マーガード真偉輝はハーフで国籍は?出身小学校と中学!ドラフトの評価は?

マーガード真偉輝,ハーフ,国籍,出身,小学校,中学,ドラフト,評価 スポーツ
スポンサーリンク

2022年春の選抜高校野球初戦で、強豪・天理高校を撃破した、星稜高校エースのマーガード真偉輝(まいき)選手。

マーガード真偉輝選手は、身長186㎝・体重90キロの体格で、最速141キロの直球を持つ、プロ注目の選手です。

そんなマーガード真偉輝選手は、ハーフですが国籍はどこなのか、気になる人も多いと思います。

そこで今回の記事では、

・マーガード真偉輝の国籍
・マーガード真偉輝の小学校・中学
・マーガード真偉輝の評価

の3つのポイントに沿って、マーガード真偉輝選手について、ご紹介したいと思います。

スポンサーリンク

マーガード真偉輝はハーフで国籍は?


出典元:毎日新聞

マーガード真偉輝選手は、父親がアメリカ人マイケルさん(54歳・元米海軍)で、母親は日本人恵子さん(57歳)のハーフです。

マーガード真偉輝選手は、2004年9月14日に沖縄県沖縄市で誕生しています。

出生の時に、父親または母親が日本国民である場合は、日本国籍となります。

日本で、日本人の母親と外国人の父親との間に子どもが産まれた場合、日本国籍を取得すると共に、外国人の親の国籍も取得して、二重国籍となる場合があります。

1986年11月14日以降に、アメリカ以外の場所で、アメリカ人と外国人の間に生まれた子は、子どもの出生前に、アメリカ人の親がアメリカの合計5年以上居住していれば、アメリカ国籍の取得ができます。

もし、二重国籍となっている場合は、22歳までに国籍を選択する必要があります。

マーガード真偉輝選手が、現在どちらの国籍かは明記されていませんが、U-15日本代表の選手に選ばれており、チームに選出される場合の条件として、「日本国籍を有する」とあります。

このことから、マーガード真偉輝選手は、日本国籍ではないかと推測します。

名前:マーガード真偉輝(まいき)キアン
出身地:沖縄県沖縄市
生年月日:2004年9月14日(17歳)
身長/体重:186㎝・90kg
利き腕:右投右打
ポジション:投手
最高球速:141キロ
スポンサーリンク

マーガード真偉輝の出身小学校と中学!

マーガード真偉輝の出身小学校

マーガード真偉輝選手の出身小学校は、沖縄県沖縄市にある公立小学校の、沖縄市立比屋根小学校です。


出典元:Fureai cloud

沖縄市立比屋根小学校は2008年4月に、過大規模校の高原小学校と泡瀬小学校の、分離校として開校しました。

沖縄市の南東部に位置しており、店舗及び住宅などの建築ラッシュにより、球速にベットタウン化している地域にあります。

マーガード真偉輝選手は兄の影響を受けて小学1年生から軟式野球チームの『比屋根タイガース』で、野球を始めています。

比屋根タイガースは、2004年に『第26回全日本都市対抗 少年野球淡路島大会』で、全国制覇を果たしています。

マーガード真偉輝の出身中学

マーガード真偉輝選手の出身中学は、沖縄県沖縄市にある公立中学の、沖縄市立美東中学校です。


出典元:エン設計

沖縄市立美東中学校は、1948年(昭和23年)に設立され、令和2年では合計29学級ある大規模校の一つとなっています。

美東中学校の生徒は積極的でケジメがあり、学習面のみならず、運動面や文化面でも素晴らしい活躍をみせており、文武両道の学校です。

マーガード真偉輝選手は、美東中学校の野球部には所属せず、「強いチームと聞いたので」と、米軍の普天間基地の敷地内にある『宜野湾ポニーズ』で、プレーしています。

宜野湾ポニーズは35年の歴史を誇る、沖縄県初の中学硬式野球クラブで、これまでに運天ジョン・クレイトン選手(元日本ハム投手)や、宮城大弥選手(現オリックス)、勝連大稀選手(現ソフトバンク)らを輩出しています。

スポンサーリンク

マーガード真偉輝選手は、183㎝の父親168㎝の母親の影響と合わせて、中学入学後から毎日1リットルの牛乳を飲み、毎日8~9時間の睡眠のおかげで、中学3年生で既に184㎝・87㎏という、中学生ばなれした体格で目立っていました。


出典元:BASEBALL GATE

マーガード真偉輝選手は、最初は練習について行くのも必死だったと言います。

しかし、中学3年生の時には、宜野湾ポニーズのエースとして、「ポニーリーグ全日本選手権」での優勝に貢献しています。

更に、マーガード真偉輝選手は、中学3年生の11月に「U-15アジアチャレンジマッチ2019」に出場する、侍ジャパンU-15日本代表に選出され、チームは優勝を果たし、胴上げ投手となりました。

中学3年生だった2019年の夏の甲子園で、星稜高校の準決勝を観た後、マーガード真偉輝選手は「見たい!」と言い出し、両親と3人で急遽甲子園まで行きます。

そして、奥川恭伸選手(現ヤクルト)を擁する星稜高校が、履正社高校に負けた決勝戦を観て、星稜高校への進学を決めたそうです。

星稜高校へ進学したマーガード真偉輝選手は、1年生の夏から背番号18でベンチ入りをしています。

2022年の選抜高校野球に繋がる2021年の秋季大会では、8試合(計39回1/3)を投げて、防御率2.75・被安打33・奪三振25・与四死球19を記録しています。

マーガード真偉輝のドラフトの評価は?


出典元:中日新聞

マーガード真偉輝選手のドラフトの評価を、まとめてみました。

もっと荒々しいかと思ったら、意外に器用。球を微妙に動かして、上手く打ち取っている。
(ソフトバンク・永井智浩編成育成本部長兼スカウト部部長)

2022年3月27日現在、上記の評価だけでしたが、新しい評価が加わりましたら、お知らせいていきたいと思います。

★2022年選抜高校野球の注目の選手に関する記事は、こちらをご覧下さい。

いかがでしたでしょうか?

今後も益々の活躍が期待されるマーガード真偉輝選手を、引き続き注目していきたいと思います。

タイトルとURLをコピーしました