日本がドイツを破る大金星に段々と盛り上がりを見せる、FIFAワールドカップカタール大会。
そんな中で世界中から「日本人のサポーターがマジ美人!」と絶賛されたのが、SHONO(ショーノ)さんです。
そのSHONOさんとはどんな女性なのでしょうか?
そこで今回の記事では、
・SHONOの経歴
・SHONOとレアル・マドリードの関係
の3つのポイントに沿って、SHONOさんについて、ご紹介したいと思います。
SHONOがサッカーW杯で話題!

SHONOさんは、FIFAワールドカップ(W杯)カタール大会を現地で観戦中に、FIFAの国際映像に映り込み、その美貌が話題となっています。
その映像をSHONOさんが自身のインスタグラムに投稿しています。
SHONOさんは11月23日に行われた日本の初戦後、「FIFAの国際映像!世界デビュー果たした!ワーイ。誇り高き日本代表のjpのユニフォームと、シュシュ笑」と綴っています。
同日の別の投稿でもSHONOさんは、「日本代表jpが、ドイツ代表DEに勝ったよおおおおおおおお!!!!こんな最高な試合ある!?!?!?もういま日本のユニフォームも国旗も全てが誇らしい!!!!!ありがとう日本代表jp」と、歴史的勝利を喜んでいました。
このSHONOさんの映像が世界中に放送されると、世界中から「マジ美人!」「あの美女は誰?」「ワールドクラスの美人」など、絶賛する声が沢山あがっています。
さらに、ネットニュースではポータルサイトのアクセスランキング一時1位となるなど、SHONOさんも驚きの状況となりました。
SHONOさんは、「韓国の地上波にも映ったみたいで、韓国の方々からめちゃくちゃフォローされてるW」と、自身のTwitterでSNSのフォロワー(4.6万人・11月末現在)が急増したことを報告しています。
また、現地のスーパーやタクシーなど何処でも「おめでとう!」「昨日の試合最高だったよ!」と色んな国の人から話しかけられるそうで、SHONOさんは「日本人としてめちゃめちゃ誇らしい」とコメントしてます。
SHONOさんのインスタグラムでも、「勝利の女神とはこのことなんですね!」「今回の一件でファンになりました。曲も聞き出しました!」「日本っていうかしーのちゃんが優勝や」など、続々と声が寄せられています。
SHONOの経歴はモデル!?

SHONOさんの経歴はモデルでアーティストです。
“サッカー王国”の静岡県浜松市の出身で、1994年8月10日生まれの28歳のSHONOさんは、工業高校の出身のため、ドラムの他に溶接とCAD、計測が特技だとか。
SHONOさんは洋楽のハードロックやメタル系が好きで、静岡時代はバンド活動をしていました。
2013年にはソニーミュージックエンターテイメント主催の、ボカロ&アニソン特化型全国区オーディション『ウタカツ!オーディション』で、準グランプリを受賞しています。
そして、2015年にはミスiDにてミスiD2016「CHEERZ賞」を受賞しており、この時は秋葉原のメイドカフェで“お給仕”をしていたとか?

さらに、SHONOさんは2016年12月まで、4人組アイドル『m@id♡loid』としても活動していました。

2018年に所属事務所を、ミュージックレインから01familiaに移籍し、2019年の誕生日にアーティスト名を「SHO-NO」から「SHONO」へ改名しています。
現在は、2021年に2月に結成された、東京発の5人組のガールズバンド『PARADOXX』で、ドラムを務めています。

PARADOXXは2021年6月に、1stシングル『Athena/Break Away』リリース、2022年4月に2ndシングル『Keep my temper』をリリースするなどの活動を行っています。
SHONOはレアルマドリードと関係が?

SHONOさんはサッカー王国・静岡県浜松市の出身ということもあり、サッカー好きの父の影響を受けて、小学生の頃からジュビロ磐田のファンで、よく試合を見に行っていたとか。
その後、サッカーのルールを覚え、海外サッカーに興味を持ったSHONOさんは、リーガ・エスパニョーラの全試合を見ているほど『レアル・マドリード』のファンだそうです。
時を経て、SHONOさんは“メイド界のボランチ”の触れ込みで、2015年よりサッカー専門誌『サッカーキング』運営の、ウェブ番組『ハーフタイム』でアシスタントを担当しています。
SHONOさんの外見からは想像できないほど、的確かつ辛口「ガチ」なサッカー評論は、視聴者からも一目を置かれるようになったとか。
そんなSHONOさんは2017年に、レアル・マドリード公式SNSで応援の模様が紹介され、ニュースとして取り上げられています。
スペインの強豪・レアルマドリードは、各国を代表するスター選手が顔をそろえ、世界屈指の実力と人気を誇るクラブとして知られています。
そのレアルマドリードのSNSで、SHONOさんがハワイのビーチでレアル・マドリードのユニフォームを着用し、タオルマフラーを掲げる姿が紹介されています。
この当時、マルチタレントとして活動していたSHONOさんは、ホノルルマラソンに参加するためにハワイに訪れていました。
滞在の最終日にワイキキビーチで、モドリッチのユニフォームを着て写真を撮っていたところ、その内の1枚をレアル・マドリードが紹介したそうです。
レアルマドリードはその写真をTwitter(スペイン語、英語、フランス語、アラビア語、日本語)、FACEBOOK、Instagramでそれぞれアップしています。
その当時のレアル・マドリードのSNSは、Twitterで約2160万人、FACEBOOKで約9390万人、Instagramで約4200万人のファンを保有しており、いずれも世界トップクラスで高い発信力を持っていました。
これを受けてSHONOさんも自身のSNSで「FACEBOOKもInstagramもTwitterもじゃん!!新年早々めちゃくちゃ嬉しい‼公式じゃんんんん‼大好きマドリー♡」と大興奮でした。
この時もSHONOさんは今回の用に、世界中のサッカーファンに注目されていたようですね。
いかがでしたでしょうか?
今後益々話題となりそうなSHONOさんを、引き続き注目していきたいと思います。