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“トシちゃん”こと田原俊彦さんの長女として知られる田原可南子（たはら・かのこ）さん。
その田原可南子さんが俳優の高良健吾（こうら・けんご）さんとの結婚が報道され、世間の注目を集めています。
そんな田原可南子さんと高良健吾さんの馴れ初めは何なのか気になりますよね。
そこで今回の記事では、
の3つのポイントに沿って、田原可南子さんについてご紹介したいと思います。
田原可南子さんと高良健吾さんの馴れ初めは、共通の知人の紹介によるものでした。
2人は数年前に出会い、久しく友人関係でしたが、2022年秋頃に交際が始まり、レストランで仲睦まじく食事をする姿が目撃されるなど、オープンに交際をしていました。
高良健吾さんは2022年春に、約3年交際していた女優の黒島結菜さんと破局し、田原可南子さんも同年9月に『Abema的ワイドショー』に出演した際、以前交際していた一般男性と破局したことを告白するなど、お互いフリーになっていたとか。
田原可南子さんと高良健吾さんは当時、互いに何でも相談できる友人だったこともあり、高良健吾さんは田原可南子さんの明るい性格に癒され、田原可南子さんも高良健吾さんの真摯に俳優業に打ち込む姿に惹かれ、友人関係から交際に発展したそうです。
特に、田原可南子さんは幼少時代から父・田原俊彦さんに厳しく育てられたため、高良健吾さんの男気があって礼儀正しい姿にぞっこんだったとのことです。
そして、2024年10月4日に2人は結婚を発表し、田原可南子さんの第1子妊娠も報告しました。
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田原可南子さんの母親は向井田彩子（むかいだ・あやこ）さんという方で、女性ファッション誌『Can Cam』のモデルとして活動していました。
向井田彩子さんは、1971年9月23日に神奈川県に生まれ、モデルとしてのキャリアを持ち、うすい百貨店のイメージキャラクターやブリヂストンのイメージガールを務めた経歴があります。
向井田彩子さんは、1993年に田原俊彦さんと結婚して芸能界を引退し、翌年2月に長女の可南子さんが誕生しました。
ところが、田原俊彦さんがジャニーズ事務所から独立後、「僕くらいビッグになると…」と語った長女誕生会見が、“ビッグ発言”として大バッシングを受け、田原俊彦さんは表舞台から姿を消すことに。
長らく苦節の日々が続いた田原俊彦さんを、献身的に支えてきたのが向井田彩子さんで、次女も生まれ2児の子育てに追われつつも、再起をかける田原俊彦さんを文句ひとつ言わず励ましてきました。
しかし、2015年4月に田原俊彦さんが、28歳下の女優との不倫疑惑が週刊誌で報じられたのをきっかけに、夫婦間に大きな亀裂が生じてしまい、2016年頃に田原俊彦さんが自宅マンションを出ていきました。
この向井田彩子さんと田原俊彦さんの別居状態は、少なくとも5年間続いていると報じられており、田原俊彦さんは港区内のタワーマンションで暮らしているそうですが、離婚はしていないとのことです。
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田原可南子さんには妹が1人いて、名前は田原奈美子（たはら・なみこ）さんという方です。
妹の奈美子さんは「青山奈桜」という芸名で、アイドル活動をしていたことがあるそうです。
彼女はアイドルグループ『3Bjunior』に所属していましたが、2014年に引退し、現在はOLとして働いているようです。
妹の奈美子さんは1995年11月12日生まれで、田原可南子さんとは1歳下の29歳になります。
奈美子さんも田原可南子さんと同様に美人で、姉妹で撮ったツーショットが話題になることもあります。
いかがでしたでしょうか？
今後も益々話題となりそうな田原可南子さんを、引き続き注目していきたいと思います。