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1991年のドラマ『天までとどけ』の長女役で一躍有名になった、元女優の若林志穂さん。
若林志穂さんは2009年に芸能界を引退していますが、最近、SNSで性被害を告発してネット上で話題となり、複数のメディアが取り上げる事態となっています。
そんな若林志穂さんの若い頃や旦那や子供、さらには長渕剛さんとの関係について、世間の人々の関心を集めています。
そこで今回の記事では、
の3つのポイントに沿って、若林志穂さんの若い頃について、詳しくご紹介したいと思います。
若林志穂さんの若い頃は、清楚で可愛らしいルックスと共に、多くのファンに愛され、彼女の演技は多くの人々に感動を与えました。
そんな若林志穂さんの若い頃の可愛い画像を集めてみましたのでご覧ください。
若林志穂さんの若い頃の画像を見ると、彼女がどれだけ若くて美しかったかがよく分かりますね。
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若林志穂さんは13歳の時に、映画『生徒諸君!』の出演者オーディションで見出され、同作品で女優としてのキャリアをスタートさせました。
その後、彼女は「レブロン・アクアマリンイメージガール」オーディションで優勝し、アイドル歌手として『テレフォン・キッス』でデビューしています。
女優としては、大家族が舞台の昼ドラ『天までとどけ』シリーズの長女・待子役を演じ、人気を博しました。
小野な出演作品としては、映画『英二』(1999年)、ドラマ『高校教師』(1993年)、『冬の輪舞』(2005年)などがあります。
また、若林志穂さんは1999年にはヌード写真集『S』を発売し話題となりました。
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若林志穂さんは1971年9月に東京都新宿区に生まれましたが、彼女の家庭環境はあまり良くなく、父親は家ではいつも母親を怒鳴り、モノを投げつけるなどのDVをしていたとか。
そんなある日、彼女が2階で寝ていると1階から激しい物音が聞こえたため、慌てて姉と見に行くと、父親が母親の髪の毛を掴んで引きずり回し、炊飯器で殴りつけるところを目撃したという。
そんな父親の影響から、若林志穂さんは「男=怖い人」という認識し、どんな男性に対しても「怒らせたら殴られる」と考えるようになったそうです。
そんな家庭環境から母親はアルコール依存症になり、彼女自身も学校で友達ができず、たまたま新聞で見つけた映画『生徒諸君!』の出演者オーディションに応募して、芸能界に入りました。
ところが、2001年8月に舞台稽古に向かう途中に、若林志穂さんは刃物を振り回す男と警察官の争いを目撃したことで、精神的ショックを受け、一時芸能活動を休止していました。
その後、彼女は所属事務所を移籍し、芸能界復帰を果たしましたが、ドラマ『天までとどけ』で共演した金杉太朗さんの事故死をきっかけに、再び体調不良となり、2009年5月には契約が解除されため芸能界を引退しました。
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若林志穂さんには結婚歴は無く独身で、旦那さんや子供はいないとのことです。
彼女は2009年に芸能界を引退した後、2010年9月から化粧品ブランド「S」のプロデュースを行っているようです。
そんな若林志穂さんは近年、脊柱管狭窄症を患い、外出する際には杖が必要な生活を送っていますが、普段は趣味の映画やドラマ鑑賞を楽しみながら、平穏な日々を送っていました。
ところが、彼女は2023年11月に、Xの動画配信で「過去にドラマ共演したミュージシャンから性的暴行などに遭った」として、複雑性PTSD(心的外傷後ストレス障害)を発症していることを告白し、話題となっています。
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若林志穂さんの告発によると、彼女は長渕剛さんから性加害や暴力、脅迫、そして、薬物使用を犯されたそうです。
若林志穂さんはその当時の様子を、2024年4月に『Smart Flash』で詳細に告白しています。
記事によると、長渕剛さんから性加害を受ける以前から、彼女は時代劇が得意な大御所俳優から挨拶代わりにお尻を触られたり、Vシネマで大人気だった俳優に白い錠剤を渡され性加害を受けたと言います。
さらに、同じ時期には宴会で泥酔した俳優にホテルに誘われ、服をたくし上げられて下着の中に手を入れられたことも告白しています。
そして、若林志穂さんが決定的に心に深い傷を負ったのは、長渕剛さんからの暴行だったと明かしています。
彼女が1990年代に映画『英二』のオファーを受けた際、長渕剛さんから電話番号を聞かれ、後日、台詞合わせのために彼が世田谷のマンションに来ることになったという。
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部屋に入って来た長渕剛さんは、エアコンの赤いランプを指さして「あれ盗聴器だぞ」と話すなど尋常ではない様子で、若林志穂さんは恐怖を抱いたとか。
そのうち、長渕剛さんは高圧的な態度になり、床の上で四つん這いになるように指示したそうで、若林志穂さんは従うしかなかったと明かしています。
しかし、長渕剛さんは途中で勃たなくなったかと思ったら、陰部の根本に輪ゴムを巻いて、奇声を発しながら自分の陰部を叩き出したと言います。
その後、長渕剛さんは若林志穂さんを目隠しして、ライターを手渡し「これをアソコに入れて、1人でしてろ」と命じてきたとか。
彼女は“フリ”だけして、目隠しをずらして長渕剛さんを見てみると、彼は若林志穂さんの部屋の引き出しを物色していたそうです。
他にも若林志穂さんは、ロケ地で長渕剛さんが止まっていたホテルに呼び出され、気に入らないことがあったからと言って、モノを投げつけられ、水の入ったペットボトルで叩かれ、撮影直前まで暴行を受けていたと言います。
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さらに、一連の出来事の中で、若林志穂さんは長渕剛さんの機嫌を損ねることがあり、彼から「お前なんか芸能界に居られないようにボコボコにして、海に沈めてやる。俺の周りにはそういうことができるやつがいる。」などと脅されたそうです。
この長渕剛さんの脅しは若林志穂さんの人生に大きな影響を与え、悪夢の地方ロケから1ヶ月後に体の異変を感じ始め、彼女はコンビニで買った食べ物を食べては吐くという行動を繰り返し、お酒も止まらなくなったという。
「殺される」という強迫観念に悩まされたのが原因で、2009年に芸能界を引退した若林志穂さんですが、2011年頃には精神的限界に達し、父親の判断で強制的に入院させられ、そこで複雑性PTSD、アルコール依存症、双極性障害との診断を受けました。
その後、彼女は入院や通院の日々を経て、現在は生活保護を受給し、穏やかに暮らしていたとのことです。
若林志穂さんが受けた性被害はいずれも20年以上前の出来事ですが、芸能界の性加害に注目が集まる昨今、「二度と私のような被害者をでして欲しくない」という願いから、告発に至ったとのことです。
一方の長渕剛さんは、若林志穂さんの告発を誹謗中傷と捉えているようですが、法的措置には出ておらず雲隠れ状態で、話し合いを持たれた様子もなく、解決には時間がかかると言われています。
いかがでしたでしょうか?
今後も益々話題となりそうな若林志穂さんを、引き続き注目していきたいと思います。