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2020年ドラフト3位でオリックスに入団した、高卒3年目の来田涼斗(きた・りょうと)選手。
来田涼斗せんしゅは、レッドソックスに移籍した吉田正尚選手の後継者候補として、活躍が期待されています。
そんな来田涼斗選手には、活躍を支えてくれる彼女はいるのでしょうか?
そこで今回の記事では、
来田涼斗選手はイケメンで実力もあり、女性にモテないわけはありませんが、現在、彼女に関する情報はありませんでした。
来田涼斗選手は小学校から野球に打ち込み、高校時代は甲子園に4回出場しており、学校でも一目置かれる存在でしたので、もしかしたら高校時代には彼女はいたかも知れませんね。
そんな来田涼斗選手を良く知る、明石商業高校の恩師・狭間監督や、元チームメイトの中森俊介選手(現・千葉ロッテマリーンズ)が、来田涼斗選手の性格を語っています。
狭間監督によると、
ふたりとも根本的にはすごく性格がいい。中森が高校生なら、来田は中学生に見えるときもありました…。いずれにしても、この2年半でよう成長してくれたと思います。
引用元:Web Sportiva
と、来田涼斗選手には少し子供っぽさがあったようですね。
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来田涼斗選手はもともと、自分から行動を起こしたり、発言したりすることはなく、先輩についていくタイプだったそうです。
しかし、中森俊介選手によると、来田涼斗選手は2年の秋にキャプテンになってからは、周囲のことをよく考えるようになったと言います。
周りのことをよく考えるようになりました。とくに3年生になってからは、チームのことを最優先して、その次に自分みたいな感じで。キャプテンになって静かになったというか、すごく落ち着いたと思います。
引用元:Web Sportiva
来田涼斗選手は、「トリプルスリーの達成」を目標に掲げ、プロ3年目で“ブレイク間近”とも言われており、今は彼女よりも野球に専念しているのでしょうね。
来田涼斗選手の彼女に関する情報が入りましたら、また、お知らせしたいと思います。
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来田涼斗選手は3人兄弟の真ん中で、兄も弟も野球選手です。
それでは、来田涼斗選手の兄弟について詳しく見ていきたいと思います。
来田涼斗選手の兄・渉悟さんは、1999年生まれの今年24歳で、現在、社会人軟式野球チーム『AKIRA』でプレーしています。
兄の渉悟さんは、中学時代は明石ボーイズ、高校時代は明石商業高校でプレーし、日本体育大学では軟式野球で活躍しています。
明石商業高校時代は、2016年のセンバツでベスト8、日本体育大学時代には『全日本大学軟式野球選手権大会 2021』でベスト4に進出し、令和2年度大学軟式野球日本代表に選ばれています。
さらに、兄・渉悟さんは昨年、『全日本軟式野球大会 ENEOSトーナメント 2022』で準優勝しています。
来田涼斗選手は高校進学に当たり、28校からの誘いがあったそうですが、明石商業高校を選んだ理由は兄の存在があったからです。
兄の渉悟さんの最後の夏、兵庫県大会の決勝での敗退を見届けた来田涼斗選手は、「兄ちゃん、俺、明商行くわ」と宣言したそうです。
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来田涼斗選手の弟の遥斗さんは現在、2人の兄と同じ明石商業高校の2年生で、野球部に所属しています。
弟の遥斗さんは、中学時代は『神戸須磨クラブ』に所属し、2年生の時には「ヤングリーググランドチャンピオン大会 2020」で準優勝を経験しています。
遥斗さんは偉大な二人の兄の背中を負って、これからの活躍が楽しみですね。
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来田涼斗選手は、2020年のNPBドラフト会議で、オリックス・バッファローズから3巡目で指名され、契約金5000万円、年俸500万円という条件で入団しています。
来田涼斗選手をスカウトしたのは、球界初の女性スカウトとして話題を集めた、元ソフトボール選手の乾絵美さんでした。
来田涼斗選手は実は乾絵美さんの元教え子で、小学生時代にオリックスジュニアに所属していた当時、コーチとして指導していたそうです。
その時、乾絵美さんは、来田涼斗選手の打席に立つ姿を見て「うわ、この子すごいな」と一番最初に思ったと言います。
「小学生でこんな雰囲気出す選手がいるのか」と、強烈に印象に残ったそうで、オリックスジュニアの選考を行う際、乾絵美さんは「この子は絶対に選考会に呼んで欲しい」と、猛アピールしたほどだとか。
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そして、乾絵美さんは、オリックスジュニアで直接指導をすると、来田涼斗選手の野球以外の人間性にも惹かれたそうです。
どんな時もこちらの目を見て、笑顔で話を聞いてくれる。お父さんお母さんに対しても、小学6年生ぐらいになると、恥ずかしがって横柄な態度を取ったりする子もいるんですが、来田君は家族に対してもいつも優しく接していました。
引用元:NumberWeb
小学校を卒業してからも、来田涼斗選手はオリックスジュニアの応援に来てくれたり、高校進学の時には「明石商業に進みます」とわざわざ報告に来てくれたとか。
そして、乾絵美さんがスカウト就任を引き受けた際、真っ先に頭に浮かんだのが来田涼斗選手のことだったそうで、ちょうど次のドラフト会議が来田涼斗選手が3年生だったため、「絶対に欲しいな」と思ったと言います。
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それからの1年間、乾絵美さんはスカウトとして来田涼斗選手を見つめ、「間違いない」と確信を持ち、スカウト会議で懸命にプレゼンを行ったそうです。
野球の技術的な部分や高い身体能力はもちろんですが、甲子園で先頭打者ホームランとサヨナラホームランを打つなど、下級生の頃から大きな舞台で活躍できる強い星の下に生まれている。スター性というか。地元の選手でもありますし、周りから応援してもらえて、来田選手を見たいから京セラドームに行きたいなと思ってもらえる選手に成長すると期待しています。そこは今のオリックスに足りないところ。チームに絶対に必要な選手です。
引用元:NumberWeb
その結果、リストアップされますが「ドラフト当日はどうなるか分からない」と伝えられ、ドラフト当日、乾絵美さんは「神様にお願いするしかなかった」と明かしています。
来田涼斗選手と乾絵美さんの縁が太かったのか、無事に3位でオリックスに指名され、しかもその日は乾絵美さんの誕生日で、「最高のプレゼントでした。誕生日だから神様がプレゼントしてくれたのかな」と話しています。
来田涼斗選手も指名を受けた直後に、「縁を感じます」とコメントしていました。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々話題となりそうな来田涼斗選手を、引き続き注目していきたいと思います。