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フジテレビの社員でありながら、プロキックボクサーとしても活躍するウザ強ヨシヤさん。
ウザ強ヨシヤさんは、2025年5月4日開催の『RIZIN男祭り』に出場予定で、その活躍に注目が集まっています。
そんなウザ強ヨシヤさんの出身大学や格闘技の戦績、そして、彼のフジテレビでのキャリアについて、多くの格闘技ファンが関心を寄せています。
そこで今回の記事では、
の3つのポイントに沿って、ウザ強ヨシヤさんについて詳しくご紹介したいと思います。
ウザ強ヨシヤさん(本名:茂木喜也)の出身大学は、東京都千代田区にある私立の日本大学です。
彼の中学・高校時代はスポーツの名門校の日大三中・日大三高に通い、そのまま系列校の日本大学へ進学しました。
ウザ強ヨシヤさんは、大学時代から本格的にキックボクシングに取り組み、大学2年生だった2016年7月に『REBELS』でプロデビューしました。
大学3年次にはJ-NETWORKライト級新人王を獲得するなど、格闘技の世界で活躍しています。
その後、ウザ強ヨシヤさんは2019年4月にフジテレビに入社し、社員として働きながらプロ格闘家として活動を続けています。
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ウザ強ヨシヤさんの格闘技の戦績は、8戦4勝4敗(3KO)となっており、特にRIZINでは現時点で勝ち星がありません。
ウザ強ヨシヤさんは、トリッキーな動きと手数の多さを武器に戦うスタイルで、観客を煽るパフォーマンスも得意とし、格上選手相手でも臆することなく攻める姿勢が特徴的です。
彼が格闘技を始めたきっかけは、高校時代にアイドル的な人気のあった可愛い彼女と付き合っていたら、いかつい野球部に目を付けられ、身の危険を感じて「強くなろう」と近所のジムに入門したことでした。
そして、高校3年生の時に、ジムの会長から勧められて出場したアマチュアの大会で、「勝つ喜びと、負ける悔しさ」を経験し、キックボクシングに打ち込むようになり、毎月アマチュアの試合に出ていたそうです。
日本大学入学後は、新歓には行かず、授業では誰とも話さず、授業が終わると真っ直ぐジムに通う生活を送っていたという。
そして、ウザ強ヨシヤさんは大学2年生でプロデビューを果たし、翌年、J-NETWORK新人王トーナメントにエントリーし、2度のタイ修業を経て決勝まで勝ち上がり、4勝無敗のまま新人王を獲得しました。
その後、2018年7月に「RIZIN.11」に急遽参戦し、SB日本スーパーライト級王者・海人選手と対戦し、惜しくも2RでKO負けを喫し、4連勝が途絶えました。
2018年12月には「RIZIN 平成最後のやれんのか!」で白鳥大珠選手と対戦し、試合中に右肩を脱臼して3R・TKOとなり、その後はフジテレビに内定していたこともあり、試合から遠ざかることになりました。
それから3年後の2021年12月に「RISE 153」で秀樹選手と対戦し、2R・KO負けをしておりますが、2025年5月4日に「RIZIN男祭り」で、元K-1ライト級王者の朝久選手対戦が決定しており、注目を集めています。
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ウザ強ヨシヤさんは、フジテレビの番組制作スタッフ(AD)として働いています。
2019年4月に入社後は、バラエティ番組の制作に携わり、その後、スポーツ局にも関わるようになり、特にプロ野球チーム(西武ライオンズ、ヤクルトスワローズ)担当の経験があるなど、スポーツ関連の業務にも関わっています。
そんなウザ強ヨシヤさんですが、格闘技の試合に出場することを会社に正式に許可されていない状態だとか。
最近では、「RIZIN男祭り」への参戦を決意したことで、フジテレビから「戒告」処分を受けたと報じられています。
会社側は、「試合による怪我が業務に影響を及ぼす可能性がある」として、許可を出さなかったようですが、彼は「格闘技をやることが会社の日常業務に支障をきたすとは思えない」と反論し、試合への出場を強行する姿勢を示しています。
仮にこのまま出場した場合は、戒告よりさらに重い処分が科される可能性もあるようですが、ウザ強ヨシヤさんは、ファイトマネーは受け取らず、ノーギャラで戦うとし、「仮に辞めさせられることになっても、絶対に試合は出ます」と退社も辞さない覚悟とのことです。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々話題となりそうなウザ強ヨシヤさんを、引き続き注目していきたいと思います。