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北海道日本ハムファイターズに所属する清宮幸太郎(きよみや・こうたろう)さん。
清宮幸太郎さんは高校時代から注目を浴びており、早稲田実業高等部では高校通算111本塁打を記録し、当時の歴代2位を記録しています。
そんな清宮幸太郎さんの家族はどんな人たちなのか気になりますよね。
そこで今回の記事では、
の3つのポイントに沿って、清宮幸太郎さんについてご紹介したいと思います。
清宮幸太郎の父親の名前は清宮克幸さんという方で、現在、東京・原宿で立ち食い玄米うどん専門店「絵空事(えそらごと)」の経営に携わっています。
このお店は、2023年6月にオープンし、健康志向の玄米うどんを提供しており、プロフェッショナルなアスリート視点で「美味しく栄養価の高いものを」、ということで玄米うどんを開発したそうです。
そんな清宮幸太郎さんの父・克幸さんは、かつて、ラグビー選手と活躍していました。
克幸さんは、大阪府立茨田高校へ進学後からラグビーを始め、1年の時からレギュラーに起用され、3年時には主将として同校3度目の全国花園大会出場に貢献し、高校日本代表の主将も務めています。
早稲田大学時代の4年生の時には主将として全国大学選手権で優勝を果たし、大学卒業後はサントリーに入社しラグビー部の主将を務め、2001年に現役を引退しました。
父・克幸さんは、現役引退後もラグビー界で活動を続け、早稲田大学ラグビー部の監督やヤマハ発動機ジュビロの監督を歴任し、2019年6月からラグビーフットボール協会の副会長に就任しています。
勝幸さんの指導のもと、チームは数々のタイトルを獲得し、ラグビー界での名声を築いており、また、日本健康医療専門学校の校長も務め、教育分野でも活躍しています。
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清宮幸太郎さんの母親の名前は清宮幸世さんといい、慶応義塾大学の元ゴルフ部主将だった方で、スポーツに深い造詣を持つ人物として知られています。
母・幸世さんは、食事管理や栄養管理のプロフェッショナルで、『アスリートフードマイスター』の資格を持っており、清宮幸太郎さんの食事は基本的にたんぱく質が豊富で、炭酸飲料やお菓子などは一切与えなかったそうです。
幸世さんは、清宮幸太郎さんが幼少期から左打の練習をさせるなど、彼の野球人生に大きな影響を与えており、彼の現在の成功は、幸世さんの献身的なサポートあってこそ、成し得たものと言えるでしょう。
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清宮幸太郎さんの兄弟は、4歳年下の弟が1人いて、名前は清宮福太郎さんといいます。
弟の福太郎さんも野球選手で、兄と同じく野球の才能に恵まれており、高校時代から注目を集めていました。
福太郎さんは早稲田実業初等部1年の時から野球を始め、小学5年生の時に所属していた「東京北砂リトル」で世界大会優勝を経験しています。
早稲田実業高等部では2年の秋から主将を務めましたが、東京大会ベスト8が最高成績で、甲子園出場の実績はありません。
福太郎さんは、高校卒業後はプロ入りせず早稲田大学へ進学し、現在は同校野球部に所属しており、兄の幸太郎さん同様にパワフルな打撃が特徴で、将来のプロ野球選手として期待されています。
しかし、兄の幸太郎さんとの比較は避けられず、プレッシャーを感じていたとも噂されていますが、兄の活躍は福太郎さんにも大きな影響を与えたことでしょう。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々話題となりそうな清宮幸太郎さんを、引き続き注目していきたいと思います。