年）に大分県別府にある、杉乃井ホテルの副社長に就任しています。
智香子夫人の父親が杉乃井ホテルの副社長をしており、実家が杉乃井ホテルを経営していたわけではないようですね。
江入靖明さんは1928年生まれですので、ご存命であれば94歳になりますので、当然、現役からは退いていると思います。
一部では智香子夫人の実家は旅館で、智香子夫人が女将をしているという噂があったようですが、その噂はガセネタでしたね。
それほど、智香子夫人の着物姿が美しく、似合っている証拠でもありますね。
岸信夫氏と妻・智香子夫人の間には、2人の息子がいます。
長男の信千世さんは、1992年生まれで今年30歳になります。
慶応義塾高等学校を経て、慶応義塾大学商学部を卒業し、大学時代には準硬式野球部の内野手として活躍したスポーツマンで、副主将も務めていたとか。
大学卒業後は、2014年にフジテレビに入社し、「社会部警視庁担当」配属となり、2017年に「報道局社会部 宮内庁担当」に異動し、2019年に「気象庁担当」に異動となり、2020年10月末に同社を退職しています。
フジテレビを退職した理由は、父・岸信夫氏のもとで働くためで、岸信夫防衛大臣の秘書として、政治家として修行中だそうです。
2022年の参議院選挙でも、父。岸信夫氏に代わって応援活動を行っていました。
信千世さんは、銃撃事件で亡くなった安倍晋三元首相の甥っ子にあたり、安倍氏と昭恵夫人の間に子供がいなかったため、後継者として信千世さんの名前があがっているようですね。
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次男の智弘さんは、1993年生まれで今年で29歳になります。
智弘さんも、慶応義塾高等学校を経て、慶応義塾大学商学部を卒業しており、大学時代は卓球部に所蔵していました。
智弘さんは2015年3月に大学卒業後、同年4月から三井不動産に入社し、アウトレットソーシングに従事しており、2018年10月から「商業施設運営部 運営企画部」に異動しています。
同部署では、ららぽーとの運営・管理業務に従事し、運営管理グループの主任となっています。
三井不動産は総合不動産デベロッパーで、三井物産、三井住友銀行とともに、『三井新御三家』の一つで、やはり智弘さんもエリートの道を歩んでいます。
兄の信千世さんは政治家を目指していますが、智弘さんが今後政治家となるのかは、まだ分かりませんね。
ただ、父である岸信夫氏が政界に入ったのは45歳頃ですので、今後、政治家になる可能性もありそうです。
★岸信夫氏の体調不良に関する記事は、こちらをご覧ください。
いかがでしたでしょうか？
今後も益々話題となりそうな岸信夫氏を、引き続き注目していきたいと思います。