森宏明は高校では野球選手!大学はどこ?事故の内容とスキーを始めた理由

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北京パラリンピックで初出場となるクロスカントリースキー(座位)代表の、森宏明さん

現在25歳の森宏明さんですが、高校時代は甲子園を目指す野球選手でした。

そんな森宏明さんが、何故パラリンピックに出場することになったのか、気になる人も多いと思います。

そこで今回の記事では、

・森宏明の高校時代
・森宏明の大学
・森宏明の事故とスキーを始めた理由

の3つのポイントに沿って、森宏明さんについて、ご紹介したいと思います。

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森宏明は高校では野球選手!


出典元:朝日新聞

森宏明さんは、東京都板橋区出身で、1996年4月26日生まれ現在25歳です。

森宏明さんは幼い頃から運動が得意で、小学生の時は水泳体操などを習い、中でも小学2年生から始めた野球にのめり込みました。

板橋区立高島第一中学校時代は、強豪の硬式野球チーム「東練馬シニア」に所属してプレーしてきました。

森宏明さんは、東京都板橋区にある私立高校の、淑徳高等学校へ進学しています。

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森宏明さんは淑徳高等学校の野球部に所属し、1年生から試合に出場し、3年生が引退した後は、新チームで主将を任され、2年生で4番でエースの、チームの柱として活躍していました。

ところが、夏休みの練習後に事故に遭い(詳しくは後述します)、障害を負う事になります。

事故から半年後に、森宏明さんは義足をつけて学校に戻り、野球も続けており、甲子園出場を掛けた、高校3年生の夏の最後の東東京大会には選手として登録され、試合直前のノックではバットも振っています。

復活した時、森宏明さんは監督から、「森の居場所は野球部だから、一緒に戦ってほしい」と言われ続けたそうです。

ベンチ入りを果たした高校最後の夏は、甲子園出場は叶いませんでしたが、森宏明さんは、試合前のシートノックでチームに貢献することができました。

森宏明さんは当時の事を次のように振り返っています。

もう一回野球に戻れた。みんなが最後負けて泣け崩れている中、僕は逆に野球に区切りがついた。すっくりとした気持ちだった。

引用元:FNNプライムオンライン

森宏明さんの座右の銘は、「今自分ができる最大限のことを考えて全力を出す」だと言います。

名前:森 宏明(もり・ひろあき)
出身地:東京都板橋区
生年月日:1996年4月26日(25歳)
所属:朝日新聞
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森宏明の大学はどこ?

森宏明さんは、東京都千代田区にある私立大学の、明治大学文学部心理社会学科の出身です。


出典元:明治大学

明治大学は、1881年に創立された明治法律学校が前身となっており、学部を増設し現在の総合大学となりました。

スポーツも盛んに行われており、世界で活躍するスポーツ選手を多く輩出しています。

明治大学文学部心理社会学科の偏差値は62.5となっており、大学には4つのキャンパスがあり、10学部16研究科が設置されています。

森宏明さんは様々なパラスポーツを体験し、車いすソフトボールでは日本代表だったこともあります。

2017年7月(大学3年生の時)からパラノルディックスキーを初めており、2017年11月からノルディックスキー日本代表チームの合宿に加わり、ワールドカップへも参戦しています。

森宏明さんは、平昌オリンピックでの日本選手の活躍を見て、「北京パラリンピックで金メダルを取りたい」と強く思うようになったそうです。

続いては、森宏明さんの事故とスキーを始めた理由を、見ていきたいと思います。

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森宏明の事故の内容とスキーを始めた理由は?

事故の内容


出典元:朝日新聞

2013年8月の暑い日に、森宏明さんは練習後、いつものように道具の後片付けをしていました。

グラウンド近くの駐車場で部員と会話を楽しんでいた所に、突然猛スピードで車が突っ込んできました。

車は止まらず、森宏明さんを正面からはねました

森宏明さんは、両足が、車のバンパーと背後にあった建物の間に勢いよく挟まれ、焼けるような痛みが下半身を襲ったと言います。

森宏明さんは目が覚めると白い天井が見え、両足は包帯でぐるぐる巻きにされ、軽く感じ、「ああ、本当に切ったんだ」と、自分に起きた出来事は現実なんだと悟ります。

両膝の10センチ下から先を失った森宏明さんは、「もう野球できないなと思った。その瞬間が一番悲しかった」と話しています。

しかし、森宏明さんは、「無いものは仕方がない。起きちゃったことは仕方がない」と気持ちを切り替え、6カ月にも渡る入院・リハビリを前向きな気持ちで乗り越えてきました。

そして、逆境に立ち向かった森宏明さんは、先述の通り、義足をつけて野球に復活しています。

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スキーを始めた理由


出典元:パラサポWEB

森宏明さんは、野球を引退した後、パラスポーツに興味を持ち、高校3年生の夏には障害者スポーツの選手発掘のイベントに参加しています。

パラアイスホッケー車椅子ソフトボールにも挑戦しますが、いずれも用具が高額で断念しています。

そんな時、森宏明さんの身体能力の高さの噂を聞き付けた、当時のパラノルディックスキー日本代表監督の、荒井秀樹さんから勧誘を受けたのをきっかけに、ノルディックスキーを始めることになります。

森宏明さんは経済的な不安を感じていましたが、荒井監督が「心配しなくていい」とサポートを約束してくれたそうです。

荒井監督は森宏明さんについて、次のように話しています。

今まで森選手は野球を続けてきましたが、スキーは腹筋・背筋・体幹の力も必要になります。そういった意味では森選手は野球の経験があるので、非常に可能性があるかなと見ていました。

引用元:FNNプライムオンライン

当時、森宏明さんは就職活動をしており、普通の会社員になるつもりでしたが、「このタイミングで競技者にならなければ、この先は一生機会がない」と思い、パラリンピックと言う新しい夢を目指すことを決意しています。


出典元:朝日新聞

森宏明さんは、2019年4月からスポーツビジネスに関わりたいと、朝日新聞へ入社しており、正社員と働きながら、勤務の前後にトレーニングに励んできました。

そして、2012年12月のワールドカップ(カナダ)のスプリント種目で、日本人最高位の12位に入り、北京パラリンピックの派遣基準をクリアすることができました。

森宏明さんは、「最後、出し切って、感謝の滑りをしたいとおもいます」と抱負を述べています。

いかがでしたでしょうか?

今後も益々の活躍が期待される森宏明さんを、引き続き注目していきたいと思います。

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