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格闘家・朝倉未来さん考案の格闘技イベント、『ブレイキングダウン6』のオーディションが行われましたね。
ブレイキングダウンの人気ファイター・こめおさんと、SNSで大舌戦を繰り広げている高垣勇二(たかがき・ゆうじ)さん。
高垣勇二さんとは一体何者なのか、気になりますよね。
そこで今回の記事では、
の3つのポイントに沿って、高垣勇二さんについて、ご紹介したいと思います。
高垣勇二さんは、神奈川県横浜市の出身で、1984年1月20日生まれの現在39歳です。
横浜黄金町育ちの高垣勇二さんは、剣道の師範だった祖父の影響を受け、3歳のころから武道の道に入っています。
小学生の頃から武道の傍ら、スケボー、スノーボード、BMX、サーフィン、アイスホッケーなど様々なXスポーツを得意としてきました。
高垣勇二さんが中学生の時には、ほぼ練習をせず出場した東京都杉並区大会で、準優勝の実績があります。
24歳の時に、プロレスラーの前田明さんに見いだされ、THE OUTSIDERで活躍していました。
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そんな高垣勇二さんが自身のSNSで、『ブレイキングダウン』のオーディションに、参加したことを示唆しています。
高垣勇二さんとバトルをしているこめおさんが、10月8日に公開したYouTube動画内で、「アウトサイダー軍団が出てきたわけですよ、アウトサイダーとかって過去の遺物でしょ、あんなの正直」と発言。
続けて、「ヒントを言うと、その中の誰かとやるよ。たぶん一番盛り上がると思うよ」と、対戦をほのめかしています。
これに対して高垣勇二さんも、こめおさんの動画の切り抜きをSNSにアップして、「こめお凸覚悟しとけ」と挑発。
こめおさんも、「どいつも、こいつも、リスペクト、リスペクトうるせー。あるわけねーだろ。横浜、横浜、うるせーんだよ。中坊か」と煽り返しており、激しい舌戦が繰り広げられていました。
まだ、『Breaking Down6』の対戦カードは未発表となっていますが、こめおさんが「2回できんの?お前?」と対戦を呼び掛けると、高垣勇二さんは「仮にお前との試合が2試合目だったら、オレはできるが(笑)」と余裕を見せていました。
そこで、こめおさんは主催者であるレディオブック社CEOのYUGOさんに、「ということなんで2試合組めますか?組めなかったら、次の7でやらせて下さい」と主張。
YUGOさんは、「今回の6、試合数エグいことになっるから、調整次第。厳しいと思うけど」と返答しています。
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その後、オーディションの様子が公開され、こめおさんと対戦かと思われた高垣勇二さんは、山川そうきさんと対戦が決まっていました。
山川そうきさんが高垣勇二さんに、「アウトサイダーの選手、僕リスペクトあるんですけど、今までどういう感じで人に迷惑かけてきたんですか?」と問いかけます。
それに対して高垣勇二さんは、「何だろう?後で個人的に教えてあげる」と答えると、山川そうきさんは「僕はずっと強い人と戦いたいと思ってるんで、ぜひ、僕の方からお願いしたいんですけど、試合させていただけないですか?」と対戦を要求されます。
高垣勇二さんが「ありがとう。」と要望に応える形で対戦が決まり、お互いに「宜しくお願いします」と握手を交わし、「とりあえずすぐ終わらせるから」という高垣勇二さんに、山川そうきさんは「期待しています」と言い放っています。
オーディション後、朝倉海さんからインタビューされた高垣勇二さんは、「俺やる子ってあの子大丈夫なの?弱くない?」と尋ねています。
そして、11月3日の本選では、高垣勇二さんがジャンピングハイキックで奇襲し、そこから両者ノーガードの撃ち合いを展開。
残り時間わずかで、前に出る山川そうきさんの右が足元ふらついた高垣勇二さんを直撃し、ダウンを奪われ、5-0の判定負けとなりました。
山川そうきさんと高垣勇二さんは試合前に賭けをしており、「敗者は禊として、ドラッグクイーンに扮して横浜の街を練り歩き、Mix Clubで1日入店」としていました。
負けた高垣勇二さんは、当日の午前零時までは“ハマの勇二”改め、“カマの勇二”として、ドラッグクイーンを演じていました。
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高垣勇二さんは24歳の時、プロレスラーでリングス代表の前田明さんから、「名伯楽の所で育てば、コイツは世界ランカークラスになると思う」と素質を認められ、同氏が代表を務める「THE OUTSIDER」で活躍していました。
THE OUTSIDERは、セミプロからアマチュア選手育成のための総合格闘技大会で、キャッチコピーは「不良達ヨ、覚醒セヨ」。
普通のアマチュアの大会とは違い、日本中から「暴走族、チーマー、ギャングのリーダー、腕自慢」を集め、不良の若者に格闘技を通じた更生の道を用意し、メジャー団体を含めた大会へと進む、優秀な選手を育成することを目標にしています。
アウトサイダー出身者には、瓜田純士さん、啓之輔さん、朝倉未来さん、朝倉海さんらがいます。
高垣勇二さんはプロ戦としては、2008年から開催されている総合格闘技イベント『グラチャン』への出場経験があり、格闘家として実績を伸ばしてきました。
高垣勇二さんの引退までのリング戦は合計19戦です。
引退後、高垣勇二さんは、雑誌『SOUL JAPAN』や、TV番組『BSバズーカ』など、メディアでも活躍していました。
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高垣勇二さんは、2018年8月に横浜市黄金町に格闘技ジム『GOD SIDE GYM』を設立しています。
高垣勇二さんが立ち上げた『GOD SIDE GYM』は、神の隣という意味で、この街で亡くなった人をはじめ、神になった全ての人を忘れないということだと言います。
準備期間なかったんで、全部自分らでやりました。くっそ大変でしたけど、かっこよくなりました(笑)。LAのヴェニス・ビーチをイメージしたっすね。ジムって入りずらいじゃないですか。基本自分毎日ここにいるんで、軽い気持ちで遊びに来てもらえれば。みんなが繋がれる場になればいいですね。
引用元:覚醒ナックルズ
GOD SIDE GYMは格闘技だけでなく、フィットネス、ヨガなどのコースもあり、体を鍛えたい人からダイエット目的でジム生を募集しています。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々話題となりそうな高垣勇二さんを、引き続き注目していきたいと思います。