国指定の特定疾患を患って、2018年3月31日に芸能活動の無期限休止を発表した、俳優の坂口憲二(さかぐち・けんじ)さん。
坂口憲二さんは、ドラマ『風間公親ー教場0ー』で、9年ぶりにテレビドラマに電撃復帰するということで、注目を集めています。
そんな坂口憲二さんを献身的にサポートしてきた嫁はどんな女性なのでしょうか?
そこで今回の記事では、
坂口憲二さんの嫁は、京都出身の和風美人で、都内で料亭を経営する、5つほど年下の一般女性です。
2人の知人によると坂口憲二さんの嫁は、身長162~163㎝の細身の美人で、ロングヘアーが印象的な、着物の似合う大人の艶やかさを持つ女性だとか。
坂口憲二さんの嫁は、学生時代にはアメリカ留学の経験があり、ハッキリとした性格で、祇園や銀座で働いたことがある美人だそうです。
坂口憲二さんと和風美人の嫁は、2014年3月に結婚しています。
2人の出会いは2013年の夏ごろで、俳優仲間の伊藤英明さんと一緒に彼女の店を訪れた際、坂口憲二さんが一目惚れをしたそうです。
坂口憲二さんと嫁は会話も弾み、すぐに意気投合し、都内で食事デートを楽しむようになり交際に発展。
同年末に彼女の妊娠が発覚し、2014年の年明けに両家に挨拶に行き、結婚の承諾を得たそうです。
ところが、結婚直後に坂口憲二さんは病気で休養に追い込まれてしまいます。
妊娠中で大きなお腹の嫁は、動揺もせず献身的に看病を続け、知り合いづてに治療法を聞きまわり、いい手術法があると聞いてアメリカに飛ぶこともあったとか。
坂口憲二さんの嫁は、出産の1週間前まで店に立つほどの頑張り屋で、細腕ながらかなりやり手で何店舗も繁盛させているそうです。
坂口憲二さんんいは、3人の子供がいます。
長男は2940gで誕生しており、坂口憲二さんは「足の形が自分にそっくりで見ているだけでうれしくなってしまいます。今後は親として自覚もって、今まで以上に頑張っていきたい」とコメントしています。
次男は3500gで誕生しており、坂口憲二さんは仕事関係者らに幸せいっぱいの様子で報告していたそうです。
第3子については、2018年4月の『週刊女性PRIME』で、次のように伝えられています。
奥さんやまだ小さいお子さんのことを考えての決断でした。いま、坂口さんの奥さんは3人目の子どもを妊娠しているんです。少し前にわかったばかりで、性別まではわからないそうですけどね。
引用元:女性自身PRIME
「少し前にわかったばかり」とあるので、2018年中に生まれていたら、現在4歳になっていますね。
長男と次男は、坂口憲二さんが手がけるアパレルのモデルをしており、Instagramで登場すると、コメント欄には「2人ともイケメン!」との声が寄せられています。
坂口憲二さんは、2018年3月末で芸能活動を休止した後、同年夏にコーヒーブランド『RISING SUN COFFEE』を立ち上げ、千葉県の九十九里町に焙煎所を構えています。
2019年5月には、東京都内にコーヒースタンドをオープンさせ、現在は3店舗にまで拡大しています。
坂口憲二さんはブランドの立ち上げまでに、セカンドキャリアの道を歩むべくコーヒー焙煎士の成澤敬介氏に師事し、コーヒー豆の焙煎や淹れ方などを学んだそうです。
半年前くらいから、コーヒーの焙煎のお仕事をされています。できた豆をサーフショップに届けに来て、そこで販売していますよ。そのお店は坂口さんと10年以上、付き合いのある男性が経営していて、地元では有名なところなんですよ。
引用元:女性自身PRIME
さらに、坂口憲二さんは並行してグッズのデザインもしており、デザインには“九十九里愛”が感じられるものになっているとか。
坂口憲二さんは、数年前から平日は基本的に東京で暮らし、土日やサーフィンシーズンには千葉の九十九里の家で暮らしているそうです。
基本的には家族と一緒にすごし、時々サーファー仲間と集まっているとか。
もともと、サーフィンが好きでいろいろな海に行ってたようですが、中でも千葉県の九十九里はお気に入りみたいです。もう10年以上前から来ているので、仲のよい友達も多く、お気に入りの焼き肉店や居酒屋もあるみたいですよ。(地元のサーファー)
引用元:女性自身PRIME
2012年には九十九里に2階建ての一戸建てを購入し、その後、もっと海に近い場所に移り住み、現在の家は広い庭にヤシの木が植えられ、2階建てで黒塗りのゴージャスな別荘だそうです。
また、坂口憲二さんは2020年2月に、HARIO製品のモバイルコーヒーミル『モバイルミルスティック』の、アンバサダーに就任。
2021年10月には、同ブランドのアウトドア用コーヒーブランド『Zebrang(ゼブラン)』の、公式アンバサダーにも就任しています。
★坂口憲二さんの病状に関する記事は、こちらをご覧ください。
今後も益々話題となりそうな坂口憲二さんを、引き続き注目していきたいと思います。