全米オープンテニスで大坂なおみ選手を破った、レイラフェルナンデス選手の活躍が注目されていますね。
レイラフェルナンデス選手はカナダ出身で、現在、世界ランキング73位の選手です。
そんなレイラフェルナンデス選手はどんな選手?と気になる人も多いと思います。
そこで今回の記事では、
・レイラフェルナンデス選手の家族構成は?
・レイラフェルナンデス選手のかわいい画像大公開!
の3つのポイントに沿って、レイラフェルナンデス選手をご紹介したいと思います。
レイラフェルナンデスのwikiプロフィール!
引用元:Rappler
レイラフェルナンデス選手は、カナダのモントリオール出身で、2002年9月6日生まれの19歳です。
レイラフェルナンデス選手はハーフで国籍はカナダで、父はエクアドル出身、母はフィリピン出身のカナダ人です。
少しアジア系の雰囲気があるのは、母親の血筋なのですね。
レイラフェルナンデス選手は幼少期からスポーツが好きで、テニスを始めるまでは、バレーボール、サッカー、陸上競技を楽しむ運動神経抜群の少女でした。
父親が元サッカー選手であったため、サッカー選手になりたいと思っていた時期もあったそうです。
レイラフェルナンデス選手がテニスを始めたのは5歳の時です。
そして、キャリアの第一ステップは、7歳の時に両親が国のプログラムと提携している、モントリオールの州開発プログラムに、レイラフェルナンデス選手を登録した事から始まります。
そして、レイラフェルナンデス選手は、9歳の時にはプロになる夢を持つようになります。
何故、レイラフェルナンデス選手がテニスに惹き付けられたのは、テレビで見たテニスが美しかったからだそうです。
テニスを始めた頃は、家の前の市道で遊び、止めてある車にぶつけないように練習をし、さらに、地下室の壁に何時間も壁打ちをし、母は壁かテレビに穴が開くのではと心配したと言います。
父親をメインコーチとして、レイラフェルナンデス選手は、12歳の時から全国大会へ出場しており、2017年にはITFサーキットでプレーを続けてきました。

ITFサーキットとは、女子プロテニス大会の中で最も低いカテゴリーで、賞金総額は1.5万ドルから10万ドルまで様々です。
2019年、レイラフェルナンデス選手はプロへ転向しています。
その年、全仏オープン女子シングルス決勝でエマナバロ選手を破り、2012年ウィンブルドンでのウージニー・ブシャール選手以来、ジュニアグランドスラムタイトルのカナダ人女性初の優勝者となっています。
そして、2021年の全米オープンでは、2018年と2020年のチャンピオンである大坂なおみ選手を破り、一気に注目を集めています。
続いては、レイラフェルナンデス選手の家族構成を、見ていきたいと思います。
レイラフェルナンデスの 家族構成は?
引用元:Tnnistonic
先述の通り、レイラフェルナンデス選手はカナダのモントリオール出身ですが、父親のフォルヘヘルナンデスさんは、エクアドル出身で元プロサッカー選手でした。
そして、今ではレイラフェルナンデス選手のコーチを務めています。
母親のアイリーンエクセヴェアさんは、フィリピン出身のカナダ人で、フルタイムの仕事をされていたようです。
更に、レイラフェルナンデス選手には二人の姉妹がおり、姉のジョデシフェルナンデスさんは歯科医をしており、妹のビアンカジョディーフェルナンデスさんもまた、テニスプレーヤーです。
家族写真を見ると、美男美女揃いのご家族ですね!
続いては、レイラフェルナンデス選手のかわいい画像を、見ていきたいと思います。
レイラフェルナンデスの かわいい画像大公開!
レイラフェルナンデス選手が「かわいい!」という声が多くありますので、かわいい画像を集めてみましたので、ご覧下さい。
引用元:ITF
いかがでしたでしょうか?
快進撃を続けるレイラフェルナンデス選手は、全米オープンで優勝できるでしょうか?
素晴らしい活躍に注目が集まるレイラフェルナンデス選手を、引き続き追っていきたいと思います。