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栃木県那須町の河川敷で焼損した宝島夫妻の遺体が見つかった事件で、死体損壊容疑で逮捕された関根誠端(せきね・せいは)容疑者。
関根誠端容疑者は宝島夫妻の娘の内縁の夫で、今回の事件の首謀者とみられています。
そんな関根誠端容疑者はどんな生い立ちや経歴があるのか気になりますよね。
そこで今回の記事では、
の3つのポイントに沿って、関根誠端容疑者についてご紹介したいと思います。
関根誠端容疑者の生い立ちや経歴について、次のような情報がありました。
関根誠端容疑者は東京台東区出身の32歳で、東京都世田谷区等々力に住んでおり、宝島龍太郎さんが社長を務める「サンエイ商事株式会社」の幹部社員で、マネージャーを務めていたとのことです。
関根誠端容疑者は東京・上野で宝島夫妻が経営する飲食店十数店舗の内、数店舗を管理しており、アメリカでの留学経験があり英語が堪能なため、外国人従業員とも積極的にコミュニケーションをとっていたそうです。
さらに、宝島夫妻の長女が昨年9月に飲食事業を展開する法人を設立しており、関根誠端容疑者も取締役に就いています。
もともとは、宝島夫妻が経営する飲食店でアルバイトとして働き始め、その後、宝島夫妻の長女の内縁の夫になっています。
関根誠端容疑者は宝島龍太郎さんを「パパ」と呼び、幸子さんを「ママ」と呼んでいました。
そんな関根誠端容疑者は母親・姉・妹の4人家族で、母子家庭で育っており、挨拶もきちんとする基本的に“いい子”の印象だったとか。
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中学時代は文京区の公立中学に通い野球部に所属し、高校は渋谷区内の国際教育に力をいれる私立の高校を卒業し、その後、専門学校に進学しています。
専門学校を卒業した後は、上野でキャッチをしたり携帯電話関連の仕事に就き、早くに結婚して娘もいましたが、離婚しています。
その後、関根誠容疑者は自分で、携帯電話ショップと人材派遣を行う会社を設立しています。
関根誠端容疑者と宝島夫妻の長女が付き合いだした経緯は定かではありませんが、2人と宝島夫妻は一緒に住んでいて、小学校低学年くらいの子供がいるという情報があります。
会社では、サンエイ系列の飲食店と競合店の客引きを巡るトラブルで、中心的役割を担っていました。
しかし、関根誠端容疑者は宝島龍太郎さんの妻・幸子さんの小間使いで、車の運転手をしたり、他の店に乗り込んで嫌がらせをしたりと、幸子さんに操られる感じだったそうです。
客引きトラブルが多かったサンエイ系列店の、暴力装置として機能していた関根誠端容疑者は、金髪で全身に刺青があり周囲からも恐れられ、いわゆるチンピラだったということです。
関根誠端容疑者の生い立ちや経歴について、詳細な情報が分かりましたら、また、お伝えしたいと思います。
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関根誠端容疑者の国籍についての情報は公にされていませんが、一部の報道によると彼は帰化した中国人である可能性が示されています。
また、ネット上では「誠端(せいは)」という読み方について、関根誠端容疑者は中国人ではと思っている人もいるようです。
宝島夫妻は中国・吉林州の出身で帰化しており、彼らのお店の従業員も中国人が多いため、関根誠端容疑者も同じ中国人かもしれません。
ただ、この情報は確定的な情報ではないため、続報を待ちたいと思います。
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関根誠端容疑者の犯行動機については、具体的な情報はまだ明らかにされていませんが、いくつかの報道によると次の3つの可能性が挙げられています。
1つ目は、関根誠端容疑者は宝島夫妻の長女の内縁の夫であるため、宝島夫妻と何らかのトラブルや確執が動機だった可能性があります。
2つ目は、サンエイ系列のいくつかの店、は関根誠端容疑者の会社の名義になっていることから、宝島夫妻と金銭トラブルや事業権めぐる確執があったとの報道もあります。
3つ目は、長女が宝島夫妻の遺産を相続した場合、関根誠端容疑者が店舗を経営する権利を手にできると考えた可能性が高いです。
近隣の店舗の店員に話では、関根誠端容疑者は度々夫妻の愚痴をこぼしていて、宝島幸子さんから「従業員が足りないならあなたが働けばいい」と言われたり、関根誠端容疑者の子供に頻繁に会いたがることも不快感を示していたとのことです。
さらに、今年の2~3月頃に、関根誠端容疑者と幸子さんが飲食店の運営を巡って、口論する場面もあったそうです。
これらの情報は現時点で公にされている情報に基づいており、最新情報が分かりましたら、また、お伝えしたいと思います。
★宝島夫妻に関する記事はこちらをご覧ください。
いかがでしたでしょうか?
引き続きこの事件について注目していきたいと思います。