第105回 全国高校野球選手権大会に出場している、“慶応のプリンス”こと丸田湊斗(まるた・みなと)選手。
丸田湊斗選手は、抜群のバットコントロールと俊足に加え、端正な顔立ちから注目を集めています。
そんなイケメンの丸田湊斗選手はハーフなの?と噂されています。
そこで今回の記事では、
・丸田湊斗の出身中学
・丸田湊斗のドラフト・進路
丸田湊斗はイケメンでハーフ!?

目鼻立ちの整ったイケメンの丸田湊斗選手が、ハーフなのか気になっている人が多いようです。
しかし、調べてみると丸田湊斗選手がハーフであると言う情報はありませんでした。
丸田湊斗選手は神奈川県横浜市の出身で、父親は兵庫県の西宮市の出身ということは分かっています。
母親の情報はありませんでしたが、特筆されていないため、丸田湊斗選手は生粋の日本人のようです。
そんな丸田湊斗選手は、SNS上で「走攻守揃ったイケメン」と話題になり、多くの高校野球ファンの心を鷲掴みにしているとか。

丸田湊斗選手のInstagramのフォロワー数は、900人から6630人まで急増しているそうです。
目を引く透き通るような白い肌は黒くなりにくい体質だと言い、日焼けすると赤くなってヒリヒリするため、母親に「日焼け止めを塗れ」と言われているとか。

丸田湊斗選手は「日焼けはやけどなので、そこに疲労回復が使われるから、日焼け止めはしっかり塗るようにしている」と話しており、今はビオレの日焼け止めを使用しているそうです。
チーム内では、丸田湊斗選手は“プリンス”のイメージは浸透しておらず、主将の大村選手は「みんなにいじられてますね。多少クールなところはあるかもしれませんが、プリンスという感じは…。」と話しています。
“プリンス”と表現されることについて、丸田湊斗選手自身は「うちは男子校ですから、普段呼ばれることはないです。ただ、普段野球を観ない方からも応援してもらえるきっかけになっているので、プラスに捉えています」と述べています。
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丸田湊斗の出身中学は日限山!

丸田湊斗選手の出身中学は、神奈川県横浜市港南区にある横浜市立日限山(ひぎりやま)中学校です。
丸田湊斗選手は、横浜市立南舞岡小学校の3年生の時から「南舞岡スカイラークス」で野球を始め、日限山中学時代は「横浜泉中央ボーイズ」でプレーしています。
丸田湊斗選手は中学2年の夏と、3年の春に全国大会へ出場。
慶応義塾高校では2年の春からベンチ入りしており、高校通算17本塁打を記録しており、チームは2023年のセンバツ高校野球に出場し、2回戦で仙台育英に敗れています。
丸田湊斗選手は50m走6.0秒の俊足で、今夏は打率.625を記録した天才的な打撃力でチームを牽引しています。
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丸田湊斗のドラフトや進路は?

丸田湊斗選手の進路はまだ明らかにされていませんが、慶応義塾大学へ進む可能性が高そうです。
走攻守すべてにおいて揃った逸材で、そのまま慶応義塾大に進めば、将来的にレギュラーを狙える選手であることは間違いない。今年は甲子園を沸かせたが、来年以降は神宮に訪れた六大学野球ファンを虜にさせる選手になりそうだ。
引用元:高校野球ドットコム
丸田湊斗選手は、打撃は大きな癖がなく、速球に対して遅れることなくしっかりと捉えることができており、打撃技術は高いとされています。
また、ベースランニングのレベルも高く、一塁到達タイムは4秒前後、二塁到達タイムも7秒58を記録しています。
さらに、丸田湊斗選手は、外野守備でも守備範囲が広く判断力の高さが分かり、スローイングも確実性を大事にしていると評価されています。
走攻守全て揃った逸材で、甘いマスクで一躍有名になった丸田湊斗選手ですが、プレーからも目が離せません。
ちなみに。丸田湊斗選手の将来の夢は「幸せな家庭を築くこと」だそうです。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々話題となりそうな丸田湊斗選手を、引き続き注目していきたいと思います。