*アフィリエイト広告を利用しています。
M-1グランプリ2024のファイナリストのお笑いコンビ「ママタルト」。
そのママタルトの檜原洋平さんは、ユーモアセンスと高い知識を活かしたインテリ芸人として、多くのファンに支持されています。
そんなママタルトの檜原洋平さんの学歴や粗品さんとの関係、さらには彼の母親について、多くの人々が関心を寄せています。
そこで今回の記事では、
の3つのポイントに沿って、ママタルトの檜原洋平さんについて詳しくご紹介したいと思います。
ママタルトの檜原洋平さんの学歴は、大阪府和泉市立槇尾中学校を経て、大阪府高石市にある清風南海高校を卒業した後、神戸大学発達科学部に進学し卒業しています。
彼が卒業した清風南海高校は偏差値が73と非常に高い難関校で知られ、難関国立大学や有名私立大学への進学実績が豊富です。
さらに神戸大学発発達科学部の偏差値は64~67となっており、心理学や教育学、環境学など人間の発達とそれを取り巻く環境について学ぶことができます。
このように高学歴な檜原洋平さんは、中学時代からお笑い芸人を目指しており、高校時代には「グランドメニュー」というコンビで、「M-1甲子園」の南大阪大会で優勝するなど、早くから才能を発揮していました。
神戸大学時代にはコンビ「サンストレンジ」として、大阪の5upよしもとで活動し、学生芸人の大会で優勝を果たしていましたが、卒業前には就職活動に励み、アダルトビデオ制作会社から内定をもらっていたとか。
しかし、檜原洋平さんは研修で挫折して内定を辞退し、大学卒業後は再びお笑いの道に戻り、現在の相方である大鶴肥満さんと出会って、2016年に「ママタルト」を結成しました。
《広告の下にコンテンツが続きます》
ママタルトの檜原洋平さんと霜降り明星の粗品さんは、インテリ芸人として仲が良いことで知られています。
2人の出会いは高校時代の「M-1甲子園 南大阪大会」で、この大会で優勝した檜原洋平さんが粗品さんに「大阪の地下ライブで高校生のライブをしよう!」と声をかけたことで、仲良くなったそうです。
当時、檜原洋平さんは高校3年生で、粗品さんは高校2年生でしたが、その後、粗品さんは霜降り明星として「M-1グランプリ2018」で優勝しています。
そんな粗品さんを、檜原洋平さんは「目標としている芸人」としてリスペクトしており、粗品さんのアドバイスを受けて、さらにお笑いのスキルを磨いているそうです。
若手ツッコミ芸人が集まりツッコミの技術や面白さを競う、粗品さん主催のライブ「ツッコミ」で、檜原洋平さんは1位を獲得したこともあります。
『アメトーーク!』では粗品さんが、ママタルトの檜原洋平さんにツッコミについて、「1個のボケの事実を、わかりやすくお客さんに伝わるまで説明して、最後ちゃんとウケてる。理想的」と絶賛しています。
このように、檜原洋平さんと粗品さんは、お互いをリスペクトし合い、芸人としての活動を支え合っています。
《広告の下にコンテンツが続きます》
ママタルトの檜原洋平さんの母親は、約9年前に胃がんで亡くなっています。
9年前というと檜原洋平さんは24歳で、大学を卒業し「ママタルト」を結成する前ですが、深い悲しみの中でも彼はお笑い芸人として道を歩み続けてきました。
また、檜原洋平さんの実家の家族は、父親と2歳下の妹がおり、父親の職業は大阪府警の警官だそうです。
檜原洋平さんの父親は、彼が一流大学を出たにも関わらず芸人の道へ進んだことについて、反対はしなかったそうで、逆にコンビ名の提案をしてくれたこともあるそうです。
ママタルトかあ。あんまりとちゃうかな?お父さん1つ考えたんやけど“パチモンズ”はどう?(引用元:お笑いナタリー)
他にも父親はママタルトのTシャツやクイックジャパンも買ってくれ、ママタルトがゲスト出演した真空ジェシカの「ラジオ父ちゃん」も聴いてくれたそうで、彼の活躍を応援しています。
また、檜原洋平さんの妹さんについては詳しい情報はありませんが、彼曰くピン芸人の吉原さんの雰囲気に似ているため、吉原さんの活躍を見ると、自然と応援してしまうとのことです。
★ママタルト大鶴肥満さんに関する記事は、こちらをご覧ください。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々話題となりそうなママタルトの檜原洋平さんを、引き続き注目していきたいと思います。