Categories: スポーツ

鈴木千裕はハーフで生い立ちが壮絶!父親母親の国籍は?兄弟も格闘家!?

*アフィリエイト広告を利用しています。

総合格闘技(MMA)とキックボクシングの両方で活躍する、格闘家の鈴木千裕(すずき・ちひろ)さん

鈴木千尋さんは打撃技術と寝技のスキルが特に高く評価されており、彼の試合は常に注目され、多くのファンを魅了しています。

そんな鈴木千尋さんのハーフとしての生い立ちや両親、そして、兄弟について、多くの人々が関心を寄せているようです。

そこで今回の記事では、

・鈴木千裕はハーフ、生い立ち
・鈴木千裕の父親、母親
・鈴木千裕の兄弟

の3つのポイントに沿って、格闘家の鈴木千裕さんについて詳しくご紹介したいと思います。

スポンサーリンク

鈴木千裕はハーフで生い立ちが壮絶!

鈴木千裕のルーツは4ヵ国

出典元:ENCOUNT

鈴木千裕さんは、父親がペルー人で母親が日本人のハーフとして生まれ、血統的には日本、ペルー、ロシア、スペインの4つの国の血が流れているそうです。

そんな多文化的な背景を持つ彼の生い立ちには、壮絶さが伺えます。

鈴木千裕さんは1999年5月14日に東京都三鷹市で生まれ、幼少期にはハーフであることから、周囲と違う容姿で苦労した時期がありました。

小学生の頃はハーフの子が少なかったため、「目でかくね?」「手足長くてお化けみたい」などと言われ、周囲の受け入れが良くなったと言います。

そんな少年時代の鈴木千裕さんは、「バカにされるから整形したい」と親に泣きついたこともあったそうです。

ところが、彼が高校生ぐらいになると周囲の評価が逆転し、「目が大きくて羨ましい」「スタイル良いね」と言われるようになり、自信を持つようになりました。

《広告の下にコンテンツが続きます》

スポンサーリンク

鈴木千裕の苦難から成功まで

出典元:ENCOUNT

鈴木千裕さんは、017年2月に「PANCRASE284」でプロデビューを果たしましたが、そのキャリアの中で多くの苦労を経験しています。

1.減量で試合中止:鈴木千裕さんは減量で苦労した時期があり、2018年2月の「PANCRASE302」の試合前に、減量の課程で脱水症状を起こし、試合中止となる事態に見舞われました。

2.アルバイトで食い繋ぐ:鈴木千裕さんは、2021年にRIZINと契約しデビューするまでは、格闘技だけでは食べて行けず、複数のアルバイトをこなし食い繋いでいました。

その頃は貧困のため食事制限をしたり、大きな怪我をしても病院に行けず、時間を掛けて自分で治す厳しい生活を送っていました。

そんな困難を乗り越えRIZINと契約した鈴木千裕さんは、格闘技一本で生計を立てれるようになり、数戦後には瞬く間に1000万円クラスの車に乗れるなど、生活の質が向上しました。

さらに、2023年にRIZINフェザー級王者になると、ファイトマネーががデビュー当時の10倍に跳ね上がり、2024年にはファイトマネーが、プロデビュー当時の1000倍以上の高額ファイトマネーを受け取るようになったとのことです。(*デビュー直後のファイトマネーは5~10万円程度)

名前:鈴木千裕(すずき・ちひろ)
出身地:東京都三鷹市
生年月日:1999年5月14日(25歳)
身長:173㎝
階級:フェザー級
所属:クロスポイント吉祥寺

★鈴木千裕さんのママ活騒動に関する記事は、こちらをご覧ください。

《広告の下にコンテンツが続きます》

鈴木千裕の父親母親の国籍は?

出典元:Instagram@鈴木千裕

鈴木千裕さんの父親はペルー国籍で、母親は日本国籍ですが、ロシアと日本のハーフです。

鈴木千裕さんの両親の名前や年齢など、具体的な情報は公表されていませんでした。

彼の父親はペルーの首都マリ出身で、時期は不明ですが、日本に来てから鈴木千裕さんの母親と結婚したそうです。

彼の父親は元々格闘技好きで、鈴木千裕さんが格闘技を始めたのも父親の影響からで、父親の教えは「いじめられてもやり返せる強い男になれ」だと言います。

さらに、鈴木千裕さんは「嫌なことを言われたら2回は我慢して、3回目は殴り返せ」と親に教えられたため、学校で問題を起しても親からは怒られなかったそうです。

そして、鈴木千裕さんの母親は彼にとって一番の理解者であり、彼が生まれてからずっと支え続け、彼は「母親が自分にとって最も大切な存在である」と語っています。

このように、鈴木千裕さんは家族の支えを受けながら成長し、現在の格闘技の世界で進化し続けています。

《広告の下にコンテンツが続きます》

スポンサーリンク

鈴木千裕の兄弟も格闘家!?

兄の宙樹さんと
出典元:boutreview

鈴木千裕さんには3歳年上の兄・鈴木宙樹(すずき・ひろき)さんがいます。

兄の鈴木宙樹さんもプロのキックボクサーとして活躍しており、元REBELS60㎏の王者で、2023年6月にはRIZINに初出場しており、梅野源治さんに2R/KO勝ちを収めています。

出典元:サンスポ

鈴木千裕さんの兄・宙樹さんはペルー生まれの日本育ちで、幼少期から一緒に格闘技を学び、互いに切磋琢磨してきました。

彼らの父親が格闘技好きだったため、小さい頃から一緒にK-1を見に行き、4~5歳の頃に無理やり伝統空手の道場に入れられ格闘技を始めました。

その後、宙樹さんは、中学3年の頃からキックボクシング、高校からは小比類巻道場に通い総合格闘技にも取り組み、高校卒業後からは小比類巻道場の寮に入り、プロデビューを目指していました。

しかし、兄・宙樹さんは体育会系の厳しさに耐え切れず、数ヶ月で挫折してしまい、弟・千裕さんが所属するクロスポイント吉祥寺へ移籍しています。

鈴木千裕さんが総合格闘技(MMA)に転向したのは、兄に勝つために全局面で強くなりたいという思いからでした。

現在の2人の関係も良好で、お互いを尊敬し合い、試合前にはアドバイスを交換するなど、兄弟としての絆を大切にしています。

鈴木千裕さんは、兄の存在が自分の成長に大きな影響を与えたと語っており、兄弟の関係は格闘技の世界でも重要な支えとなっているとのことです。

名前:鈴木宙樹(すずき・ひろき)
出身地:ペルー
国籍:日本
生年月日:1996年11月20日(28歳)
身長:175㎝
階級:ライト級
所属:クロスポイント吉祥寺

いかがでしたでしょうか?

今後も益々の活躍が期待される鈴木千裕さんを、引き続き注目していきたいと思います。

snufkinheart

こんにちは! 大の放浪好きのSnufkinheartです。 今まで知らなかった「心ワクワクする」情報を発信してます! 私の放浪の旅に是非お付き合いくださいね!