ラグビーワールドカップ日本代表で、埼玉パナソニックワイルドナイツ所属の長田智希（おさだ・ともき）さん。
長田智希さんは、2022-2023シーズンのリーグワン新人王とベストフィフティーンを獲得し、W杯代表まで上り詰めた日本ラグビー界の”シンデレラボーイ”として、その活躍に注目が集まっています。
そんな長田智希さんが在日韓国人という噂があるようですね。
そこで今回の記事では、
・長田智希の中学・高校
・長田智希の筋肉
の3つのポイントに沿って、長田智希さんについてご紹介したいと思います。
長田智希は在日韓国人なの!?
長田智希さんについて調べていると、「韓国」や「在日」という検索キーワードが表示されるため、長田智希さんが在日韓国人であるかどうか気になる人が多いようです。
長田智希さんが在日韓国人かどうか調べてみましたが、そのような情報は有りませんでした。
長田智希さんは京都府大山崎町の出身で、父親母親の出生なども特に明記されていないため、生粋の日本人ではないかと思われます。
長田智希さんの顔の雰囲気が韓国の人に似ているため、そのようなイメージがついたのかも知れませんね。
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長田智希の中学高校はどこ？
長田智希さんは、京都市立神川中学校を経て、東海大学付属大阪仰星高校を卒業しています。
長田智希さんは父親は野球経験者で、兄は阪南大学までサッカーをしており、ラグビー一家ではありませんでした。
小学校4年生の時に、幼馴染にFB（フルバック）笹岡海斗さん（マツダスカイアクティブ広島）に誘われて、京都の亀岡ラグビースクールでラグビーを始めています。
京都市立神川中学校はラグビーの強豪校して知られており、長田智希さんは学区外から越境入学し、ラグビー部に所属していました。
当時の監督によると、入部した長田智希さんと握手した際、「手がごっつかった（大きかった）」そうで、子供にない厚みがあったそうです。
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長田智希さんは当時空手も取り組んでおり、黒帯を取るまでという約束で、1年生の頃は週1は練習を休んでいたそうです。
ラグビーに集中し始めると京都選抜チームに選ばれ、さらに、勉強の成績も優秀で5段階で5と4ばかりだったとか。
長田智希さんは中学のの時は「スーパーラグビーで活躍したい」と言っていたそうです。
そして、監督のアドバイスもあって東海大仰星高校に進んだ長田智希さんは、花園は1年生の時にリザーブで優勝、2年生の時は準優勝。
そして、高校3年生の時には主将となり花園で優勝を経験し、高校日本代表にも選ばれています。
高校卒業後は、「自分がやりたいラグビーがフィットしている」と早稲田大学へ進学し、2年生の時にCTBとして大学選手権で優勝し、ジュニア・ジャパンやU20日本代表にも選ばれています。
その後、長田智希さんは2022年から埼玉パナソニックワイルドナイツに所属し、2023年7月に日本代表初キャップを取得しました。
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長田智希は筋肉ムキムキで躍動！
長田智希さんの筋肉隆々の上腕や太ももが注目されています。
長田智希さんは好きなことはトレーニングで、休日でもリフレッシュを兼ねた筋トレを行っているそうです。
オフの日でも「練習に来ちゃう」ほど練習の虫で、そのストイックな姿勢がラグビーの原動力になっているようです。
長田智希さんは「練習が詰まっていると、できないトレーニングもある」といい、休養日を利用して行き届かない小さな筋肉を鍛えているとか。
早稲田大学時代も、新型コロナ感染拡大で自粛を余儀なくされ実家に戻る部員もいる中、長田智希さんは都内の寮に残り、徒歩圏内にあるジム内の機器を野外へ持ち出し、筋トレを行っていたそうです。
チームは練習できなくても器具は使える。そう思って、（寮に）残ろうと決めました。グラウンドも、ソーシャルディスタンスを取りながら・・・という形で途中から少しずつ解放された。ご飯も栄養バランスがいい。フィジカルは（自粛期間に）体重は2キロくらい上がりました。筋肉量も上がりました。
引用元：https://rugby-rp.com/
そんな努力家の長田智希さんは、埼玉パナソニックワイルドナイツに入団すると、1年目からブレイクし、センターとウィングのどちらのポジションでも役目を果たせる万能ぶりを見せ、2022-2023リーグワンベスト15 新人賞を獲得しています。
いかがでしたでしょうか？
今後も益々の活躍が期待される長田智希さんを、引き続き注目していきたいと思います。