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2月18日開催の「ブレイキングダウン11」のオーディションvol.2の動画が、朝倉未来さんのYouTubeで公開されています。
その中でDグループ（バンタム級）で登場した、むらけん（村松健太）さんが奇妙なキャラで面白いと、話題になっています。
そんなむらけん（村松健太）さんは現在どんな活動をしているのか、気になる人が多いようです。
そこで今回の記事では、
の3つのポイントに沿って、むらけん（村松健太）さんについてご紹介したいと思います。
むらけんこと村松健太さんは、現在、様々な活動を行っており、トークイベントや舞台などで俳優業などを行っています。
むらけんさんは、2023年6月にマレーシアで開催された世界で最もイケメンを決める、ミスターコンテスト「Little Ms&Mr Celebrity Malaysia2023」で、投票数世界1位で「人気投票世界1位の賞」を受賞しています。
このコンテストは、国際的なセレブリティーベージェントグループが主催するコンテストで、世界30ヵ国以上の王者が参加しています。
また、そんなむらけんさんは、自身のYouTubeチャンネル「むらけん【村松健太】」（登録者数3.26万人）を運営していています。
YouTubeチャンネルでは、ダンスやモノマネ動画、激辛グルメチャレンジ、レシピ動画など様々な動画が投稿されています。
また、むらけんさんは「有田みかん王子」に選ばれており、2024年3月31日までの7ヵ月間、和歌山の有田みかんのPRを全国各地で行っています。
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むらけん（村松健太）さんの経歴は、「PRODUCE101 Japanシーズン2」（日プ2）の練習生でした。
むらけんさんは応募総数8000人の中から選ばれ、最高順位23位と人気メンバーに選ばれていますが、最終順位31位で惜しくもデビューすることはできませんでした。
そんなむらけんさんは、東京都の出身で、目黒区にある日出高校（現・目黒日本大学高校）の出身であると言われており、高校卒業後はスポーツ系の専門学校に進学したそうです。
むらけんさんは2017年（当時15歳）に、「日本制服アワード」でフォトジェニック賞を受賞し、それをきっかけにモデルの仕事やCMに出演しています。
その後、健康センターで「1人純烈」を1年間行った後、「PRODUCE101 JAPAN」を見て練習生の熱い姿に感動し、自分もアイドルになりたいと思い、「PRODUCE101 Japanシーズン2」に応募しています。
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むらけん（村松健太）さんの父親の名前は須藤信充（すどう・のぶみつ）さんです。
父・須藤信充さんは、埼玉県の出身で、1970年12月25日生まれの現在53歳で、元日本キックボクシング3階級制覇4冠王と、「極真館 第7回全日本ウエイト制大会」重量級王者です。
キックボクシングの4冠王は以下の通りです。
須藤信充さんは、1988年にプロデビューし、翌年には「マーシャルアーツ日本キックボクシング連盟」バンタム級新人王となっており、一時期は、三迫キックボクシング所属のプロボクサーとしても活躍しています。
現役時代のキックボクシングの戦績は、38試合26勝10敗2分となっており、2010年8月のBOXFIGHT旗揚げ戦のメインイベントで天田ヒロミさんと対戦して以降、格闘技から離れています。
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須藤信充さんは現在、埼玉県久喜市でキックボクシングジム「ジーニアスジム」を経営していますが、2022年9月に脳梗塞で入院していました。
当時、左半身が麻痺していましたが、現在は日常生活に支障なく体を動かしているそうです。
そんな父・須藤信充さんのDNAを受け継いでるむらけんさんは、ブレイキングダウン11のオーディションに参加し、乱闘騒ぎとなった相手とスパーリングを行っており、首相撲から膝蹴りを駆使して判定勝利を収めています。
【2024年9月18日追記】
須藤信允さんが、2024年9月17日に脳溢血などが原因で、東京都内の病院で亡くなられました。
ご冥福をお祈り申し上げます。
いかがでしたでしょうか？
今後も益々話題となりそうなむらけん（村松健太）さんを、引き続き注目していきたいと思います。