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かつて本名の「能年玲奈(のうねん・れな)」で活動していた、女優ののんさん。
のんさんは、主演したNHK連続テレビ小説『あまちゃん』で一躍有名となりましたが、最近はメディアの露出が減っているようです。
そんなのんさんは現在どんな活動をしているのか気になりますよね。
そこで今回の記事では、
・のん(能年玲奈)の改名理由
・のん(能年玲奈)が干された理由
の3つのポイントに沿って、のん(能年玲奈)さんについてご紹介したいと思います。
のん(能年玲奈)の現在は?

のん(能年玲奈)さんは、後述する事務所とのトラブルで、一時期ほとんど仕事が無い時期あり、テレビで見かけることがなくなりました。
そんなのんさんの現在の活動内容は、CMや映画で活躍しており、年収は1億円以上あるのではと言われています。
のんさんの収入源はCMのようで、業界人の中には“陰のCM女王”と称する人もいるとか。
現在の収入源はCMでしょう。岩手銀行やロート製薬のスキンケアコスメ“肌ラボ”など引く手あまたで、ユニクロなどでは1本1000万円以上は稼いでいると思います。ドラマ出演こそありませんが、CMでは引っ張りだこで、グーグル、ゴディバ、ラクスル、警視庁などと契約しています。出演料が比較的安価なうえに、確実に商品の訴求に役立つ“コスパ女王”といっていいでしょう。
引用元:SmartFLASH
のんさんの広告クライアントはのべ55社あり、その内継続中が28件もあるそうです。
また、ユニクロのCMが中国で流され、『あまちゃん』が台湾やタイで放送されたことがきっかけで、アジアでの知名度が上がっていると言います。

のんさんは地上波ドラマに出れない状況が続いていますが、NetflixやAmazonプライム、U-NEXTなどのオンラインメディアとは取引があり、新規案件が続々と届いているとか。
このような形でずっと売れ続けているのんさんは、2年先までほぼ休みがない状況だそうです。
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のん(能年玲奈)の改名は事務所トラブル!?

のん(能年玲奈)さんは、以前の所属事務所「レプロエンタテインメント」との契約終了後の2016年7月に、芸名を能年玲奈からのんに改名しています。
改名した理由は、「能年玲奈」という芸名の使用権がレプロエンタテインメントが持っていたため、退所してしまったのんさんがその名前を使うには、レプロエンタテインメントの許可なしではできなかったそうです。
のんさんは、2011年6月に「レプロエンタテインメント」と3年契約を結び、2014年6月に契約終了後、レプロ側がオプションを利用して2年間の契約を延長して、2016年6月で契約が終了しています。
当時、のんさんとレプロエンタテインメントとの契約は「奴隷契約」だったそうで、低賃金でやりたい仕事もできなかったようです。
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そして、のんさんは契約が終わっていない2015年1月に、無断で『株式会社三毛andカリントウ』という個人事務所を設立してしまい、事務所とのトラブルに発展してしまったと言います。
その結果、のんさんはレプロエンタテインメントと契約終了後から、めっきり仕事が減ってしまったそうです。
その後、のんさんは「スピーディー社」とマネージメント契約をして以降、民放ドラマやテレビ番組、情報番組には一切出ていません。
オファーは来ていたようですが、いざ出演契約を結ぶと、何らかの”芸能界の圧力”がかかるのか、テレビ局から「無かったことにして下さい」との断りの電話が入っていたそうです。
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のん(能年玲奈)が干された決定的な理由!

のん(能年玲奈)さんが干されることになった決定的な理由は、芸能界にある引き抜き禁止・独立阻止という鉄の掟があるからのようです。
先述のように、のんさんは「レプロエンタテインメント」の契約期間中に、無断で「株式会社三毛andカリントウ」という会社を設立しています。
その背景には、のんさんが「生ごみ先生」なる女性に浸透し、洗脳されて事務所を設立したのではと言われていました。
「生ごみ先生」とは、魅力開発トレーナーの肩書でも活動する演出家の滝沢充子さんで、長年に渡りのんさんの演技指導を担当しており、過去には「あなたは女優をやらないと生ゴミね。」と言い放ったエピソードがあるとか。
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のんさんは”生ごみ先生”について「年の離れた唯一の親友」と語っており、仲良く手を繋いで歩いている姿を週刊誌にも報じられていました。
その生ゴミ先生の名前が、のんさんが設立した会社の登記簿の役員欄に記載されており、さらに同社の業務内容が「芸能プロダクション経営」などとされていたため、のんさんが生ごみ先生に言いくるめられて独立を画策したのではないかと噂されていました。

このことがのんさんとレプロとの関係が悪化することになり、事務所に呼び出されたのんさんは「玲奈の態度が悪いから、オファーが来ていない。仕事は入れられないよね。事務所を辞めたとしてもやっていけないと思うけどね」と告げられたそうです。
芸能事務所に所属するタレントは、事務所の言いなりになるしかなく、反旗を翻したタレントは容赦なく干されてしまう世界なため、ブレークして事務所の稼ぎ頭だったのんさんでも、干されるのはやむを得なかったようですね。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々話題となりそうなのんさんを、引き続き注目していきたいと思います。