女子バレーボール日本代表のセッター・松井珠己(まつい・たまき)さん。
松井珠己さんは、高校時代から「セッター松井中心のコンビバレー」と言われ、その活躍に注目が集まっています。
そんな松井珠己さんがかわいい!と話題になっていますね。
そこで今回の記事では、
・松井珠己の高校・中学
・松井珠己の移籍先
の3つのポイントに沿って、松井珠己さんについてご紹介したいと思います。
松井珠己のかわいい画像!
松井珠己さんは、コート上での親権の表情と、得点を決めたときのはじける笑顔とのギャップがかわいい!と言われています。
そんな松井珠己さんのかわいい画像を集めてみましたので、ご覧ください。





松井珠己さんの屈託のない笑顔は本当にかわいくて癒されますね。
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松井珠己の高校と中学はどこ出身?

松井珠己さんは、日本女子体育大学、私立富山第一高等学校、松戸市立第四中学校の出身です。
松井珠己さんは、松戸市立馬橋小学校3年生の時に、母親の影響を受けてバレーボールを始めています。
松戸市立第四中学校時代のバレーボールの活躍は情報がありませんでしたが、同校の後輩には日立リヴァーレ所属の雑賀恵斗さんがいます。
そして、松井珠己さんは、地元の松戸市を離れて、富山県富山市にある富山第一高等学校へ進学しています。
富山第一高等学校のバレーボール部は男女共に強豪校として知られており、全国大会に何度も出場しています。

同校出身のVリーグ所属のバレーボール選手には、他に小杉凛華さんと菊池杏菜さん(共にKUROBEアクアフェリアーズ)がいます。
松井珠己さんは高校2年生の時に春高バレーに出場しており、「セッター松井中心のコンビバレー」と紹介され、チームの正セッターとして活躍しました。
その後、松井珠己さんは、東京都世田谷区にある私立の日本女子体育大学へ進学しています。

松井珠己さんは大学時代には、「世界ジュニア女子選手権大会(U-20)」の代表に選出されキャプテンを務め、2019年のユニバーシアード競技大会でも全試合に出場し、銅メダルに貢献するなどの活躍をしています。
そして、2020年には初めて日本代表に選出され、デンソーエアリービーズへ入団しています。
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松井珠己の移籍先はブラジル!

松井珠己さんは、2022-2023年シーズンをもってデンソーエアリービーズを退団し、ブラジル・スーペルリーガの「ユニライフ・マリンガ」へ移籍することになっています。

ブラジル・スーペルリーガは、ブラジルのプロバレーボールリーグで、北半球のセリエAに対して、南半球最高峰のリーグとして人気があります。
松井珠己さんは、自身のInstagramでブラジルへの移籍について《学生の頃から海外でプレーしてみたい、という気持ちはありましたし、色んなことに挑戦していきたい気持ちもありました。なのでこうして新しい経験ができることをとても嬉しく思います。感謝です。少しずつですが自分なりに一歩ずつ進んで行きたいと思います。》と綴っています。
松井珠己さんが移籍先のブラジルでどんな活躍をしてくれるのか、今から楽しみですね。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々話題となりそうな松井珠己さんを、引き続き注目していきたいと思います。