＊アフィリエイト広告を利用しています。
1992年にデビューして以来、数多くのドラマや映画に出演している女優の内田有紀（うちだ・ゆき）さん。
内田有紀さんは最近では、元俳優であるマネージャー兼パートナーとの関係についても話題となっています。
そんな内田有紀さんのマネージャーはどんな人物なのか気になりますよね。
そこで今回の記事では、
の3つのポイントに沿って、内田有紀さんのマネージャーについてご紹介したいと思います。
内田有紀さんのマネージャーは、元俳優の柏原崇（かしわばら・たかし）さんです。
柏原崇さんは山梨県の出身で、1977年3月16日生まれの現在47歳になります。
彼は1994年にデビューし、1996年のドラマ『白線流し』などで脚光を浴びましたが、2014年の映画出演を最後に俳優業を引退しており、その後は裏方に転身して、現在は内田有紀さんのマネージャーを務めています。
内田有紀さんとマネージャーの柏原崇さんは、1995年に『ロッテガーナチョコ』のCMで初共演し、2001年のドラマ『ビッグウィング』で再会しました。
それからは友人関係が続いていましたが、2009年末から交際が始まり、競馬場やレストラン、コンビニなどで仲睦まじい姿が目撃されています。
既に10年以上連れ添う内田有紀さんと柏原崇さんですが、結婚はしておらず“事実婚”状態を続けています。
柏原崇さんは2015年から個人事務所を立ち上げ、クリエイターとして映像作品の制作を行っていましたが、内田有紀さんの演技コーチも務めていたとか。
その中で、自然と内田有紀さんのマネージメントも一緒に行うようになり、現在は彼女のマネージメントに専念しています。
内田有紀さんは、柏原崇さんについて「彼氏、彼女でもなく、家族。一番厳しい。」と関係性を述べていました。
2人は公私ともに支え合う関係であり、内田有紀さんは「パートナーでありマネージャー」として、柏原崇さんを紹介しているとのことです。
《広告の下にコンテンツが続きます》
内田有紀さんのマネージャー・柏原崇さんが、俳優業を引退した主な理由の一つは2004年に起こした傷害事件です。
この事件がきっかけで、柏原崇さんの芸能活動に大きな影響を与えました。
柏原崇さんの傷害事件は2004年12月30日に発生しており、柏原崇さんが自宅近くの区道で路上駐車していた車の持ち主と口論になり、相手を殴ってしまったことが原因です。
口論になったきっかけは、相手が敷地から約80㎝区道にはみ出して洗車していたため、柏原崇さんが注意したところ「他の車はみんな通れる」と反論され、エスカレートしていったそうです。
その結果、柏原崇さんは“トラブルメーカー”のレッテルが貼られ、仕事が激減し、最終的に芸能界からフェードアウトしました。
《広告の下にコンテンツが続きます》
内田有紀さんのマネージャーの柏原崇さんには結婚歴があり、元妻は女優の畑野ひろ子さんです。
畑野ひろ子さんは埼玉県北葛飾郡松伏町の出身で、1975年11月23日生まれの現在48歳です。
柏原崇さんと畑野ひろ子さんの馴れ初めは、2000年のドラマ『恋の神様』での共演がきっかけで、その後交際へと発展し、2004年6月に結婚しました。
しかし、同年12月に柏原崇さんが路上駐車をめぐる傷害事件を起こし、謹慎していましたが、仕事再開にあたり「1人で考える時間が欲しい」と訴え、2005年9月から別居し、2006年2月に離婚しています。
元妻の畑野ひろ子さんは、柏原崇さんとの離婚後、2008年にプロサッカー選手の鈴木啓太選手と再婚し、現在は2児の母親となっています。
内田有紀さんも2005年12月に吉岡秀隆さんと離婚しており、互いに離婚経験があるからこそ、再び失敗したくないという思いから、事実婚を選択しているとのことです。
★内田有紀さんと元夫の吉岡秀隆さんに関する記事は、こちらをご覧ください。
いかがでしたでしょうか？
今後も益々話題となりそうな内田有紀さんを、引き続き注目していきたいと思います。