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不動産会社「レーサム」の元会長・田中剛容疑者と一緒に、ホテルで覚せい剤とコカインを所持した疑いで逮捕された東京科学大学の大学生・小西木菜(こにし・もな)容疑者。
この事件を巡っては、2025年5月12日に田中剛容疑者と奥本美穂容疑者が逮捕されていて、小西木菜容疑者は当時、2人と同じホテルの部屋にいたとのこと。
そんな小西木菜容疑者の学部や中学・高校、そして、彼女の逮捕とA子との関連について、多くの人々が関心を示しています。
そこで今回の記事では、
の3つのポイントに沿って、小西木菜容疑者について詳しくご紹介したいと思います。
小西木菜容疑者は東京科学大学の2年生ですが、所属学部については公式な発表はされていません。
ただし、一部の情報によると、彼女の学部は「医学部保健衛生学科 看護学専攻」に在籍していた可能性があるとされています。
その根拠としてネット上で、小西木菜容疑者の学籍簿とされるスクリーンショットが拡散されており、そこには「医学部 保健衛生学科 看護学専攻」と記載されていることが確認できます。
東京科学大学は、東京工業大学と東京医科歯科大学が統合して、2024年に設立された国立大学で、日本でもトップクラスの理系大学とされています。
医学部保健衛生学科看護学専攻は、入試難易度は非常に高く、偏差値は65~69程度とされており、全国でもトップクラスの看護学専攻の1つです。
また、同学部は旧東京医科歯科大学の流れを汲む学科で、医療現場で活躍する看護師を育成することを目的とし、高度な医療知識と実践的な看護技術を学ぶカリキュラムが組まれ、卒業後や病院は医療機関での勤務が期待されます。
小西木菜容疑者について、彼女は現在21歳で大学2年生ですが、通常の大学2年生の年齢は19歳~20歳であるため、彼女は浪人もしくは留年している可能性が指摘されています。
また、一部では、小西木菜容疑者が「女子枠」での入学ではないかとの噂もあるようですが、これはデマの可能性が高いようです。
東京科学大学の女子枠は、旧東京工業大学の学部に設定されており、医学部には適用されていないため、彼女が女子枠で入学した可能性はないと考えられます。
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小西木菜容疑者の出身地は三重県鈴鹿市とされており、彼女の中学・高校についても、いくつかの情報が浮上しています。
【中学時代】
小西木菜容疑者は、鈴鹿市にある私立の鈴鹿中等教育学校(偏差値52~54)に通っていた可能性が高いとされています。
その根拠として、2017年の三重県中体連テニス大会に出場していた記録があり、鈴鹿市内の中学校に所属していたとされています。
また、2018年にはジュニアピアノコンクールにも出場していた記録があり、音楽活動にも積極的だったようです。
【高校時代】
小西木菜容疑者が通っていた鈴鹿中等教育学校は中高一貫校のため、そのまま進学した可能性が高いですが、より偏差値が高い三重県立四日市高等学校(偏差値69)に進学した可能性もあります。
彼女は高校時代もテニスやピアノを継続していたされ、学業と課外活動の両方で優秀な成績を収めていたようです。
小西木菜容疑者の学歴は非常に優秀で、東京科学大学への進学も納得のいくものですが、今回の事件によってその輝かしい経歴が揺らぐことになりました。
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東京科学大学の学生として将来を嘱望されていた小西木菜容疑者が、覚せい剤とコカインの所持容疑で逮捕され、過去に性的トラブルを告発した「A子」との関連も浮上しています。
今回の3人が逮捕されるきっかけとなった出来事について、2024年9月に『Smart FLASH』が詳細を報じていました。
その記事で報じられたA子さんと小西木菜容疑者が、完全に同一人物であると公式に確定された情報はありませんが、多くのメディアが両者を関連付けて報じています。
Smart FLASHの記事によると、X氏(田中剛)は複数の女性を高級ホテルに呼び出し、薬物を使用し、女性たちに性的な行為をさせたとされています。
A子さんはスカウトを通じてこのパーティーに参加し、高額な報酬と引き換えにX氏の支持に従っていましたが、薬物使用や性的な暴力に苦しめられ、その後、心的外傷後ストレス障害と診断されました。
最終的にA子さんはX氏を刑事告訴し、事件の真相解明を求めていたという内容です。
Smart FLASHの記事では、小西木菜容疑者とA子さんが同一人物である可能性が指摘されていますが、公式な確定情報ではありません。
★先に逮捕された奥本美穂容疑者に関する記事は、こちらをご覧ください。
いかがでしたでしょうか?
引き続き、今後の捜査の進展に注目していきたいと思います。