2023年2月19日に行われる、人気の格闘技イベント『ブレキングダウン』の、第7回大会のオーディション動画が公開され、注目を集めています。
ボクシング元世界3位という経歴を持ち、ブレイキングダウン5に出場した細川貴之さんと対戦が決まったのが、阪田壮亮（さかた・そうすけ）さんです。
その阪田壮亮さんとはどんな人物なのでしょうか？
そこで今回の記事では、
・阪田壮亮（ブレイキングダウン）の彼女
・阪田壮亮（ブレイキングダウン）の格闘技の実力
の3つのポイントに沿って、ブレイキングダウンに出場する阪田壮亮さんについて、ご紹介したいと思います。
阪田壮亮（ブレイキングダウン）とは？
ブレイキングダウンに出場して阪田壮亮さんは、千葉県千葉市の出身で、1994年7月27日生まれの現在28歳です。
阪田壮亮さんは、千葉県千葉市にある『本多ボクシングジム』に所属していた元プロボクサーで、3～4年前に引退し、戦績は14戦7勝（2KO）6敗1分となっています。
その後は、地下格闘技の試合に何度か出ているそうです。
阪田壮亮さんの経歴などの詳しい情報はありませんでした。
阪田壮亮さんは、ブレイキングダウン6のオーディションから、出場しています。
Lグループで登場した阪田壮亮さんは、「応募理由は特にないですけど、興味があったぐらいで、結果だして実力を見せるのでお願いします」と、自己PRをしています。
その後、阪田壮亮さんは、ブレイキングダウン5に出場したチョン・ツーウェイさんとの対戦を巡って、柔道日本3位という港遊虎さんとスパーリングを行い、勝利して本戦出場しています。
ブレイキングダウン6の本戦では、序盤から至近距離での打ち合いが続き、判定はドローとなって、30秒の延長戦になりました。
延長では、阪田壮亮さんはチョン・ツーウェイさんの連打を被弾しますが、右フックを当てチョン・ツーウェイさんが腰が落ちかける場面もあり、判定で5-0で阪田壮亮さんが勝利しています。
その後、阪田壮亮さんは、『ブレイキングダウン7』のオーディションにも出場しました。
Jグループで登場すると、「興味があるのがてる君か細川さんで、自分がボクシングやってた時、現役の憧れだったんでベルトが。買ったらそのベルトもらっちゃおうかな」と、ボクシング元世界3位の細川貴之さんとの対戦を要望します。
細川孝之さんは「勝てると思ってんの？キャリアちゃうんじゃ、ホンマに」と言うと、阪田壮亮さんは「ここ勝って、次、川島さんかポーランドさんとやって、最終的に飯田さんとやりたいんで、先にボコってやろうかなと思って」と煽り、本戦対決が決定しました。
★ブレイキングダウン7で対戦する細川貴之さんに関する記事は、こちらをご覧ください。
阪田壮亮の彼女は緒方友莉奈!?
阪田壮亮さんの彼女が、ブレキングダウン6の本戦で、グラドルのみらたむさんと対戦した緒方友莉奈さんだと、YouTubeチャンネル『ゆかないの裏ブレイキングダウン』の動画で明かされています。
動画では、西村博之さんのものまねYouTuberのひろゆかないさんと、3人でオンラインでトークをしています。
ひろゆかないさんが、「噂では聞いてたんですけど、お二人の関係は何なんですか？元カノか元カレなんですか？」と聞くと、阪田壮亮さんが7、8年前から知っていると答えています。
そして、緒方友莉奈さんが「ブレイキングダウンが終わった後、2人はそういう関係になりました。付き合ってます」と告白しています。
ひろゆかないさんは「付き合ってたんですか⁉言っちゃっていいんですか？」と驚き、阪田壮亮さんも「バレちゃいました」と、交際を認めています。
緒方友莉奈さんも「この動画アップしていいです。」と言うと、ひろゆかないさんも「OKです。じゃあ、『阪田さんと緒方さんが付き合ってました。』でサムネ作ってアップします。」と発言。
ひろゆかないさんは、「阪田さんどうなんですか？彼女が何か、としぞうさんとイチャイチャしてるの見て、少し嫌なんじゃないですか？」と尋ねると、阪田壮亮さんは「気にしないっす。そんぐらいは」と返答。
すると、緒方友莉奈さんが阪田壮亮さんに「お前、下手だよな！」と怒り、阪田壮亮さんはひろゆかないさんへのドッキリだったと明かしています。
阪田壮亮さんは「何でこの2人が（ひろゆかないさんに）呼ばれたのかな？」と思い、緒方友莉奈さんも「絶対それ（2人の関係疑って）で呼ばれている」と話していたとか。
そこで、阪田壮亮さんは、ひろゆかないさんにビックリを仕掛けようと、思っていたようです。
阪田壮亮さんの演技が下手過ぎて、リアクションの難しいドッキリになってしまい、最後には「すいません」と謝っています。
2人が7、8年前に知り合ったのは真実で、ブレキングダウン6のオーディションで再会し、仲良く話していたのを、付き合っていると噂されたようですが、実際は友達同士でした。
阪田壮亮の格闘技の実力は？
元ウェルター級のプロボクサーである阪田壮亮さんの格闘技の実力は、先述の通り14戦7勝（2KO）6敗1分となっています。
阪田壮亮さんがボクシングを始めたきっかけは、「格闘技が大好きだったから」だそうで、一番の自分の“売り”は「気持ちの強さ」だとか。
ボクシングを辞めたのが3～4年前だそうですが、ブレキングダウン6のオーディションの港遊虎さんとのスパーリングでは、観ていたチョン・ツーウェイさんが思わず「強いなコイツ」と呟いています。
周囲の他の人からも、「強いな」という声が上がっていました。
ブレイキングダウンではスパーリング含めて、2戦2勝0敗の阪田壮亮さん。
本戦終了後のインタビューで、「自分の想像していた勝ち方では無かった。KOで勝つつもりだった。もっと練習しないといけない。でも、自分これから強くなれるんで、また来ます」と、“気持ちの強さ”をアピールしていました。
ブレイキングダウンの視聴者からも、《この人は強い》《面白い試合だった》《強いな！次回も見てみたい選手》《オーディションの時からめちゃくちゃ重くて強いパンチ打ち込んでるの見てワクワクしたから、次回も出て欲しい》など、賞賛のコメントが多数寄せられています。
いかがでしたでしょうか？
今後も益々話題となりそうな阪田壮亮さんを、引き続き注目していきたいと思います。