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格闘技イベント『ブレイキングダウン7』の、オーディションの様子がYouTubeで公開されましたね。
ヘビー級で身長2mを超えるエドポロキングさんと対戦するのは、舞杞維沙耶(まき・いざや)さんです。
その舞杞維沙耶さんとはいったいどんな人物なのか、気になる人も多いと思います。
そこで今回の記事では、
の3つのポイントに沿って、舞杞維新沙耶さんについて、ご紹介したいと思います。
舞杞憂維沙耶(まきいざや)さんの本名や出身地は非公開となっています。
年齢は、1992年12月15日生まれの現在30歳で、身長183㎝、体重100㎏の恵まれた体形となっています。
舞杞憂維沙耶(まきいざや)さんは、高校時代に柔道で県大会の優勝経験があり、現在はホストの格闘技イベント『宴』や、『巌流島』など地下格闘技に出場しています。
そんな舞杞憂維沙耶さんは「パンチングマシーン」で、プロのハードパンチャーと同じ300~400は出るらしく、パンチ力は負けないと話しています。
舞杞憂維沙耶さんは、過去、ブレイキングダウンの全てのオーディションに応募し、『ブレイキングダウン6』のオーディションで初めて登場しています。
自己PRでは、「基本的には地下格に出てます。ルールは何でもありなヤツに出たりして、何だかんだ12年(試合に)で続けている」とアピールしていました。
そして、舞杞憂維沙耶さんはブレイキングダウン6の本戦に出場し、「格闘技人生初めて」という体重差130㎏の元力士のチャンエドモンドさんと対戦し、判定5-0で勝利しています。
『ブレイキングダウン7』のオーディションにも出場した舞杞憂維沙耶さんは、「今回MMAルールで闘いたいなって思うんですけど。ルールが過激なほど俺は強くて面白い試合ができるんで」とMMAルールを要望しています。
そして、最終的に、舞杞憂沙耶さんとの対戦を巡って、身長2m超えのエドポロキングさんとインストラクターの杉浦晧仁さんが対戦し、勝利したエドポロキングさんとの対戦が決まりました。
ブレイキングダウン7の本戦では延長戦に持ち込まれ、舞杞憂沙耶さんはエドポロキングさんの猛ラッシュを浴びせられ、判定負けを喫しました。
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舞杞維沙耶さんの現在の職業は、東京・歌舞伎町のホストで、地下格闘技では自称“歌舞伎町最強ホスト”としています。
務めるお店は、鳳帝(おおとり・みかど)さんがプロデュースする『CLUB Anarcy–アナーキー』です。
場所は、東京都新宿区歌舞伎町2-45-8 アルテビル5Fにあります。
鳳帝さんは「伝説のホスト」と呼ばれる人で、人気絶頂だった10年前は、当時では有り得ない年間売上約2億円、年間指名本数約1800本というとんでもない記録を作ったそうです。
『CLUB Anarcy–アナーキー』は6年目のお店で、「顔だけじゃなくて動物園みたいな色んな感じの人がいる」「活気があってわちゃわちゃしている。楽しい雰囲気のお店」だとか。
舞杞維沙耶さんがホストになったきっかけは、「なんとなく」だと言い、「逮捕されないで儲かる仕事が、ホストぐらいしかなかったんじゃないですかね」と、インタビューで明かしていました。
舞杞維沙耶さんの詳しい経歴は情報がありませんでしたが、「18歳の頃はまだ路上で暴れてた」というツイートをしてますで、ヤンチャしてたようですね。
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歌舞伎町最強のホストとして名を轟かせる舞杞維沙耶さんの、詳しい戦績は不明ですが、2019年の『巌流島』の情報によると、MMA20戦19勝17KO1敗と記録されています。
舞杞維沙耶さんはこれまでに、『宴』『益荒男』『無敵』『ケンカバトルロワイヤル』『ブレイキングダウン』『炎上万博』など、様々な格闘技イベントに出場しています。
中でも、2019年5月に行われた『巌流島 世界武術王者決定戦 2019 in MAIHAMA』では、元大相撲の星風さんと対戦しており、異色の組み合わせとして話題を呼んでいました。
星風さんは、元大相撲の十両で荒々しい戦いを見せる、『巌流島』の常連選手だとか。
『巌流島』のインタビューで出場理由を聞かれた舞杞維沙耶さんは、次のように語っています。
格闘技のイベントにホストが出ているのは何度か拝見しましたが、どいつもこいつも弱い。弱いどうこうよりも、それで最強とか言わないでほしい。普段は女と遊んでちゃらちゃらしているけれど、いざとなったら女を守れるのがホスト。女を守れないイメージを払拭したいと思って出てきました。
引用元:GONG
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この試合で舞杞維沙耶さんは、正面から大相撲力士のぶちかましを受け止め、速攻、肋骨を骨折しますが、負傷を感じさせず闘い続けたそうです。
最後まで正面からぶつかり続け、舞杞維沙耶さんは場外転落3回で負けますが、試合後、「普通に勝ってもつまんないと思っちゃって。押し出してやりたかった!相撲の素人がそれで勝ったらかっこいいと思ってしまいました」とコメントしています。
その後、舞杞維沙耶さんは2019年7月に、『THE OUTSIDER 第53戦 ~初上陸東北大会~』にも出場しており、キックボクシングの伊藤拓也さんと対戦し、1分1秒KO勝ちを収めています。
舞杞維沙耶さんは「練習はしない。たかが2分、3分。俺の試合なら30秒から1分半。その為にわざわざ1、2カ月割くのってバカバカしい」と語っていました。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々話題となりそうな舞杞維沙耶さんを、引き続き注目していきたいと思います。