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お笑いコンビ「ガッポリ建設」として芸歴28年を重ねながらも、成功からは程遠い小堀敏夫(こぼり・としお)さん。
小堀敏夫さんは、借金・遅刻・ネタ放棄、そして、ギャラ飲み三昧で、ついには、『ザ・ノンフィクション』でその生態が暴かれ、“クズ芸人”の称号を手にしました。
そこで今回の記事では、
・小堀敏夫のギャラ飲み・ラーメン屋・婚活で見せた破天荒人生
・小堀敏夫のラーメン屋修行
・小堀敏夫の婚活
の4つのポイントに沿って、小堀敏夫さんがなぜ“クズ芸人”と呼ばれるのかを、徹底解剖していきたいと思います。
小堀敏夫が“クズ芸人”と呼ばれる理由5選!

小堀敏夫さんは芸歴28年のベテランでありながら、なぜここまで“クズ芸人”と呼ばれるのか?
その背景には、常識を覆すような言動と、破天荒すぎる生き様がありました。
ここでは、特に象徴的な5つの理由を紹介します。
■クズ芸人と呼ばれる理由①:芸人として姿勢の問題
小堀敏夫さんは、ネタ作りに真剣に取り組まず、ライブでもやる気が見られず、アドバイスを聞き流すなど、プロ意識に欠ける態度が目立っていたようです。
■クズ芸人と呼ばれる理由②:生活態度のだらしなさ
小堀敏夫さんは、家賃28000円のアパートに住み、ガスが止められる程の金銭的困窮状態で、さらに、パチスロやギャラ飲みで生計を立てていたことが報じられています。

出典元:NEWSポストセブン
■クズ芸人と呼ばれる理由③:他者への態度
小堀敏夫さんは、後輩芸人に対して威圧的な態度を取り、コンテストで負けると参加費を踏み倒して帰るなど、協調性の欠ける行動も問題視されました。
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■クズ芸人と呼ばれる理由④:借金や金銭トラブル
小堀敏夫さんは、先輩芸人の久本雅美さんの名前を使ってサラ金から借金をしたり、結婚相談所の会費を滞納したりと、金銭管理のルーズさも「クズ」と言われる一因です。
■クズ芸人と呼ばれる理由⑤:所属事務所からの評価
長年所属していた「ワハハ本舗」の主宰・喰始さんからも「クズ芸人」と直接呼ばれており、事務所からも見放される形で契約解除となりました。
ただし、こうした評価の一方で、彼の生き様や不器用な人間性に共感を覚える視聴者も一定数いるようです。
2025年放送の「ザ・ノンフィクション」では、婚活に挑戦する姿が描かれ、SNSでも賛否両論が巻き起こりました。
この“クズ芸人”のレッテルは、ある意味で彼のキャラクターを際立たせるラベルになっているようですね。
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小堀敏夫はギャラ飲みで月収60万円!?

“クズ芸人”の異名を持つ小堀敏夫さんが、なんとギャラ飲みで月収60万円を超えを達成したという、衝撃の事実が話題となっています。
「芸人の副業」と聞いて思い浮かぶのは、Uber配達やバイト生活かもしれませんが、小堀敏夫さんの場合、その副業はまさかのギャラ飲みだといい、しかも月収60万円超えというから驚きです。
■SNS経由で予約が殺到
2025年の放送された「ザ・ノンフィクション」第2弾の反響を受け、小堀敏夫さんのSNSのDMにはギャラ飲みの依頼が殺到しているという。
女子大生のサークルや企業の社長からもオファーがあり、「1月だけで60万円以上を稼いだ」と本人が語っています。
■ギャラ飲み女子の「倍額設定」
一般的なギャラ飲み女子の相場が「120分1万円」とされる中、小堀敏夫さんは「3時間3万円」という強気の価格設定を提示しているとか。
しかも、地方のパーティーでは“お車代”として、30万円が支払われたこともあるとのことで、まさに“芸人”価格です。
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■「ギャラ飲みは金のなる木」発言
小堀敏夫さんは「社長のパーティーは金のなる木」と語り、ギャラ飲みをビジネスチャンスとして積極的に活用しているとか。
彼はブログやSNSに連絡先を載せ、リピーターや紹介で依頼が広がっている様子は、もはや“営業力の勝利”とも言えるでしょう。
■評価が分かれる副業スタイル
一方で、小堀敏夫さんは芸人としての本業を疎かにし、ギャラ飲みを主な収入源にしている姿勢は「クズ芸人」との評価は根強くあります。
しかし、本人は「ギャラ飲み会のクリームシチュー」と自称し、開き直りすら芸風に昇華しているの小堀流のようですね。
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小堀敏夫はラーメン屋修行で即クビ?

ラーメン屋修行のエピソードは、小堀敏夫さんの“クズ芸人”ぶりを象徴する出来事の1つであり、彼の人間性や行動パターンが凝縮された場面でもあります。
■きっかけは突発的な思い
小堀敏夫さんは、婚活やギャラ飲みが行き詰まる中、突如「ラーメン屋を開業したい」と言い出します。
そのため相方の室田稔さんに土下座をして100万円の借金しており、この時点ですでに“計画性ゼロ”の匂いが漂っていました。
■修行初日にまさかのクビ
借金をしてまで挑んだラーメン屋の修行ですが、小堀敏夫さんは初日の約束の時間(午後2時半)に1時間遅刻してしまいます。
当然ながら修行先に店主は激怒し、彼はその場でクビになり、「普通の仕事は無理だから、芸人で頑張るしかないですね」と呆れられる始末だったとか。
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■なぜ“クズ”と評されるのか?
この小堀敏夫さんのエピソードが“クズ芸人”と呼ばれる理由には、以下のような要素が詰まっています。
・夢を語るが行動が伴わない軽薄さ
・失敗しても反省せず、すぐに別のことに飛びつく逃避癖
・「やる気がないのではなく、できないのでは?」と疑われる社会性の欠如
不思議なのは、ここまで失態を重ねても、相方や視聴者一部から「どこか憎めない」という声があることです。
それは、小堀敏夫さんが本気でやろうとしている“フリ”すら不器用にしかできない、ある種の“人間臭さ”を持っているのかも知れません。
小堀敏夫さんのこのラーメン屋の修行の一件は、単なる失敗談ではなく、「夢を語るが現実に向き合えない人間の悲喜劇」として、多くの視聴者の記憶に残りました。
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小堀敏夫の婚活200連敗の真相!

出典元:livedoornews
小堀敏夫さんの“婚活200連敗”は、単なる失敗談ではなく、彼の価値観・生活態度・人間関係の縮図とも言える象徴的なエピソードです。
■申し込み200人超、成功ゼロ
小堀敏夫さんは結婚相談所に登録し、30代女性を中心に200人以上に申し込まれましたが、全て不成立で、お見合い成立は11件で、その全てでフラれたと語っています。
■理想は「年収4000万円以上の女性」
小堀敏夫さんが求める結婚相手の条件は、なんと「年収4000万円」。
本人曰く「3食食べれて、パチスロの行けるお金があればいい」「月70~80万円くれたら十分」と語っており、“養ってもらうこと前提”の婚活だったことが明らかです。
■デートでの“地雷発言”と失敗行動
・食の好みを聞かれて「焼きそば、どん兵衛、シーフードヌードル」と答え、女性の反応が凍る。
・青山のイタリアンで支払い時に消費者金融のカードを出し、店員に笑われる。(本人はギャグのつもり)
・60代女性とのデートでは、「3回目で真剣交際に進めば結婚の可能性は高まる」とアドバイスされるも、2回目でフラれ終了。
■会費滞納とやる気のなさ
小堀敏夫さんは結婚相談所の月会費(約22000円)を5ヶ月滞納し、最終的に退会したにもかかわらず、「また滞納しても大丈夫だろう」と語るなど、婚活に対する誠実さが感じられない態度も“クズ”と評される一因です。
この小堀敏夫さんの「婚活200連敗」は、単なるモテない男の話ではなく、「他人に何かを求める前に、自分は何を差し出せるのか?」という問いを突き付ける人間ドラマとも言えます。
こうした小堀敏夫さんの“クズ”な行動の数々が、逆に彼のキャラクターを際立たせ、視聴者の間で“憎めない存在”として注目されているところが面白いですね。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々話題となりそうな小堀敏夫さんを、引き続き注目していきたいと思います。