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数々に人気ドラマや映画の脚本を手掛ける宮藤官九郎(くどう・かんくろう)さん。
宮藤官九郎さんは、ロックバンド『グループ魂』のギタリストとしても活躍しており、その多才さとユーモアセンスで多くのファンに愛されています。
そんな宮藤官九郎さんの妻や子供、両親はどんな人なのか気になりますよね。
そこで今回の記事では、
・宮藤官九郎の子供
・宮藤官九郎の両親の職業
の3つのポイントに沿って、宮藤官九郎さんについてご紹介したいと思います。
宮藤官九郎の妻・八反田リコは元歌手!
宮藤官九郎さんの妻の名前は八反田リコ(やはた・りこ)さんという方です。
妻の八反田リコさんは、1992年に歌手としてデビューし、その後は振付師としても活動しています。
八反田リコさんは東京都の出身で、1965年6月1日生まれの現在59歳で、宮藤官九郎さんの5歳上になります。
彼女は劇団『大人計画』のメンバーとしても活動し、多くの映画やテレビ番組にダンスシーンを担当しています。
八反田リコさんが振付を担当した作品には、特に映画『ウォーターボーイズ』や、ドラマ『うぬぼれ刑事』、最近ではドラマ『不適切にもほどがある!』などがあります。
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宮藤官九郎さんの妻・八反田リコさんは、非常にクリエイティブでエネルギッシュな人物であり、宮藤官九郎さんもいつも刺激を受けていると語っています。
そんな八反田リコさんは、1994年に宮藤官九郎さんと結婚しました。
2人の馴れ初めは劇団『大人計画』時代で、1990年に宮藤官九郎さんが演出助手として参加し、そこに振付師として活動していた八反田リコさんと出逢ったことです。
出逢ってしばらくして交際が始まり、2人の情熱とお互いに対する尊敬の念が関係を深め、宮藤官九郎さんが夕陽の見える丘でプロポーズし、八反田リコさんは涙ながらに受け入れたそうです。
宮藤官九郎さんは妻・八反田リコさんから、「絶対に失くすから」と最初から指輪を付けることを禁止されており、普段身に付けることができないとか。
指輪を買った当時はまだ収入が少なかったため、八反田リコさんから「結婚指輪より図書券が欲しい。」と言って怒られたというエピソードがあります。
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宮藤官九郎は子供はいるの!?
宮藤官九郎さんと妻・八反田リコさんには、現在、娘さんが1人います。
娘さんの名前は「あずきちゃん」といい、2005年生まれの今年19歳で、成蹊学園に通っているとの噂がありますが、詳細は公に知らされていません。
あずきちゃんは1歳の時から、宮藤官九郎さんのドラマを見続けて台詞や動きを真似し、2歳の時には母親と一緒に人気映画のワンシーンを完コピして遊んでいたそうです。
そんな娘のあずきちゃんは、両親から受け継いだ才能に恵まれ、小学6年生の時に学園祭で脚本を手掛け、その演劇が話題になったそうです。
また、あずきちゃんは、宮藤官九郎さんのエッセイ『俺だって子供だ!』の中で、「かんぱちゃん」という愛称で紹介されています。
その中で宮藤官九郎さんは、あずきちゃんとの日常をユーモラスに描き、多くの読者から高い評価を受けています。
宮藤官九郎さんはあずきちゃんの将来について「女優になって欲しくない」と明かしており、普通の生活を送って欲しいと願っているとのことです。
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宮藤官九郎の両親の職業は何?
宮藤官九郎さんの実家は文房具店『文具センタークドウ』を経営しています。
宮藤官九郎さんの父親の名前は「宮藤紹平(しょうへい)」さんといい、小学校の教諭を務め、校長も経験された教育者です。
また、宮藤官九郎さんの母親の名前は「宮藤泰子」さんという方で、日舞の名手として活動し、主に文具店の経営を担当していたそうです。
ご両親の年齢については情報がありませんでしたが、宮藤官九郎さんが1970年生まれであるため、現在70代~80代である可能性が高いです。
さらに、宮藤官九郎さんには、14歳上と9歳上の年の離れた姉が2人いて、末っ子として育った彼は姉たちから「俊坊」と呼ばれ、可愛がられていました。
彼が幼少期には姉たちが進学で実家を離れ、父親が単身赴任で不在であった時期があり、そのため、小学5年から中学1年までは、母親と2人暮らしをしていたとのことです。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々話題となりそうな宮藤官九郎さんを、引き続き注目していきたいと思います。